ドットインストール代表のライフハックブログ
国内メーカーを取りまく三重苦──携帯電話市場はいつ回復する?:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 10月22日、MM総研が2009年度上期の携帯電話出荷状況に関する調査結果を発表した。詳しくはニュース記事に譲るが、総出荷台数は前年同期比14.0%減の1704万台となり、2000年度以降の上期の出荷台数としては過去最低。半期別出荷台数で過去最低となった2008年度下期に比べると96万台回復しているものの、依然として市場が冷え込んでいるのは間違いない。 端末市場の「冬の時代」はいつまで続くのか。これから始まる冬商戦と来年の春商戦で回復するのか。それを考えてみたい。 日本メーカーを取りまく「三重苦」 2009年を振り返ると、メーカー各社は大きく3つの理由によって販売低迷と業績悪化を余儀なくされた。 1つは、2007年に最大手のNTTドコモで本格導入された「2年利用契約」と「端末の
Android 2.0(コードネーム:Eclair)は、アカウント管理や連絡先からのメッセージ発信機能が向上したほか、Bluetoothでのピア・ツー・ピア接続機能など多数の新機能が追加された。11月発売予定のDroidに搭載の予定だ。 米Googleは10月27日、携帯電話プラットフォーム「Android」用ソフトウェア開発キット(SDK)の新版「Android 2.0 SDK」(コードネーム:Eclair)をリリースした。Android開発者はSDK Managerでアップデートできる。またWindows版、Mac OS X版、Linux版をAndroid開発者向けサイトからダウンロードできる。 新版では、同期、アカウント管理、連絡先関連のAPIが追加された。Exchangeを含む複数のアカウントを管理・同期できるようになった。メーラーでは1つの受信ボックスに複数アカウントのメールをま
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