Android端末の外見を自分好みにカスタマイズ
アメリカで、My Touch 3G (日本のAndroid端末HT-03Aと同じ型）が８月５日に発売開始されました。アメリカにおいては、２機種目となるAndroid端末ですが、T-Mobileのアカウントを持っていた人（T-Mobileキャリアを使っていた人だと思われる）はプレオーダーで手元にあるという事、確実なものだけでも、HeroやMotorola、Sumsungの発売をひかえているので盛り上がりはいまいちのようです。 ただ、MyTouch3Gは、Androidを全面に出すのではなく、イメージ戦略に出ており、良いアクセサリや面白い試みが色々あります。その中で上のようなスキンを作ってみました。 今回はそのご紹介です。 My Touch 3Gサイトオープニングフラッシュが流れ力が入っているのが感じられます My Touch Sutudio上のページの右下あたりからMy Touch Stud
ケータイに訪れる変革の時、グローバルな競争のポイントはブラウザー：日経ビジネスオンライン
前回に引き続き、アドモブ代表取締役社長ジョン・ラーゲリン氏のインタビューです。今回はグローバルな視点で日本におけるケータイ市場の現状を語っていただきます。 小野：ジョンさんはアドモブの社長に就任されて、グーグル時代よりさらに世界を広く見られるポジションにいると思います。そこでお聞きしたいのは通信事業者（キャリア）は日本、アジア、米国、欧州で違いますか。 ジョン・ラーゲリン（以下ラーゲリン）：違いますね。それはどこが良くて、どこが悪いというものではありません。例えば、東南アジアのキャリアであれば端末に一切タッチしないところもあります。SIMカードだけばらまいて終わりという具合です。米国は日本に近くて、端末販売の「exclusive」（独占販売権）を取って売るところもあります。欧州はその中間のような感じでしょうか。端末も含めてパッケージ的にユーザーに提供するかどうかという点が、世界で見ると違う
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