くらげ @kurageNYC 妻に 大学に入るまで揖保乃糸って桐の箱で売っているのが普通だと思っていたって言ったら そういう事は外で言わないでねって注意されたよね 2024-06-14 08:30:55
くらげ @kurageNYC 妻に 大学に入るまで揖保乃糸って桐の箱で売っているのが普通だと思っていたって言ったら そういう事は外で言わないでねって注意されたよね 2024-06-14 08:30:55
「失われた30年」から脱却するために必要な力 今、世界の熱い視線が日本に注がれている。長期にわたって低迷してきた日本経済に、再成長の兆しが見えてきたためだ。海外投資家による日本株への投資が増加し、2024年の春闘では高水準の賃上げの実現に期待が集まった。 「賃上げ→消費拡大→物価上昇→企業の収益増加→さらなる賃上げ」という力強い「好循環」を生み出していくには、何にも増して、人々が物価上昇を上回るほど「稼げる」ようになるかどうかが問われてくる。 一人ひとりの稼ぐ力、いわば個の付加価値(1人当たりの付加価値)が高まることによってこそ、賃金と物価が安定的に上昇する「好循環」が本格的に回り始め、いよいよ「失われた30年」といわれる長期停滞から抜け出すシナリオが実現可能になる。 足元で動き始めた賃上げの動きを、一過性に終わらせずに“持続的”な賃上げにつなげるには、過去から続く長期停滞からの脱却という
A shopper on 5th Avenue in New York. Photographer: John Taggart/Bloomberg 新型コロナ禍の時期に積み上がった家計の貯蓄は過去数年間、米国の消費者が物価高を乗り切る助けとなってきた。そのクッションがすり減っていることで消費の活力が失われ、経済全体に影響が及びつつある。 家計債務の返済遅延は増加しており、企業の決算発表では消費者の慎重姿勢を指摘する声が相次いでいる。5月の米小売売上高は前月比0.1%増にとどまり、前月分は0.2%減に下方修正された。28日に発表される5月の実質個人消費支出(PCE)についてエコノミストは0.3%増を予想しているが、これはガソリン価格の下落が寄与したとみられる。前月の実質PCEは0.1%減と、予想外のマイナスとなっていた。 Americans Saved and Spent Their Pan
国民議会選が目前に迫り、極右政党「国民連合(RN)」が存在感を強めるなか、フランスではこれに抗議する運動が各所で湧き起こっている。女性の権利を訴える団体の大規模デモ、サッカー選手キリアン・エムバペや女優のマリオン・コティヤールをはじめとする多数の有名人の反対表明……。 さらに、日本の「漫画ファン」コミュニティもRNへの反対を訴える。「『ONE PIECE』、『進撃の巨人』、『NARUTO -ナルト-』のファンでありながらRNに投票しようとするなんて、作品を理解していないか、作品の哲学をないがしろにしているかだ」。その真意とは? エマニュエル・マクロン仏大統領による国民議会解散を受け、6月30日と7月7日におこなわれるフランス総選挙。その選挙で、漫画がどのような役割を果たすというのだろうか? 間近に迫った投票を脅かす暗い危機を前に、日本の漫画など、とるに足らないようにも思えるが、選挙戦がイン
れいわから届いた音響設備。蓮舫候補は良く通るスピーカーの音で得意の行革を語った。=27日夕、石神井公園駅前 撮影:田中龍作= 蓮舫陣営の街宣は時々音が割れて聞き取りづらいことがあった。音質が悪いと政策が有権者に浸透しづらい。街宣車に備え付けのスピーカーが粗悪だったためだ。 れいわの街宣のように、音楽コンサートで使えるような優れ物のスピーカーがあったらいいのに、と思い続けてきた。 きょう27日、街宣会場の石神井公園駅前に行くと街宣車はなく、演台があって本格的なスピーカーが置かれていた。《どこかで見たことあるなあ》。既視感たっぷりの代物だった。 選挙情勢について蓮舫陣営関係者と話しているうち、その関係者は「あのスピーカー、れいわから届いたんだよ。もちろん太郎さんも承知しているよ」と明かしてくれた。 れいわの党員(※)たちがすでに事実上のスタッフとして蓮舫陣営に入ってチラシ配りなどに汗を流してい
今年9月、フランス語圏精神神経学会にて(左は学会運営理事のパトリック・マルタン教授) COURTESY TADAAKI FURUHASHI <「ひきこもり」という言葉をフランスに輸出し、現地でも研究と支援活動に従事する精神科医・古橋忠晃が経験したこと> 外国でも「寿司」「弁当」「漫画」「オタク」「改善」といった単語は、日本語のまま使われている。「ひきこもり(HIKIKOMORI)」もその1つで、近年、新聞記事や医学関連の講演会で見たり聞いたりする機会が増えた。 「ひきこもり」の語をフランスに輸出し、現地のひきこもり現象を研究するのが、名古屋大学総合保健体育科学センターの精神科医である古橋忠晃准教授(48)だ。 1980年頃まで、日本の精神医学はドイツやフランスの影響を強く受けていた(今はどちらかと言えばアメリカだ)。古橋もフランスの精神医学を学び、学生時代にはパリのソルボンヌ大学でフランス
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