熊谷 徹 @ToruKumagai 東京へ行くたびに日本社会の幼稚さに驚く。テレビに溢れる「ゆるキャラ」。バスのスクリーンには「パンツ大明神」のアニメが流れる。バスの車体にも動物のアニメ。イスラエルの教授が「日本は良い国だと思いましたが幼稚なキャラクターの氾濫にはうんざりしました」と語っていた。恥ずかしかった。 pic.twitter.com/mQcTypP63g 2018-06-14 03:46:52
![ゆるキャラの存在が受け入れられないイスラエル人](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f35e4bbb3e738a313aae0eedc630b5924a19fac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F67a568397ae805d47dcad0d1bfd88930-1200x630.png)
14世紀中ごろの室町時代(南北朝時代)に描かれたとみられる、本州から九州のほぼ全域が記された日本地図がみつかった。広島県福山市の県立歴史博物館が15日発表した。現存する最古の日本地図は京都・仁和寺(にんなじ)所蔵の「日本図」(1305年)とされるが、西日本が欠けており、全体が残った地図では最古級。日本地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目される。 博物館によれば、確認されたのは「日本扶桑(ふそう)国之図」(縦122センチ、横57センチ)。広島出身の収集家から博物館に寄託された。国内68カ国が描かれ、地図の欄外には国名と郡名、人口や田畑の面積、寺の数なども記された。近畿を中心に九州を上に描き、京都から各地へ街道が伸びている。当時は「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ、日本と中国などとの中継ぎ貿易で栄えた沖縄も記されている。沖縄を「龍及(りゅうきゅう)国」と表現する鎌倉時代の地図の特徴と、港町の
福田康夫元首相 ©榎本麻美/文藝春秋 「元首相が驚く『記録は民主主義の原点 改ざんするなんて』」と題したインタビュー。朝日新聞の一面と社会面に大きく掲載された(6月9日)。 「記録を残す」とはどういうことか。元首相は語る。 《正しい情報なくして正しい民主主義は行われない。記録というのは民主主義の原点で、日々刻々と生産され続けるのです。》 さらに、 《外交にだって影響します。尖閣諸島や竹島などの領土をめぐる対立をみても記録の重要性がわかるでしょう。「日本の国立公文書館にいけば、正確な記録がある」と世界が考えるようになり、誠実に事実を積み重ねてきた国ということになれば、日本は信用される国になります。》 逆に言えば、平気で記録を改ざんする国は大事な領土問題でも外国から信頼されなくなる。それは恐ろしい事態だ。やはりモリカケは「小さな問題」ではないのである。 いつまでもモリカケやらざるを得ない理由
(CNN) ノルウェー人男性らの知能指数(IQ)が過去40年ほどにわたり徐々に低下しているとする研究結果がこのほど、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。IQ低下の背景については、遺伝ではなく環境要因がある可能性を指摘している。 今回の研究では、1962~91年に生まれたノルウェー人男性を対象にIQの値を調査。この結果、62~75年に生まれた対象者に関しては10年で3パーセントポイント近く値が上昇したものの、75年以降に生まれた人の間では徐々に値が下がっていることが分かった。 ノルウェーのラグナル・フリッシュ経済研究所の上級研究員によれば、デンマークや英国、フランス、オランダ、フィンランド、エストニアで行われた類似の研究でも、同様のIQ低下傾向が示されているという。 同研究員は「IQが一時上昇して今低下しているのは、環境に起因する」と指摘。「露骨な言い方になるが、頭の悪い人が賢い人
イギリスで留学生活を送るうちに、欧州にも太平洋戦争の残痕が数多くあることに気づいた筆者は、日本軍占領下のインドネシアで多くの兵士が捕虜になったオランダへと向かう。 そこで筆者は、戦争体験者を家族に持つ3人の芸術家に遭遇。彼らの作品に感銘を受ける一方で、自分のなかに「ある疑問」が生じるのに気づくのだった──。 元日本軍捕虜の息子 父親が香港で日本軍の捕虜となったポール・ウェイクフィールドに出会ったのは、まったくの偶然からであった。 私がイギリスでの大学院生活を始めて、半年ほど経った2015年の6月のこと。ロンドンから200キロほど東に位置するブリストルという都市で開かれた写真フェスティバルで、講演を終えたばかりの私のところに会場を訪れていた彼が挨拶をしに来てくれた。 私の作品に対する彼の考えを話してくれた後、話題が私のイギリスでの学生生活に移ると、2人とも同じ南ロンドンのクラパムサウスに住ん
他人のパソコンを不正利用して仮想通貨をマイニングしたとして摘発されたウェブデザイナーの男性(30)が14日、東京都内で記者会見し、「納得できない。何が違法なのか基準を明確にしてほしい」と主張した。 男性の弁護人も「捜査で日本の技術者が萎縮すれば、国力を損なうことになる」と訴えた。 男性によると、昨年9~11月、趣味で開設していたサイトに、閲覧者のパソコンでマイニングさせるプログラム「Coinhive(コインハイブ)」を導入。計約900円分の仮想通貨「MONERO(モネロ)」を得た。今年3月に横浜簡裁で不正指令電磁的記録保管罪で罰金10万円の略式命令を受けたが、否認したため、今後横浜地裁で正式裁判が開かれる。 主任弁護人の平野敬弁護士はコインハイブについて、パソコンを壊したり情報を抜き取ったりすることはないとし、「コンピューターウイルスとは異なる」と指摘。「無罪と確信している。法解釈が定まっ
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