JIS X 0208 「郞」は「郎」に包摂されており同じ文字とみなされていましたので、JIS コードは同一です。 ShiftJIS JISの未使用部分に独自に割り当てていましたので、「郞」は「郎」のコードは別々です。 JIS X 0213:2004 人名用漢字として、「郞」と「郎」を区別するため、JIS X 0208 の空きに新たにコードを割り当ててます。人名用漢字に対するJIS漢字コード表の対応状況の公表について JIS X 0213:2004 以後の ShiftJIS ShiftJIS の独自拡張部と、JIS X 0213に対応するコードと、2つコードが割りあたってます。(実装しているかどうかは別問題ですが) --Lemonsquash 2007年10月9日 (火) 01:23 (JST)