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2010年4月17日のブックマーク (4件)

  • 「金持ち争奪戦」戦わずして負ける日本:日経ビジネスオンライン

    民主党政権がはっきりと打ち出した「相続税の増税」。その施策は明らかに他国の動きと逆流している。 カナダ、イタリア、オーストラリア、シンガポール…、これらの国々では相続税を課さない。米国でも、ブッシュ政権時代に「相続税ゼロ」を打ち出し相続税減免へと動いている。各国が“金持ち争奪戦”へ手を打つなか、日の増税政策はさらなる国際競争力の低下につながりかねない。 日人メジャーリーガーをクライアントに抱えるなど、日米両国での相続税制に詳しい、奥村眞吾税理士に世界の動きを聞いた。 (聞き手は日経ビジネス記者 飯泉 梓) ―― 民主党政権でははっきりと「相続税増税」を打ち出しています。他国ではどのような状況でしょうか。 世界的な潮流は相続税を減税する方向です。米国ではブッシュ政権で「相続税ゼロ」を目指していました。結局はオバマ政権に変わり、ゼロとはならなかったのですが、非課税枠は拡大しています。200

    「金持ち争奪戦」戦わずして負ける日本:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2010/04/17
    むしろ社会階層の固定化をある程度妨げる相続税の増税に賛成。大概の人は元々免税だし免税枠は広げられる。あと、富裕層の規模は日本は小さいので逃げ出す心配なんてのはポジショントーク。放置すればそういう社会に
  • 相続税増税より、「加速生前納税特別措置」や「寄付控除拡大」ではどうか - michikaifu’s diary

    こんな記事を読んで、少し前に友人たちと飲んだときに出た与太話を思い出した。私は税金の専門家でもなく、こういうふうにしたらどういう影響が他にでるか、とかそういうことは全然考えずに酒の上で出た話、ということで、くれぐれもクソ真面目に突っ込まないでほしいのだが・・・ http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100409/213921/ 経営学では、しばしばお金の「絶対額」だけでなく、「時間軸」を重視する。10年先に入ってくるかどうかわからない大金より、今確実に手元にあるお金のほうが、ちょっとぐらい金額が少なくても価値が高いよね、という考え方。その考え方を応用すると、こうやって金持ちから死んだ後に無理やり収奪することよりも、金額は少なくても、今すぐににこにこ税金収めてもらうほうがいいんじゃないか、というお話。 特に今は、裕福な「団塊の世代」が高

    相続税増税より、「加速生前納税特別措置」や「寄付控除拡大」ではどうか - michikaifu’s diary
    Cru
    Cru 2010/04/17
    興味深い提案。社会階層の固定化をある程度妨げる相続税の増税には賛成なんだが。大概の人は元々免税だし免税枠は広げられる。あと、富裕層の規模は日本は小さいので逃げ出す心配なんてのはポジショントーク
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    Cru
    Cru 2010/04/17
    民主党政権になっても官僚に旨みを残す政府主導の既得権の調整しか手段が見えてないんだろうかね? 市場原理にコミットできる政党はみんなの党くらいしかないということかしら
  • Listen-IT: 英語を聞けば聞くほど英語の音が聞き分けられなくなるリスク

    前回は、「英語を聞いて理解できるようになるには、カタカナ脳の矯正が必要」という内容でしたが、今日はさらに恐ろしい話。それは 「英語を聞けば聞くほど、英語の音が聞き分けられなくなることもある」 ということです。ネイティブスピーカーの教師につく、英語の学習テープを聴く。いろいろな人が長時間かけて英語を理解するための練習をしているわけですが、実はこれが、より聞分けを難しくしていることもあるのです。どんな怪談!? 脳神経学の研究で明らかになってきたのが、人間の脳は 「既に知っていることがさらに補強される傾向がある」 ということ。 たとえばredという単語を聞いたとき、まず日人の頭の中では「レッド」という「カタカナ」で理解されます。そして鉛という意味のleadもカタカナにすれば「レッド」。どちらも「レ」という音として認識されるわけです。つまり、 redというRの音を聞く→「レ」 leadというL

    Cru
    Cru 2010/04/17
    多分、脳内のフォルマントによる聴音カテゴリーが学習によって拡張してしまう現象。id:willnetさん、発音と聴音はまったく別の機能。発音のフィードバックもあるけど、聞いてすぐ正解を知る訓練が効果的と思われ。