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Web文化論に関するCrowserのブックマーク (25)

  • http://wiredvision.jp/blog/hamano/200709/200709191451.html

  • あの頃テキストサイトと

    All these places have their moments どんな場所にも思い出が満ち溢れている With lovers and friends I still can recall 愛する人や友達と過ごした日々を、 僕はまだ昨日のことのように思い起こせる Some are dead and some are living 亡くなってしまった人たち、元気でいる人たち In my life I've loved them all. すべて僕が愛してきた、かけがえのない人たち ■序章■ それはまだこの界隈に「テキストサイト」などという言葉が存在せず、僕らが自分たちのコミュニティを指して「日記系」と呼んでいた頃の話。僕はひたすらに暇を持て余す21歳の大学生だった。あまりにも暇で暇で、勢いに任せて自分のホームページなんてものを開いて間もない頃のことだ。 その記念すべき僕の最初のホームペ

  • 遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者

    「大好きなんです! 握手して下さい。サインも……」「いいですよ」 見知らぬ女の子に声をかけられ、かばんをたぐり寄せる。筆ペンを取り出して「初音ミク」のイラストを描き、「ワンカップP」と書き添えて手渡す。 「この歳になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」 筆ペンでサインする。筆ペンは、以前焼き物にハマっていた時、絵付けの練習のために購入したものだが、焼き物には飽きてしまった。多趣味で飽きやすいと自嘲する 愛知県に住む36歳の会社員だが、昨年突然、人気者になった。「ニコニコ動画」に「初音ミク」「MEIKO」で作った歌を投稿したこところ人気を呼び、ファンが付いたのだ。mixiにあるファンコミュニティーには、2000人近くが参加している。 ニコニコ動画に投稿した楽曲のうち1つは、絵付きでCDになることが決まった。楽曲に付けた動画に描いていたイラストが編集者の目に留

    遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者
  • 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 二次創作物 - Wikipedia

    このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

    二次創作物 - Wikipedia
  • なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか (1/2) - ITmedia News

    「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second

    なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか (1/2) - ITmedia News
  • 第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 | WIRED VISION

    第19回「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上のコンテンツ協働制作に関する考察 2007年11月 1日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ――「限定客観性」が可能にするネットワーク上のコラボレーション ■19-1. ニコニコ動画とオープンソース(or Wikipedia)の共通点 さて今回は、「初音ミク」をはじめとするニコニコ動画上の協働製作プロセスについて論じてみたいと思います(*1)。すでにこの現象については、いくつもの紹介がネット上でなされていますので、特にその中身について触れることはしません。ここで着目してみたいのは、こうしたニコニコ動画上のコラボレーション現象(初音ミク現象)が、しばしば「オープンソース」や「Wikipedia」といったネットワーク上のコラボレーション現象と類比的に語られている、という点です。

  • (男性向け)ネット二次創作SSでの人気作品の移り変わり

    http://anond.hatelabo.jp/20081221032005でネット小説サイトの紹介がありましたが もっと二次創作SS(サイドストーリー)の話を取り上げて欲しい、と思ったので書いてみました。 人気のあった作品とSSジャンルについてを紹介してみます。 記憶違い、観測範囲の限界があるのでトラバやブコメで突っ込みを入れて下さい。 ネット以前好きな作品のサイドストーリーを書くということは同人誌・パソコン通信といった媒体上で昔から活発でありました。 私が二次創作SSを読み始めたのはパソコン通信からネットへの過渡期だったと思います。 そのころはセーラームーンのFF(SSと呼ばずにFF、ファンフィクションと呼んでいたことが多かった)が流行しており、 書かれるジャンルとしては、まさしくファンフィクションとして好きなキャラを活躍させたり、ギャグストーリーが中心となっていました。 新世紀エヴ

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  • ブログランキングサイト [TopHatenar]

    TopHatenarは、ブログを「購読者数」と「ブックマーク数」の2つの指標から分析することができるランキングサイトです。 [もっと詳しく]

  • 「ブログを書く」とは、感じたことを思い出す作業。 - 真性引き篭もり

    埃舞い飛ぶ小さな部屋でネットとゲームばかりしながら毎日を過ごしていても、人並み程度には色んな事を感じるのだけど、それら全てはあっという間に過ぎ去って、忘れ薄れて消えてゆく。 そうでなくても人間は、忘れるように出来ていて、自分自身が誰であるかすらきちんと覚えて諳んじられる人はそんなにいない、あまりいない。ほとんどいない、全くいない。 それでも心は健気なもので、何かある度に些細なことで、物凄い強さで揺さぶられ、動かされ、こんがらがり、強烈な不快感や衝動が胸の中で暴れ狂い、抑えられない悲しさや、苦しさ、怒り、そういった類の管理しきれない感情を、次から次へと感じ取る。 ところが、我が脳は凡庸で、我が心という図らずも人並み程度には優秀なる計測器が感じ取った情報の全てを処理する事など夢のまた夢ジュリームオブジュリーム。 それどころか、100に1つも処理できず、感じた全てが失われてゆく。そうして僕は生き

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「100に1つも処理できず、感じた全てが失われてゆく。そうして僕は生きてきた。昨日おとついその昔の日、一体何を感じて、何に喜び、何故苦しんだのかすら、もう覚えてない。」 /[?B] http://b.hatena.ne.jp/entry/3014128
  • 気がついたら自分がネトアになっていた。 - 真性引き篭もり

    僕は天才であった。 疑う余地の無い天才であった。 けれどもそれは昔の話で、今では凡人に成り下がった。 >半角英数さんはとても素敵です。 メールが来ていた。 いやあ、これはezだ。 これは、ワナだ。 ちょうどその頃、僕のブログは荒れに荒れていた。 間違いなく、ワナだ。 僕はそんなものに騙されるようなnoobじゃあない。 いかにもありがちな名っぽいハンドルネームと、プロバイダーのメールアドレス。 10行と少しの文章に、よろしければと言い訳をして返信を求める締めの一文。 僕は賢明であるからして、その意味を一瞬で悟った。 これは、熱心な海外ボツニュースのファンが僕を陥れる為に差し向けた、少し大掛かりだが陳腐なワナだ。その手には乗らない。暇で執念深い海外ボツニュース信者。全てお見通しだ。 適当なメールを返した。 出来る限り適当なメールを返した。 来たメールを丸々引用した返信メールの一番上に、 「あ

  • ろじぱらのワタナベさんに聞く、テキストサイトの可能性 (1/5)

    2000年前後のインターネットブームは、楽天amazon、また2ちゃんねるなどのマンモス系サイトだけではなく、個人運営による「テキストサイト」文化が主翼を担っていた。 こうした人気サイトは、笑えるネタやシニカルな評論などを毎日のようにアップし、「インターネット時代のエッセイスト」として多くの読者を集めた。そして、HTMLページを編集し、テイストを似せた「同人的テキストサイト」が作られるほどの一大ブームになったのだ。「どこにでもいる個人の、リアルで笑えるエッセイ」という楽しさがブームを牽引した。 だがその後、ブログサービスやSNSが「テキストサイトらしきもの」の敷居を下げたことで、多くのテキストサイトは閉鎖や路線変更を余儀なくされた。存続しているサイトでも、ほとんどは全盛期に比べて更新頻度が下がっている。 そんな中、現在も毎日更新を続けているテキストサイトが存在する。それが連載第23回の「

    ろじぱらのワタナベさんに聞く、テキストサイトの可能性 (1/5)
  • 足跡依存症から抜け出した僕は、一生mixiなんてしないと堅く心に誓ったのでした。 - 真性引き篭もり

    あの日の僕は、幸せに包まれていた。 ブログを書き始めて良かったと初めて思った。 その頃、僕は疲れていた。生まれてこの方まともに文章なんて書いたことの無かった夜から晩までゲームをやり続けていただけの人間が、どこをどう間違えたのかブロガーになってしまい、毎日ブログを書いていた。その慣れない生活に、僕は疲れきっていた。 起きて、書いて、寝る。その単調な生活に、僕はわけのわからないままで、頭のてっぺんまでどっぷりと、完全に漬かってしまっていた。 そんなある日のことだった 僕が彼女の足跡を見つけたのは。 彼女のブログを始めて読んだ夜の事は、今でも鮮明に覚えている。なんてことのない普通のブログだった。ありふれたダイアリーだった。けれどもそれは、どうしてか、強く僕の心を捉えて放さなかった。彼女はとても弱かったけれど、とても強い文章を書いていた。完全にやられてしまった。 僕はその夜から、彼女のブログを読む

  • なぜニコニコ動画は「匿名制」を採用するのか――BBAシンポジウム感想に代えて - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに さて、当日のBBAシンポジウムでは、世界最大のSNS「MySpace」の日版である「MySpace Japan」と、日版セカンドライフとしても知られる「splume」についてのお話が聞けました(11/25追記:以下の記事で、シンポジウム全体の詳細なレポートが書かれていますので、ご参考まで:仮想コミュニケーションビジネスの勝因を探る―シンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」 - iNSIDE)。その感想と、そこから触発されて考えたことを、以下にメモ的に書いてみたいと思います。 (※書き終わってから追記:とかいってたらだらだらと長くなってしまいました・・。いろいろあまりに荒削りな文章なので、手を入れなおしてWired Visionのほうに再掲するかもしれませんが、とりあえずメモということで以下、載せておきます) splumeのアーキテクチャ設計 まず、「splu

    なぜニコニコ動画は「匿名制」を採用するのか――BBAシンポジウム感想に代えて - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 「上昇志向、ないんです」――「やわらか戦車」作者の今

    「やわらか戦車 やわらか戦車 他のツイズイを 許さぬ弱さ」 ネットから火がついたFlashアニメ「やわらか戦車」は2006年、ヒット街道を駆け上った。キャラクターグッズが40以上発売され、コンビニで販売した玩は20万個売れた。DVD第1弾は数万枚売れ、今年10月に第2弾も発売した。 作者のラレコさん(36)はクリエイターとして注目され、07年末、NHKの「トップランナー」にも出演。08年秋には東京大学で講義も行った。 「上昇志向はないんです」――積み上がる実績とは裏腹に、ラレコさんは気負いなく言う。「どこに出ても、申し訳ない気がして」。自分が作った面白いものを、たくさんの人にばらまきたい。やりたいことは、それだけだという。 住まいは茨城県つくば市。東京での仕事も増えたが“上京”するつもりはない。ネットと電話があれば仕事のやりとりはできる。お金は「家族がべていけて、作り続けるだけあればい

    「上昇志向、ないんです」――「やわらか戦車」作者の今
    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「狭い世界で流行するような内輪ウケではなく、“一見さん”に届けて、面白いと言ってもらえるものを作りたい」
  • やる夫で学ぶシャア板分割事件:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/27(火) 23:17:46.92 ID:eS2GdPvo0       / ̄ ̄ ̄\      / ─    ─ \     /  (●)  (●)  \.   今からシャア板分割事件について語ろうと思うお。    |    (__人__)    |   (内容は短い予定だお)    \    ` ⌒´    /    /              \ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/27(火) 23:20:12.81 ID:eS2GdPvo0      ____    /      \      /  \   ,_\     /    (●)゛ (●) \ |  ∪   (__人__)    |   さて、2chには色々な板があるお。そこで見て欲しいのが、ネタ雑談のところ。 /  

  • やる夫がマスコミに疑問を持ったようです 【後編】

    1 名前:afo ◆2z7bKNbsWo :2009/03/05(木) 20:58:52.01 ID:CYuYWdoe0 こんばんは。 後編、最終話です。 やっぱり予告とはずいぶん違う話になりましたw にしてもこのお話を書いている最中に、またマスゴミはやってくれました 西松の件での、気持ち悪いくらいの民主擁護報道や、鳥越氏の偏向しすぎのコメント。 また麻生氏の演説会場に関しての、テープを編集しての捏造。 ほんとマスゴミの悪事は、もはや常態化してます。 前編と中編はあんそく様と働くモノニュース様にまとめて頂いてます。 お世話になります。 P.S.ドラえもん姉さん、すみません・・。大ファンです。 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/05(木) 21:03:23.94 ID:AO6xe8ZO0 キター 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

  • すくいぬ 今更聞けない2chの仕様に付いて質問したら俺が答えるスレ

    2024 01 ≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫ 2024 03 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:14:10.75 ID:sCJ+O8CG0 スレストってどうやってやるの?とか 某VIP警察にたむろしてる連中は何の権利があってスレを止めるの?とか キャップって何者?削除人になりたいんだけど。とか 詳しく聞きたかったら再度質問してくれれば丁寧に答える 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:15:21.53 ID:+ljSdIQi0 Beって何? >>2 糞コテとかのIDの後ろにくっ付いてるポイント http://be.2ch.net/で5分もあれば取得できる 3 名前:以下、名無しにか

  • はてな堕天録ユキオ

    …ユキオさんは… アクセス数なんて少なくていい…と それは飾りだと……! 大手とか弱小とか 2chの目とか……… そういうことから放たれろ……と テキストサイト運営の実は…… ただネゲットすることの中に………! 〜はてな堕天録ユキオ 完〜 悪いな……読者諸君……! このサイトもここまでだっ……! 閉鎖っ……! 明日で閉鎖っ………! ユキオさん…! ユキオさん…! でも… よかったね……! 大学もダブったけど、就職もできなかったけど、 生きてて…… サイトやっててよかったね……! ユキオさんっ…! ユキオさんっ……! …… 人生が メチャクチャや…… ネットのせいで…… 間違いなくこの男 将来 とてつもない大手サイトになる……! しかし… 今なら勝てる……! オレはおまえのウィークポイントを握っている…! オフ会と2chに対する誤解… その無知……! みてろっ……! あと1年後──! おまえ

    はてな堕天録ユキオ
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange