地球規模で原油高。 アメリカでは、パトカーに追いかけられると、 反則金+追跡に要したガソリン代・・・が請求されるそうです。 詳細はここ。 馬で出勤するお医者様もいらっしゃると...
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先日、『アメトーーク!』スペシャルで宮川大輔が「高級なししゃもと、安いししゃも」の顔マネを披露し、話題となっていたが、私たちがおなじみなのはもちろん「安いししゃも」のほう。 これ、実際には「カペリン」という魚であり、現在流通しているししゃものなんと9割が、この「カペリン」だというから、驚く。 なぜこんなことに? 創業80余年の北海道のししゃも専門店・カネダイ大野商店のご主人に聞いた。 「現在『ししゃも』として流通しているもののほとんどは『カペリン』『カラフトししゃも』というもので、これは30〜40年前に輸入されました。なぜししゃもと呼ぶようになったかは、単に見た目が似ているからという理由であって、味はまったくの別モノなんですよ」 味がどのくらい違うかというと、「うなぎとあなごを一緒にしたり、ロブスターと伊勢海老を一緒にして売っちゃえ! というくらいですよ!」とのこと。 それにしても、なぜニ
お風呂のシャワーなどではあまり気にならないものの、キッチンの蛇口から出るお湯はなんだか白く見える……。 どこか怪しくて、私の中で「蛇口から出たお湯は飲まない。 お湯を飲む場合は、水から沸かす」と勝手に決めていたものの、お湯だけに体に悪い物質を入れるなんてありえないよな……と思うように。 そこで白さの正体を探るべく、水道局の広報に聞いてみると、 「あれは空気ですね」と一言。 なに〜っ!! 私は今まで空気にビビっていたのか……ショック。でも、どうしてお湯だけに空気が入ってしまうの? 「水が急激に熱せられたり、水圧が急に変化することにより、水中に溶けていた空気が気泡となって出てくることが原因です。バブルバスをイメージしていただければわかりやすいかと……」。 白さの正体は、バブルバスなんてちょっぴりオシャレじゃないですか! でも悔しいので、何度も「何か入っているわけではないですよね」と聞いてしまっ
公共機関や公共施設では、料金表示のところで、「子供」と書かれているのをほとんど見ない。 「小人」もしくは「子ども」「こども」が一般的だ。 「子供」では読みにくいというのがあるだろうが、「小人」とするのはなぜなのだろう? 交通機関ではどんな理由でどんな表記を選んでいるのか聞いてみると……。 「こちらでは『小人』を使っています。おそらく国鉄時代からの継続で、明確な理由やどういった経緯でそうしているかはわかりません」 と、JR東日本の広報担当者。 だが、同じJRでも、JR東海に聞いてみると、 「当社では平仮名で、『おとな』『こども』としています。お客様がわかりやすいように、国鉄時代からそうしているんですよ」とのこと。JR内でも統一はされていないようだ。 また、東京メトロの場合は……。 「『こども』としています。旧営団の頃からで、なぜかはっきりはいえませんが、表示担当に確認すると、『おこさまでも読
昔から女の子の遊びと言えばその代表として“毬つき”があげられてきた。 でも、かつての毬は糸をぐるぐるに巻いたもので地面について遊ぶようなものではなく、手の平にのせて上につきあげて遊ぶ。 地面に毬をついて遊ぶようになるのはゴムまりが登場してからだ。 今ではどれだけの子どもがゴムまりをついて遊んでいるのか分からないけれど、少なくとも私の周囲では見かけたことがない。 ところで、このゴムまり、意外なことで全国に普及していた。 ゴムまりというくらいだからもちろん、原材料はゴムなのだけれど、このゴムが大量にあまってしまったのでその使い道としてゴムまりを作っちゃったというのである。 第二次大戦中の1942(昭和17)年に日本軍がシンガポールを占領。ここで日本軍は一気に東南アジアの栽培ゴム園を押さえることになり、日本だけでは処理できないほどの大量を生ゴムを手に入れることになった。 そこで、これをどうするか
雑誌などでみるシェフの写真って、腕組みをしているものが多いと、思ったことありませんか? これ、どうしてなんだろう? と、以前からずっと気になっていた。 貫録を出すためのポーズかと思ったけど、社長の写真なんかはPCにむかっていたり、社長椅子に座っている写真が多い気がするし、職人さんは道具など持っているパターンが多い気がするし……。 いったいなぜ? 料理撮影の多い、あるカメラマンに聞くと、 「確かに、腕組みしてもらって撮ることは多いですね。特に指示されるわけではないけど、媒体によって、だいたいパターンが決まってますから」 とのこと。 じゃ、どうして「シェフ=腕組み」がなんとなく定番になっているの? これについては、料理関係のある雑誌編集者は、「テレビ番組の『料理の鉄人』の影響もあるかも」と言う。 ってことは、みんな「料理人」=「『甦れ、アイアンシェフ!』バーン(腕組み)」という連想が働くという
>>> [ロンドン 15日 ロイター] 独マックスプランク研究所の進化生物学者ラルフ・ゾンマーフェルト氏らの研究チームは、うわさは真実よりも強い影響力を持っているとの研究結果を報告した。意思決定の際にもうわさが重要な役割を果たしているという。 学術
1982年にデビューし、長く活躍していた旧500円玉。 ところが相次ぐ偽造問題によって、2000年に現行の新しい500円玉へと世代交代。 旧500円玉は徐々に姿を消していき、ここ何カ月か、僕はその姿を見ていない。 旧500円玉は今、一体どうしているんだろう? 財務省に、その消息を聞いた。 「実は、みなさんの手元にあるんですよ」 え、手元に? 新しい500円玉しか持ってないんですけど……? 「旧500円硬貨は今、100円硬貨や50円硬貨に生まれ変わっています。その3つの貨幣はどれも同じ白銅(銅とニッケルの合金)でできているため、リサイクルできるんです」 まさか、金額を変えて活躍していたとは。しかもずいぶん安くなって……。 旧500円玉が生まれ変わる流れはこうだ。 まず、僕らが店などで使った旧500円玉が銀行を経由すると、日本銀行に回収される。そのあと貨幣を作っている造幣局で一旦保管され、硬貨
ある町の制服店の店先にも、こんなポスターが。確かにパッと見のルックスは、最近流行のスパッツタイプの競泳水着。昔からあまり変化のないスクール水着界にも、時代の流れがきているのかもしれません。 そんな学校プールで女子が着用するのは、もちろんスクール水着。 そのスク水といえば、紺〜黒の、単色無地のワンピース。 ずっとそう決まっていた。 しかし、ワンピースではなく、「セパレートタイプのスクール水着」というものが、あったのである。 セパレートといっても、ビキニタイプというのではなく、トップスはおなかのところまで長く、ボトムスはスパッツタイプで、太もも下あたりまであるもので、ヘソが出たりすることもない。むしろ、スパッツタイプのぶん、こちらのほうが身体を覆う範囲が大きいといえる。 いったいなぜ、スク水はセパレート化したのか。製造を手がける、小松ニット株式会社にたずねてみた。 「従来より着用されているワン
インターネットの普及により、ジョークを語る「話芸」が絶滅しつつあり、今や平均的なイギリス人は2つのジョークを使い回している。という調査結果をイギリスのローディッド・マガジン誌(Loaded Magazine)が9月28日に発表したそうな。 回答者の75%が、職場で1週...
あなたのその臭い、私のせいなんですか というエントリに書かれていたことですが、人の体臭をどう感じるかというのは、受け手側の遺伝子の影響なんだそうです。 たとえば、私が「この人汗臭いなー」と思ったとしても、他の遺伝子を持つ人には「この人バニラのような臭い....
うんとね、画像はやっぱり検索で拾ってきたものなんだけど。 画像を開いたら見慣れないモノが一緒に掲載されたので、念のためにココにも載せておきますねん。でも転載不可だったら言ってください m(__)mペコッ。
(上)右斜め→「あなたが好き」は、花と蝶に囲まれた乙女な絵柄で。<br>(中)2枚の切手を離して斜めに貼る→「2人きりで、話したいのですが……」。こんな手紙が送られてきたら、ドキッとしそう?<br>(下)3枚の切手を並べて逆さまに貼る→「愛してる、結婚しよう!」。3種類のお花柄を、プロポーズのブーケ代わりに 中国の文化に詳しい友達がいるのだが、先日彼女からこんなおもしろい話を聞いた。ハガキや封筒に切手を貼る際、日本ではまっすぐに貼るのがあたりまえと思っているが、中国では貼り方で相手へのメッセージを伝えるという場合があるらしい。 中国では切手のことを「郵票」というそうだが、たとえばこんなふう。 右斜め→「あなたが好き」 逆さま→「もう怒らないから許して」 左斜め→「ごめんなさい、私が間違っていました」 2枚の切手を離して貼る→「嫉妬しています」 2枚の切手を離して斜めに貼る→「2人きりで、話
世の中に“お作法”は数あれど、今までになかったなんともユニークなお作法本が出版された。 『生き物の持ち方大全―プロが教える持つお作法』(松橋利光 神谷圭介著 山と溪谷社)という生き物の持ち方だけに特化した前代未聞のお作法本である。 この本ではカマキリ、文鳥といった身近な生き物から、すっぽん、オオトカゲといった危険な生き物の持ち方を教えてくれちゃうのだ。プロが教える持つお作法という言葉通り、持ち方指南をしているのは生き物専門のカメラマン。彼が、自分の経験やブリーダー、ペットショップの店員、獣医師にいたる生き物の扱いに慣れたプロたちから学んだもの。 著者が勝手に名前をつけちゃったという持ち方のネーミングは“エスプレッソホールド”、“コボ耳つかみ”といった一見ギャグっぽいのだけれど、これがまた持ち方の特徴を現わしていて、なるほどね、なネーミングなのである。 ちなみに、“エスプレッソホールド”はオ
携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日本ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。 すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱ
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