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2014年4月17日のブックマーク (2件)

  • 孤立無援の日本の「捕鯨」、どうすれば伝統漁業を残していけるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    の現行の調査捕鯨は国際法違反とする国際司法裁判所(ICJ)の判決を受けて、政府は違法とされた現行の南極海での調査捕鯨の中止を決めた。 しかし、今後の対応については明確な方針を示していない。規模を縮小して調査捕鯨の再開を目指す、というのが水産庁の意向だと報じられているが、停止状態にある商業捕鯨の代替として調査捕鯨という便法を使う日の捕鯨のあり方が限界にきていることは明らかだ。規模縮小という弥縫策で対応すれば、ICJの判決で力をつけた反捕鯨の国際世論は、さらに厳しくなることが予想される。 まさか「全面敗北」の判決になるとは 今回の判決は、日外交の失敗だと報じられている。反捕鯨の国際世論を捕鯨容認に転換させることができず、大きな貿易相手であり友好国であるはずのオーストラリアから提訴されたうえ、「負けることはない」という読みまで間違えたのだから、外交の失敗であり、安倍晋三首相が失望を表明し

    孤立無援の日本の「捕鯨」、どうすれば伝統漁業を残していけるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2014/04/17
    そもそも税金投じてまで守るべき文化あるいは食料安全保障だったのか?鯨食は太平洋一部地域の文化ではあるが日本の代表食材でもない。
  • クジラの凱歌(小田嶋隆) | 2014.4.4 | 日経ビジネスオンライン

    3月の31日、日が南極海で実施している調査捕鯨が違法かどうかを日豪が争っていた裁判で、国際司法裁判所(ICJ)が、日側完敗の判決を言い渡した(こちら)。 判決を受けて、関係各方面には、静かな衝撃が広がっているという。 なるほど。 来るべきものが来た感じだ。 今回はクジラの話をしようと思っている。 クジラの話題は、必ず荒れる。 だから、この問題に触れる時には、論点を整理して、荒れる部分と荒れない部分をきちんと切り分けたうえで、感情論に流されない冷静なディスカッションを心がけるべきだ――といったあたりの心構えが、良い子の前提ではあるのだろう。 が、建前は建前として、クジラの話を「感情論」抜きで話すのは、簡単なことではない。ほとんど不可能と言っても良い。 というのも、捕鯨問題の核心である「文化」や「宗教的伝統」は、そもそも、感情の分野の話題だからだ。これらのポイントを捨象したうえでクジラの

    クジラの凱歌(小田嶋隆) | 2014.4.4 | 日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/04/17
    ダイオウイカが鯨の餌。鯨食忌避ってニューサイエンスというかニューエイジというかリリーがアイソレーションタンクの中でLSDキメながら思いついたイルカの知性の話が影響してないか。いずれ文化偏見同士自覚的であり