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2013年5月9日のブックマーク (4件)

  • 違和感あり!日本の「国民幸福度」は正しいのか?:日経ビジネスオンライン

    GDPの比較は、その国の経済がどの位うまく機能しているかを測るのに十分なのか、また、経済生活の豊かさが人々を幸福にしなければ意味がないのではないか、という議論が最近なされるようになっている。国民が実際にどれだけ幸せかということに、もっと注目しなければならないというわけである。ブータン王国が国民総幸福量(Gross National Happiness[GNH])を用いているというのが評判になり、その方向の指標がいくつか出てきている。 OECDでも国民幸福度を発表している。そのランキングでは1位オーストラリア、3位アメリカ、12位イギリスで日は21位となっている。私がこのランキングに極めて違和感を感じたのが、今回のこの小論の出発点である。 シンガポールとイギリスの経済力

    違和感あり!日本の「国民幸福度」は正しいのか?:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/05/09
    単に英語能力が高いと移民への障壁が下がるだけのような気が。イギリス、フィリピン、シンガポール…。日本人は逃げ出しにくい。だから論拠は違うけどグローバリズムからの「決別」には賛成だな。
  • 朝日新聞デジタル:1円単位の運賃、今夏にも申請 JR東、IC利用時に - 経済・マネー

    【木村聡史】JR東日の冨田哲郎社長は8日の会見で、来年4月に予定される消費増税に合わせ、現在の10円単位の運賃から1円単位への変更をめざす考えを表明した。「平等に増税分を転嫁でき、望ましい」と述べ、今夏にも国土交通省に認可を申請する考え。  1円単位の運賃は、消費増税分を転嫁しやすくする目的だ。「Suica(スイカ)」など交通系ICカードの利用に限る。過去の消費増税では10円単位で四捨五入し、値上げと据え置きの区間があった。1円単位なら距離に応じた上乗せがしやすい、という。  ただ、券売機で買う切符の運賃は10円単位のままにする。券売機は1円と5円が使えず、交換すると膨大な費用がかかるためだ。カードとの「二重運賃」になり、冨田社長も「利用者にどう納得してもらうかが課題だ」と述べた。国交省は「運賃の差が数円なら公平感はある程度保てる」(担当者)との見解だ。今後、JRと国交省で協議を進める。

    Cru
    Cru 2013/05/09
    相互乗り入れ割引区間はどうなるんだ? 運賃表の表記は二重? 乗り入れ割引のせいでテストケース爆発してるSuicaの決済システムも大変そうだ。他にもいろいろありそうな
  • 医療への「幻想」を捨て去るときが来た 何が変わるのか? 安倍政権が打ち出す医療の規制緩和 | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍政権の産業競争力会議(成長戦略を議論する会議)において、医療では以下のようなことが検討されています。 「疾病の種類に応じて自己負担を変える、例えば風邪の場合は自己負担7割」 「自己負担の“最低”限度額を設定し、少額な治療費は全額患者の自己負担」 「軽度のデイサービスは全額自己負担、デイケアは3割負担」 「(医療)市場の拡大が財政負担とならないように保険制度のあり方を見直す」 「介護予防や軽症者へのサービス、中重度の上乗せサービス(例えば配サービス)は民間保険(自己負担)でカバーする」 「規制撤廃により保険外併用療養費のさらなる範囲拡大」 他にもあるのですが、これら検討されていることは全て “医療の公的負担を減らし、民間に任せる”(=自己負担で受けてもらう)以外のなにものでもありません。 私たちは、「求める医療を、いつでも好きなところで、お金の心配をせずに自由に受けられる」ことがもはや

    医療への「幻想」を捨て去るときが来た 何が変わるのか? 安倍政権が打ち出す医療の規制緩和 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2013/05/09
    何故そこで増税して大きな政府にするという議論が出てこないのだろう
  • 上海で実感、ゆっくり沈んでいく中国経済 観光客も外資も寄り付かなくなった? | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の2013年1~3月期の国内総生産(GDP)は、前年同期比7.7%増(物価変動の影響を除いた実質)で、前期の7.9%増から減速した。上海でも景気はよくない。誰に聞いても「不好(よくない)」と言う。 筆者は4月中旬、上海市北部の閔行区に住む友人李さん(仮名)宅を訪ねた。私の顔を見るなり「もうべられる物がない」と不満をぶちまけた。 鳥インフルエンザが蔓延する上海では、市民の台所から鶏肉が消えた。元凶と見なされる「生きた鶏」は殺処分された。 彼女と歩いた航北路では、「生きた鶏」の専売店が、設備・備品はそのままの状態で夜逃げ同然で閉店していた。鶏の処分を命令された家禽の生産業者と販売業者は、政府からたった一度、500元の手当を受け取っただけだと聞く。今、どこでどんな生活をしているのか。 豚肉はどうかと言えば、黄浦江に漂流した1万頭超の「死豚」の一件で、消費者からすっかり敬遠されている。3月上

    上海で実感、ゆっくり沈んでいく中国経済 観光客も外資も寄り付かなくなった? | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2013/05/09
    不景気なのは分かったがあげられてる指標がどれも大きくプラスなのはどうしたわけだ?日本の高度成長期の不況と同様の状況なのではないか?