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2009年11月7日のブックマーク (3件)

  • 実務能力というのは段取りのうまさなんだと思うんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    取りまとめなど一人でやる仕事って、土曜日が一番はかどる。連絡をすることもされることもなく、考えることに没頭できるから。 仕事を進める上で、とりわけ多くの人が関わる事案というのは、仕切る際に結構進め方にコツのようなものがある。これが分からないと厳しいと思うのだが、実際にはあまりそういうのに無頓着で、ただ単に金が儲かればいいとか、サービスが期日どおりリリースできればいいと考えるマネージャーも多くて困る。自分のことを棚に上げていうけどさ。 でも、立場も役割も機能も違う人たちを集めて、何がしかの結果を出さなければならない仕事というのは実に多い。取りまとめる際に、利害は対立するし、共通の認識は違うし、問題に対する考え方も違う。これはしょうがないのだけれども、そこにプロジェクトがあって、人が集うからには方法論をある程度ノウハウ化しておかないと話を進められないと思うんだけどね。 ちなみに、私がそういう事

    実務能力というのは段取りのうまさなんだと思うんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • Railsでログファイルに例外トレース情報を出す - ありの日記

    Railsでログをファイルに書き出すには、コントローラで利用できるloggerオブジェクトを使う。このオブジェクトを使ってログを出すと、開発時にはlog/develpment.logにログが出力される。 logger.debug "デバッグメッセージ" logger.fatal "Fatalメッセージ" 例外をキャッチしたときそのトレース情報をログに出したいときは、上記のメソッドとExceptionクラスのbacktraceメソッドを利用する。 backtraceメソッドは、トレース情報をStringの配列で返すので、以下の例では配列を改行文字で連結し出力している。 Exceptionクラスについては⇒プログラミング言語 Ruby リファレンスマニュアル begin # 例外が発生する可能性のあるコード rescue => e # 例外発生時 logger.fatal "[FATAL] な

    Railsでログファイルに例外トレース情報を出す - ありの日記
  • 京の路: RailsのProduction環境でErrorを管理者にメールで自動通知する方法(ErrorMail on Rails)

    アプリケーションを番環境に移行すると、ブラウザではエラーの詳細が表示されませんし、ユーザはエラーの発生を教えてくれる訳ではありません。そこでエラーが発生したときには、エラーメッセージの内容を、管理者へ自動的にメールしてくれると助かります。 今回はRailsでエラーメッセージを自動送信する方法についてです。内容はRailsに書いてある通りだけど。 まず、Railsでエラーが発生した場合、必ず呼ばれるメソッドが、 rescue_action_in_public(exception) です。こいつをオーバーライドすることで、エラーメッセージを送信できるようにしてやります。 まず、ApplicationControllerに以下のメソッドを追加します。(app/controllers/application_controller.rb) def rescue_action_in_public(