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2014年4月16日のブックマーク (2件)

  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/04/16
    オダジマ先生するどい。コメント欄にも女子力にやられたソレが。理研よりハーバードが偉いってことはないだろう。多分、女子力が通じるのはおんなじだったんだろかね、バカンティせんせのとこは。
  • 研究室で培養した女性器、女性の体内への移植・育成に成功

    研究室で培養した女性器、女性の体内への移植・育成に成功2014.04.15 20:0016,081 そうこ 医学の発展がまたひとつ。 何十年もの研究開発の結果、人類はついに女性器を培養・移植することに成功しました。細胞をもとに研究室でつくりだした膣を、細胞提供者に移植。すると、人工的に作り出した「それ」は実に自然な女性器へと形を変えていったというのです。 とても複雑に見える話ですが、1990年代からこの開発に携わるウェイク・フォレスト・メディカル・スクールのAnthony Atala研究員は、実にシンプルな話だと解説します。 この施術の対象になっているのはメイヤー・ロキタンスキー・キュスター・ハウザー症候群(MRKH)の患者。MRKHは、先天的に腟が欠損、または発育不全によって子宮がうまく機能しない遺伝子疾患です。そのため、患者たちは性交や妊娠が難しいという大きな問題を抱えてきました。 A

    Cru
    Cru 2014/04/16
    人間の消化器系は料理された食物に適応してるらしいが、文明が地質学的期間程も続けば、人間の生殖も医療技術前提になるように変化してくのだろうか