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2010年5月24日のブックマーク (2件)

  • サムスンを寄せつけぬ半導体:日経ビジネスオンライン

    半導体メモリーや液晶ディスプレーで世界一のシェアを誇る韓国のサムスン電子が今年、総額約2兆1000億円という過去最大の設備投資と研究開発費を投じる。半導体と液晶に集中させることで、世界一の座をがっちりキープしようという狙いだ。 もちろん、日勢も黙ってはいない。NAND型フラッシュメモリーで世界第2位の東芝は、世界一奪還を目指すもようだ。もともと同メモリーを世に送り出し、数年前までは世界一の座にあっただけに、期待がかかる。 カムコーダー部隊が支えるイメージセンサー それにしても、サムスン電子をはじめとする韓国企業や、台湾中国の新興企業がグローバルでものすごい勢いで台頭している。このままいくと、メモリーやディスプレー以外の分野でもシェアを奪われかねない。 ただし、同じ半導体でも、日企業が世界一のシェアを誇っている分野がある。5月24号日経ビジネスの特集で紹介したソニーのイメージセンサーを

    サムスンを寄せつけぬ半導体:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2010/05/24
    "今後も社内ユーザーの厳しい要求に応え続けていけば、世界一の座を維持できる可能性は高い。" まず社内ユーザーが健全である事だよね。それに国内市場に活気があれば
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

    Cru
    Cru 2010/05/24
    馬車馬氏の「和魂と洋才」以来の「目から鱗」エントリ。日本の組織が縦割り弊害に陥りやすい原因もこれだよね