国民投票の週に取材をしていた私は、ロンドンで繰り広げられるイデオロギー論や移民問題とは異なり、生活実感としてEU離脱を求める地元の人の声も聞きたいと思った。
![「これは銃弾を使わない第3次世界大戦」 イギリス地方都市の漁師が、EU離脱を支持した理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78a8e236e055234e80181b4e167586c247fbe05e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c108240000b102a27575.jpeg%3Fops%3D1200_630)
日本を取り巻く国際情勢ががぜんきな臭くなってきました。 1 ロシアの北方領土問題 2 日韓の竹島問題 3 中国との尖閣諸島問題です。 もちろん、武力行使での解決は実力的に不可能ですし、日本経済が破滅しますし、憲法上も許されません。 大事なことは、普通の人間同士なら隣近所に気に入らない人がいれば引っ越しをすることもできますが、日ロ中韓は場所を変えられませんから、未来永劫、ここで暮らしていかねばならないということです。領土争いと言っても、相手を叩き潰すのではなく、道理を尽くして共存共栄を図るのが何より大事だということになります。 しかし、なにもしないで指をくわえていろというのではありません。平和的で、かつ一挙抜本的な解決を提案します。 それは、野田政権が日韓問題だけでは言及している、国連の最高権威の司法機関、①国際司法裁判所(ICJ)を、日韓関係だけではなく、日中にも、日露にも利用するのです。
世界ランキングは772位。テニスのウィンブルドン選手権で、主にレッスンプロをしてきた無名の英国選手が起こした奇跡が、地元メディアの注目を集めている。マーカス・ウィリス。今季これまでシングルスで稼いだ賞金はわずか292ドル(約3万円)の25歳が、一念発起した大舞台で花開いた。 ウィリスは予備予選から6試合を勝ち上がって本戦に出場すると、27日の1回戦では同54位のリカルダス・ベランキス(リトアニア)にストレート勝ち。17番コートは立ち見客ができる大盛況だった。勝利後に用意されたのは一番大きな記者会見場で、「自分でも何が起きたかわからない」と目を丸くした。 ロンドンのテニスクラブで老若男女に教えるコーチが本業だ。度重なるけがもあり、今夏にはプロ選手の道をあきらめ、米国でコーチ業をする計画もあった。だが、新しく出来た恋人に説得され、思いとどまった。家族や友人が見守る中で勝利を決め、真っ先に「恩人
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