ハードディスクドライブよりも圧倒的に高速なSSDをローカルストレージとして搭載し、10ギガビットイーサネットで接続されたインスタンスを、Amazonクラウドが発表しました。 この「ハイ I/O クワドラプル エクストラ ラージ」インスタンスを準仮想化で利用した場合には、12万IOPS(4KBブロックのランダムリード)の性能を発揮し、I/O負荷が集中するようなデータベースサーバを従来よりもずっと高速に実行可能です。 スペックは以下。 8仮想コア、合計で35ECU (EC2 コンピュートユニット) ハードウェア仮想化もしくは準仮想化 60.5GBメモリ 10ギガビットイーサネット 2テラバイトのローカルSSDストレージ コスト半分で同一スループット、レイテンシは短縮 Amazonクラウドは今年1月から、SSDを用いたNoSQLデータベースサービス「DynamoDB」の提供を開始していました。D
春ということで、Amazon Web Services(AWS)をはじめてみませんか。 AWS盛り上がっていますね。2011年3月に東京リージョンができたことで、そろそろ触ってみようかなというPHPユーザの方も多いかと思います。 そんなあなたへ、AWSをはじめる際に役立つ情報をご紹介です。 1. AWSアカウントを新規作成して、EC2の利用申し込みを行う まずAWSのアカウントを作成して、EC2の利用申し込みを行います。 手順については、AWSエバンジェリストの @KenTamagawa さんが書かれた以下の資料が参考になります。このとおりに進めていけば、おおよそ問題無いと思います。 進める中で自分が詰まった点は以下。 郵便番号、電話番号にはハイフンを 郵便番号、電話番号はハイフンが必要なので入力するようにして下さい。 書式は日本国内のもの、郵便番号8ケタ(ハイフン入り)、電話番号は12〜
1. Amazon Web Services 利用料の見積もり ご参考資料 2011ヹ11月4ヷ Amazon Data Services Japan 株式会社 バージョン v0.9 3. 初期費用不要で低額なAWSの利用コスト 初期費用 = 0円 ランニングコスト – 実際に使用分のみのお支払い 仮想サーバ = 約1.6円~170円 / 時間 クラウド ストレージ = 約10円/ 1GB / 1ヶ月 データ転送 (上りは無料) = 約15円/ 1GB (月1GBまでは無料) 注: 日本円への換算は80円/1$で計算(2011年11月4日時点) 価格改定を継続的に行う低額な従量課金 + 更に値下げ可能なモデルも提供 5. AWSのサービス (赤囲は当資料で解説するサービス) お客様のアプリケーション ライブラリ & Tools to IDE プラグイン デプロイと自動化 SDKs Web
5/25(水)に、サイバーエージェント様と勉強会を開催いたしました。 そのときにクックパッドエンジニアが使用した発表資料を公開いたしますので ぜひご覧くださいませ。 当日お忙しい中お集まりくださった皆様、Ustreamでご覧になった皆様、どうもありがとうございました! ●成田一生 [slideshare id=8150494&doc=20110525tofu-110530080429-phpapp02] ●菅原元気 [slideshare id=8120106&doc=random-110527001900-phpapp01] ●濱崎健吾 [slideshare id=8107056&doc=110525amepad-110526022442-phpapp02] Ustreamはこちらからご覧ください。 クックパッドでは、これからもこのようなイベントを不定期に開催予定です。 こちらのブログ
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