ユーザーや悪意のある開発者からデータを保護したい。 安全にデータを保管するための方法として 「javax.cryptoによるデータベースファイルの保護」 「SQLCipherを使った保護」 「Realmの暗号化機能」 の、三つについて、それぞれ利用して比較する。 暗号化したデータの復号鍵をどこに保存するかは大きな課題である。 Android 6.0で大幅に強化された「Android Keystore System」を使って、データを安全に保護する方策を検討する。
![Android Studioの魅力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee8cb005c98aeaaa020e51ab0c6da6f628f938b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20150720-150720061220-lva1-app6891-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
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Multi-dex とは 一個の dex に含められるメソッドの総数が 65,535 なのは有名な話ですが、Google Play Services や Guava などの大きなライブラリを使うと、わりとすぐにその数字に達してしまいます。 Guava の場合、ドメインに応じて dependency をつまみ食いできるので、不要なものは dependencies に記述しなければ良いだけで済みます。 しかし、Google Play Services は All in one なライブラリのため、つまみ食いができず、ProGuard で使わないものを無理やり削ぎ落とすなどの工夫が必要です。 それでも、ライブラリへの依存が増えれば、その分だけメソッドの総数も増えていきます。どうしても 65,535 を超える場合、Multi-dex Support を使うことで、この問題に対応することができます。
はじめに 今回はスワイプで View を切り替えることができる ViewPager を使ってみたいと思います。 SupportPackage に含まれているので Android 1.6 から使うことができます! もう当たり前のように知っていて、よく使われているかたはかなり多いと思いますが、、知らないかたは、かなり便利なのでこの機会にぜひ覚えましょう! まずは ViewPager を使ってみる 1. PageAdapter のカスタムクラスをつくる まずは PageAdapter を実装したカスタムクラスをつくります。以下のメソッドが最低限必要です。 isViewFromObject() PageAdapter では基本的にアイテムは Object として取り扱います。instantiateItem() で返すオブジェクトは Object ですし、 destroyItem() で渡される値も
Android標準のWebViewと同じAPIを持ちつつ、中身の実装がChromiumである「ChromeView」というライブラリを使ってみました。 pwnall/chromeview 経緯 WebViewを使ったAndroidアプリを開発していたときのこと。サイズが大きめのSVG画像をWebViewに読み込み、JavaScriptのtouchイベントを使って画像のスクロール・ズーム機能を実装しようとしていました。 ところが、実装が終わって動作確認したところ、スクロールやズームがもっさり・カクカクして使い物にならないレベルに。Androidの標準ブラウザアプリをつかっても同様。iOSのUIWebViewではサクサク動くのに! 一方、Android版Google Chromeを端末にインストールして試してみたら、今度はサクサク動きます。 調べてみると、Android標準のWebViewの機
よく使うものメモです。 全般情報 Dashboards | Android Developers 公式のバージョンシェア。毎月5日くらいに更新される。 デザイン Design | Android Developers 公式のデザインガイドライン。各項目ごとにかなり細かく解説してある。 Downloads | Android Developers ↑内にあるデザインパーツ集。 便利なんだけど地味すぎて知らない人いそう。 特にActionBar用の画像とかandroid.R使うよりこっち使った方が捗る。 NavigationDrawer用の三本線とかもここにある。 Android Asset Studio Android用の色々な画像やStyleなどが簡単に生成出来る。めちゃくちゃ便利。 Android Niceties ナイスなデザインのAndroidアプリを紹介してるっぽいサイト。参考にな
Android Views http://www.androidviews.net/ Android ProTips: Blur Images Efficiently using Renderscript https://plus.google.com/+MarioViviani/posts/fhuzYkji9zz http://www.genymotion.com/ http://www.genymotion.com/ Flinto https://www.flinto.com/ Android Views http://www.androidviews.net/ Android Libraries Portal http://www.androidviews.net/category/libraries/ Android Snippets http://androidweekly.ne
書籍「Android Security 安全なアプリケーションを作成するために」は既に各方面で絶賛されているように、Androidアプリケーションの開発者には必携の書籍だと思いますが、新しい分野だけに、首をひねらざるを得ない箇所もありました。このエントリでは、同書第10章「暗号化手法」から共通鍵の生成方法について議論します。 はじめに 書籍「Android Security」(業界では「タオ本」と呼ばれているので、以下タオ本と記述)の10章では、端末内のファイルを暗号化して保存する手法について説明されています。その際に問題となるのが、鍵の生成と保管の方法です。スマートフォン端末、とくにAndroid端末は、アプリケーションのリバースエンジニアリングとルート化の可能性は常にあるため、あらゆる場合にも破られない暗号化というものはありません。このため、守るべき情報資産と、想定する脅威(言い換え
potatotips #7 at DeNA を開催しました! 今回も面白い話が多く大変勉強になりました。 さて!私はここ二週間ほど開発していたAndroid Power Assertについて発表しました。 https://speakerdeck.com/gfx/jun-hapower-assertwozhi-tuteiruka-number-potatotips https://github.com/gfx/android-power-assert-plugin まだ出力がイマイチな部分はありますが、とりあえず仕事上の自分のプロジェクトで使い始めました。実際、assertが信頼できるというのはかなり安心感があります。これはもっと使えるように、これからも改善していきたいですね。
Android Bootstrap Bootstrap といえば Twitter Bootstrap が有名ですが、Android の世界では2つの Bootstrap があります。Android Bootstrap と Android Bootstrap です。そう、見事なまでにコンフリクトしております。どちらも Android のアプリ開発を高速化するためのツールですが、役割は違います。具体的に言うと、1つはデザインのアセットをいい感じに作ってくれるもの、もう一つはよく使いそうなライブラリをいい感じにセットにしてくれるものです。それぞれ、ちょっと気になっていたので軽く使ってみました。 デザインのアセットをサクッと作る https://github.com/Bearded-Hen/Android-Bootstrap まずは UI デザインを何となくいい感じに作ってくれる Android
みなさん多くはスマホ上でAndroidを使っていると思いますが、実はWindows上で使うこともできるんです。開発者用のエミュレータといったものもありますが、これがまた動作が重かったりもします。 最近では動作が軽快なエミュレータもいくつか出ています。今回はその中から『Windroy』というソフトをご紹介します。WindowsのPC上、大画面で動作するAndroidはスマホやタブレットとはまたひと味違う面白さがあります。 WindroyはWindows上で動作するフリーソフトです。公式サイトのほか、Vectorなどでもダウンロードできます。 ・Run Android on Windows — Windroy, Android with Windows kernel ・Windroyの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 作者サイトのメニューから「Download」をクリックして「win
Annotations Support Library の概要 ちゃんとしたドキュメントが見当たらないのですが、 *1 Android Support library のリビジョン 19.1.0 から、新たに Annotations Support Library が追加されました。 このライブラリは、その名のとおり Android アプリ開発時に用いることができるアノテーションの集まりです。 例えば、@NonNull や @Nullable といったアノテーションが含まれています。 さらに、Android Studio ではバージョン 0.5.5 からこれらのアノテーションをサポートしており、アノテーションを使うことでいろいろと警告を出してくれるようになっています。 Support for the new annotations which shipped with the most r
エンジニアが自分一人でアプリ開発などをしているとかなり困るのが画像素材の作成。(もっというとデザイン全般ですが。。。) その中でもアプリアイコンを作る際に個人ではどうしているかを晒してみようと思います。 アイコンを作る手順 ざっくり手順を言うと以下2つです。 Inkscapeで元アイコン作成 makeappiconで全サイズのアイコン画像作成 Inkscape アイコン作成といえばIllustratorやPhotoshopを使うのが一般的かと思うのですが、非デザイナーにとってこれらのソフトはまだまだ高価で簡単に手を出せるものではありません。 そこでこのInkscapeです。 公式サイトはこちら。 Inkscapeはオープンソースの無料のベクター画像編集ソフトです。(ものすごく簡単に言うとIllustatorと同じことができる無料のソフトです) 無料ですが、基本的なアイコン作りには困らない機
2014-03-25 ABC 2014 Springに行ってきた Android開発始めて初めてのAndroid Bazaar and Conference 2014 Springに行ってきた。 せっかくなのでLT枠に申し込んだら採択されてしまったので割とどうしようもないスライド作って話した。スライドの中身がない時は良い感じに抽象化してそれっぽい写真をバックグラウンドに置くとそれっぽく見えて便利。 Android Wareが発表されてから3日後くらいだったはずなのでカジュアルにAndroid Wareの知見が交換されてて不気味だった。 ブースを回った感じではモベリオというスマートグラスは期待外れだなーという感じだった。 IDEで行くとAndroid Studioがとにかくサイコーみたいな空気があってEclipseはロストテクノロジーみたいな感じだった。 Android Studioのバージ
AsyncTaskLoaderをテストしたい 非同期処理はテストしづらいですね。 AsyncTaskLoaderのテストをする際にはまったのでメモしておきます。いわゆる俺得エントリー 準備するもの レシピには以下のものが必要になります AsyncTaskLoaderのクラスを使った非同期処理があるAndroidプロジェクト テストしたいプロジェクトを対象にしたAndroid Testプロジェクト 諦めない心 今回利用するソースコードはこちら。 AsyncTaskSampleとAsyncTaskSampleTestの2つのプロジェクトを利用します 今回は、文字列から緯度経度を検索する非同期処理を行う簡単なAndroidプロジェクトを対象に、テストプロジェクトを作成します。AsyncTaskLoaderの拡張であるGeocoderLoaderは以下の通りです。 /** * 住所や施設名などから
公式のライフサイクルがちょっと分かりにくい Activity | Android Developers に載ってる図。 状態のフローなんだか処理のフローなんだかどっちつかずでややこしい。 何度見ても頭に入らないから毎度毎度図を見直すことになる。 状態遷移図として表現すると分かりやすい こんな感じです。どうでしょうか。 あくまでも図の形式は状態遷移図で、ハンドラ呼び出しは矢印に現れるだけ。 アクティビティ作成 アクティビティが作成されると、「未作成」状態から「最前面」状態へと一気に遷移する。 その過程で onCreate, onStart, onResume が呼ばれる。 半透明な他のアクティビティに覆われたとき 他のアクティビティが手前に来たら「非最前面」状態に遷移する。 その過程で onPause が呼ばれる。 手前に来た他のアクティビティが半透明の場合、 元のアクティビティは透けて見え
Android書いてますか? これなに 2013年10月13日あたりに流行ってそうな,Android非同期通信処理方法のススメを,Android非同期通信何それ?な人に向けて簡単に情報をまとめる Android普段全く書いてないけどここ数日少し調べた自分が知識の共有のために残す また将来的には流行りは変わるので今しか使えない 転用ばかりで申し訳ない感じなので日常的にAndroid開発してる方はお帰りください 最低限動かすための,すぐに動かすための情報しか書いてないので良くない情報もある Androidでの非同期通信処理 サーバとの通信を行う際に記述しなければならない処理.Androidではメインスレッド上で通信を行う事が出来ないため,サーバとの通信を行うには非同期スレッドを立てなければならない. 昔の処理 Android2.x時代はメインスレッドに直接処理を書けたらしい 非同期処理にしなけ
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