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2006年5月22日のブックマーク (6件)

  • [ThinkIT] 第8回:トラフィック監視(前編) (1/4)

    前回のRRDtoolsとの連携に引き続き、今回と次回の2回にわたりネットワークのトラフィック監視において必須ツールであるMRTG(Multi Router Traffic Grapher)と連携する機能拡張bbmrtg.plについて説明をしていきましょう。mrtg.plの第1回は基設定です。 これまで述べてきたBig Brother(BB)による監視は、基的にBBサーバから監視対象に稼動確認を行うポーリング監視と、サーバに対してプローブクライアントによるサーバ内部のリソース稼動監視について説明してきました。 ネットワークを監視する上では、サーバだけでなくルータ/スイッチなどネットワークそのものを構成する機器の稼動監視も重要です。ルータ/スイッチのインターフェースが稼動しているかはBBサーバからのIP死活監視機能で追うことができますが、ルータ/スイッチの通信量(トラフィック)などのリソー

  • 「Word」にゼロデイ脆弱性--すでに日本政府機関が被害に

    Symantecは米国時間5月19日、新たに存在が発見され、いまだ修復が施されていない「Microsoft Word」のセキュリティホールが、コンピュータユーザーをサイバー攻撃の脅威にさらすおそれがあると警鐘を鳴らした。 Symantec Security ResponseのシニアディレクターVincent Weafer氏は、この脆弱性を悪用して、日の政府組織が利用するPCに攻撃を仕掛け、侵入を試みた事例がすでに発生していると、インタビューの中で語った。こうした状況を受け、Symantecは同社の「ThreatCon」を、攻撃の蔓延を示唆するレベル2へ引き上げた。 Weafer氏によれば、「ゼロデイ脆弱性(パッチがリリースされていない脆弱性)を悪用し、特定の標的を狙う今回の攻撃は、勢いを増している。日国内のある大手顧客から報告を受けたが、現時点ではそのほかの攻撃は把握していない」という

    「Word」にゼロデイ脆弱性--すでに日本政府機関が被害に
  • AEON

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  • NOVA 破産管財人のホームページ

    [ PDF ] [ PDF English ] 平成19年(フ)第9640号 破産者 株式会社ノヴァ 財産状況報告書 平成20年4月18日 債権者 各位 破産者株式会社ノヴァ破産管財人 弁護士 東畠敏明 弁護士 髙橋典明 頭書事件に関し、破産規則54条3項に基づき、財産状況報告集会の開催及び同集会への報告に代えて、下記のとおり、破産者株式会社ノヴァ(以下「破産会社」という。)が破産手続開始に至った事情、破産会社及び破産財団に関する経過及び現状その他破産法157条1項各号に定める事項の要旨を報告する。 1 破産会社の事業 「駅前留学」「お茶の間留学」「NOVA KIDS」と称する外国語学校の経営、「海外留学サービス」と称する海外留学のコンサルテーション事業、外国語教育の教材と外国語会話・留学・旅行関係書籍その他の関連商品やいわゆるグッズ類の販売事業など 2 件の社会問題としての経過 (1

  • [ThinkIT] 第1回:PostgreSQL と MySQL の紹介 (1/4)

    共に連載執筆開始時点での最新安定バージョンですが、ある特定のバージョンに特化した内容を記述する予定はないため、基的にはPostgreSQLはバージョン8.1系、MySQLはバージョン5.0系の内容としてご理解ください。 また、PostgreSQLMySQLともに様々なOS上で動作可能ですが、特に断りのない場合はLinux版となります。 PostgreSQLは、1980年頃にUCB(カリフォルニア大学バークレイ校)の研究プロジェクトにて開発されたPOSTGRESというRDBMSが前身です。その後、1995年に同校の大学院生によりPostgres95としてリリースされ、現在の開発チームであるThe PostgreSQL Global Development Groupがこの開発を引き継いだのは1996年です。その際に、名称がPostgreSQLに改名され、ソースコードを公開し、現在もコミ

  • すべてはここから始まった〜SHA-1の脆弱化 ― @IT

    米国は、現在利用されているすべての米国政府標準の暗号技術を2010年までにより安全な暗号技術へ交代させていく方針を明確に打ち出している。現在、世界中で使われているデファクトスタンダードの暗号技術は、そのほとんどすべてが米国政府標準の暗号技術に準じているため影響は極めて大きい。2010年に向けて現在使われている暗号技術はどのように変わっていくのだろうか(編集部) 2005年2月15日、世界的な暗号の権威であるBruce Schneier氏のBlog「Schneier on Security」で公表された「SHA-1 Broken」という情報は、驚きをもって世界中を駆け回った。現在、ハッシュ関数のデファクトスタンダードとして最も広く利用されているSHA-1に対して、中国・山東大学のXiaoyun Wang氏とHongbo Yu氏、セキュリティコンサルタントのYiqun Lisa Yin氏のチー

    すべてはここから始まった〜SHA-1の脆弱化 ― @IT