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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (14)

  • 【書評】『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が凄かった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    月刊MONOQLOという雑誌の連載で、毎月書評を寄せさせていただいているのですが、今月お題として頂戴しました『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が死ぬほど凄かったので、敢えて取り上げたいと思ったわけです。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0087FJORU/kiriblog-22 何が凄いって、長谷川理恵は物の馬鹿だと思うんですよね。知力1というか、男なら脳筋乙と言われてしまうレベルで。 これ、まとめたゴーストライターの人の腕が良かったのだろうと思うのですけれども、長谷川理恵がいかに外見だけを磨き続けてきた女性であるか、中身が如何にアレか、そしてそういう長谷川理恵に群がる男たちの下衆な感じがまた素晴らしくて、やはり男の側も長谷川理恵に飽きて「捨て」ていく過程がゴリッという読書感覚と共に深く深く突き刺さるんですよ。 タレントはまあ普通に読むんですけれども、一読

    【書評】『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が凄かった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Ctrans
    Ctrans 2013/09/27
  • 馬鹿が訪中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんなのでしょうか。 鳩山元首相、招かれ訪中へ…軽率言動に懸念の声 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130110-OYT1T00573.htm まあ、こういう馬鹿が首相だったということは、担いだ国民もまた馬鹿だったという話になっちゃうわけですけれども。 当然、中国としては領土問題に対する認識や、今後の処置について元首相である鳩山由紀夫さん(通称「馬鹿」)から最大限の言質を引っ張るつもりは旺盛でしょうし、何しろ馬鹿ですので、その場で何か言われたらお追従ではすまない発言を返してしまい日が不利になるリスクは避けられないのも事実です。 何しろ元首相ですので、人がいくら馬鹿でも、また日人がその馬鹿イズムを認知していたとしても、世界的には元首相です。何かやらかしたら恥ずかしいだけでなく、元首相はそういう認識であったという政治利用に使われることは間

    馬鹿が訪中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Ctrans
    Ctrans 2013/01/11
    タイトルで吹いた/馬鹿が訪中: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そりゃあこんなものをネットに投げ込んだらオモチャにされるのは当然ですよね、という結論しか出ないわけですけれども、大人が揃ってもこんなことしかできないのかというひとつのサンプルとしては有用だと思いますのでクリップ。 いや~、そりゃみんな荒らしますよ。 発端はこれ。もう聞き方自体もおかしいし、そもそも投票形式にしたらコケにされるのも仕方がないところではあります。 http://www.pre-sousenkyo.com/ まず「原発推進に賛成ですか?」がこちら。当然、ネットで聞いたら「お前らが気にわない」という前提で投票が行われますので、結果は原発推進に対して圧倒的賛成票が集まるという話に。その前に、「脱原発に賛成ですか?」という質問をしていたところ、当たり前のように「脱原発に反対」という票が殺到しておりました。党が威信をかけてネットで問うた投票の結果が、こうまで馬鹿にされる結論でいいはずが

    日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Ctrans
    Ctrans 2012/12/03
    すがすがしい
  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Ctrans
    Ctrans 2012/03/12
    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • この偽りだらけの世界へようこそ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    というわけで、米国債の格下げが不美人投票の現状に強い拍車をかけております。あんまり業にかかわることはブログには書くまいと思うものの、さすがにこれは、という感じになってまいりました。 正直、週明けからどんな話が出てくるのか気になってしょうがないわけですが、事実としてはやはり「またひとつ、タガが外れた」状態であって、過剰流動性が逆流して、長く続いた世界経済の安定的拡大は終わり、盛大なばば抜きタイムに突入するんだろうなあと思うところであります。 Tailriskと言ってしまえばそれまでなんですが、エネルギーにせよITバブルにせよ、確実な世界的需要の増加を背景に資金を吸い込み続けてきたところは当然大きな調整が起きるでしょうし、大恐慌みたいなビッグクランチになるかどうかは分からないけどただ確実なことはEUも中国もUSももう持たなくて互恵的な関係を維持するための温和な顔はできなくなっているという側面

    この偽りだらけの世界へようこそ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Ctrans
    Ctrans 2011/08/07
    この偽りだらけの世界へようこそ (追記あり): やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ初動対応は終わっていない、という気持ちもあるけど、11日に震災が起きて一応は約三週間経過したというのもあって、個人的に考えていることの総括の項目出しでもしようと思います。ありがたいことに月刊誌からも寄稿のご依頼を頂戴していたのですが、この手の話題を披露して原稿料を貰うようなのは流儀じゃないのと、いますぐ書いてアップしてしまうことで一刻も早く自分の気持ちに整理をつけたいというのがありまして、ブログで書くことにしました。 最初に書いてしまいますが、理性では「大丈夫だろう」と思っていても、いまだにとても不安です。それも、誰かと分かち合えるような不安ではなく、また、自分の生命に対する不安ではなくてですね。 もし同じような災害に遭って、愛する家内や私の息子たちが冷たい波の下に沈んでしまったら私の人生のその後何を糧に暮らしていくのかとかいう、意味はないけど拭い去れない「たられば」の不安と、私たちが

    東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    Ctrans 2011/03/31
    東日本大震災の気分的総括について: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
  • 無事、次男の出産が終わりました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ブログでも改めて報告を。無事、次男の出産が昨日、終わりました。母子ともに健康。産気づいてから3時間ちょいのスピード出産でありました。お祝いのお言葉やメール、お電話など多数頂戴しまして、感謝しております。 なお、次男には「合論」と書いて「あろん」と名づけました。由来は、私がファンである東京ヤクルトの外国人選手、アーロン・ガイエルさん… ではなく、誰とでも胸襟を開いて論じ合う姿勢を持つ、謙虚で強い心の持ち主であって欲しいと願ってのことであります。間違っても選球眼の良い出塁率の高い選手になって欲しいということではありません。 予定日は3月中旬だったこともあり、余裕ぶっこいて出張の予定を2月に入れたり仕事をたくさん2月中に処理するつもりだったのが、いろいろあって3週間も早く出てきた割に体重は3,000gもあって、元気にわあわあ言っております。長男・嗣文も興味深げに見舞いに訪れ、思ったより赤ちゃん返

    無事、次男の出産が終わりました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    Ctrans 2011/02/23
    無事、次男の出産が終わりました: 切込隊長BLOG Blog
  • 赤ちゃんから毎日虐待を受けています - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    歯が生えてきて、歯茎が痒いのか、音もなく忍び寄ってこられ、手や足が力いっぱい噛まれます。もう痣だらけですよ。大変です。 とにかく、脈絡もなくDVに発展されるので気が抜けません。お着替えの最中に起きた惨事をたまたまカメラが捉えた映像です。 今日は今日で、自宅のデスクトップパソコンに寄りかかられて豪快に倒され、電源が入らなくなるという被害まで出る騒ぎに。棚のは全部出しちゃうし、冷蔵庫は開けたまま放置するし、台所に入って生ゴミ入ったゴミ箱漁るし。野良にゃんこなみです。 そして自宅のパソコンが直らない。そういう事情ですので、原稿の執筆が遅れております。ご了承ください。

    赤ちゃんから毎日虐待を受けています - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    Ctrans 2010/08/25
    ウチと一緒だ(笑) 赤ちゃんから毎日虐待を受けています: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
  • 無事、出産が終わりました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんだかんだいろいろありましたが、結果としては母子共に健康、無事出産が終わりました。山家に面白世継の誕生であります。

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  • ボールペン「ジェットストリーム」は確かにいい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ビジスタニュースで栗原裕一郎氏がボールペン戦争について書いておられるが、大賛同である。そんなに市場が変わっていたのか、知らなかった。とても書きやすいよ、ジェットストリーム。確かに棚が大きくなっていたので、人気なのかなとは思っていたが。 ■■週刊ビジスタニュース■■ http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3366 別に文具マニアってわけじゃないけど、深緑のゲルインクをずっと愛用していて、でも不便はあったんだよね。よくなくすので買い溜めていたほど。参考記事も併せて読みたい。いやほんと。 “油性ボールペン嫌い”が油性ボールペンをヒットさせた(1) http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/forefront/080220_jetstream1/ この眠そうな課長が指揮を取って一万回以上の試験を繰り返して

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    Ctrans 2009/05/30
  • 戦略的馬鹿 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初のうちは、会議でひたすら語る彼のことを見て「よく喋る奴だな」ぐらいにしか思わなかったのだが、何かことあるごとに戦略的であることを強調するので気になり始めた。代表的な物言いの例としては「戦略的商品PRでは戦略的なメッセージを顧客へ戦略的に継続して届けましょう」というような内容だ。何か一般的な名詞の前に「戦略的」とくっつくと、何となくそれっぽいのだが、よく考えると「プロモーションメッセージはよく吟味して長く使おうぜ」という意味合い以上のことは何一つ言ってない。むしろ、言葉のところどころに付け加えられる「戦略的」という単語を無視して聞いたほうがよほどすっきりする。 徹頭徹尾どこがどう戦略的なのか皆目見当つかないまま打ち合わせしていたら、他の会議出席者から「その戦略的というのはどういう意味だ?」という質問が出る。それだ、私が聞きたかったことは。きっと皆も意味が分からなかったに違いない。どういう

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    Ctrans 2009/03/17
  • 産婦人科大混雑 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    亭主びっくり。予約がもはや予約ですらない。待合室の混雑が分かってるベテラン妊婦は付き添いの旦那が邪魔な存在であると割り切って、しっかり持ち込んで時間潰してて偉い。子供もプレイルームで粛々と遊んでいる。しかも医師一人。しかも爺ちゃん。3分おきに妊婦を呼ぶ、しかし次から次と妊婦がやってきて待合室の妊婦減らない。ヤバい。ガチでヤバい。妊婦同士も目を合わせない。助産師の姉さん方も化粧がすげー濃い。椅子が空くとすぐ誰かがインターセプトしてて油断ならない。おかげでトイレとか逝く隙が見当たらない。どうしようもなさげな茶髪DQN風妊婦ですら静かに座っている。妊婦たち超絶肌荒れで悲惨。来ている服は一部を除いて皆地味。産婦人科ヤバい。そんなヤバイ世界で私自身が超埋没してる。爺ちゃん診察大回転。妊婦呼びまくり声枯れ放題。どんだけ。目の前で眉毛細く剃ってる妊婦がベビー雑誌読んでる。異空間。スリッパ大散乱。赤ちゃ

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    Ctrans 2009/02/14
    待合室で自意識と戦ってる隊長を想像した
  • どうやら、父になるみたいです - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだモノを見ないうちからゲタを履いてヌカ喜びをするのは流儀じゃないんですが、(戸籍上の)一人息子である私の父親が祖父になるようです。世の中は無常な感じがしますね。 お陰で、いろんなことがバタバタしています。それはそれで困りますけど、一番困るのは奥さんと酒を飲みに逝けないことです。私の母親が祖母になったら、もっと自分の時間はなくなってしまうのでしょうか。 ここ三年間は人生の節目というよりは、随分いろんなものが大きく変わってしまって、見える景色が違ってきました。それが良いことなのかは分かりません。でもまあ、昔からの私の主義は「いまある流れに乗ること」なので、運命みたいなのがそっちの方向に進んでいるならば別に棹差すことなくそのまま流れて逝こうかと考えております。 まあ… 一番何が変わったかと言えば、仕事が終わると寄り道せずにシラフで家にそそくさ帰る私の姿なんですけどね。

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  • さて、そろそろ「政府紙幣」発行の是非について話そうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    とか余裕ぶっこいてたら解散だーとかなるのかもしんないけど、そろそろネット内でも議論すべきは定額減税でも埋蔵金でもなく政府紙幣です。これはアツい。 というか、あんまり言いたくないけど06年の与謝野さんが大臣やってるとき、微妙な失政がござんした。国内が実質デフレになってんのにマネーサプライを絞っちゃって、海外の好景気からは直接恩恵を蒙れない国内産業が完全に不況に陥っちゃった、というアレ。日銀はアホだったね、と言い捨てるには、あまりにも残念な駄目具合が露呈しちゃったというのが音であります。 安倍政権が誕生したのもこの辺で、軌道修正を図るには政治過程的にも体制的にも厳しい状態のまんま、マネーサプライだけが削られて中国特需に沸く業界とは裏腹に、そうでない国内景気はしょんぼりというのが実情でありました。これじゃ投機の奴らばっかり肥え太って、その他大勢の国民の生活が改善するわけないよね。あんま人のこと

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    Ctrans
    Ctrans 2008/09/25
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