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考察とSecurityに関するCujoのブックマーク (61)

  • 「企業における情報システムのログ管理に関する実態調査」報告書について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    標的型攻撃などのサイバー攻撃や、内部不正による情報漏えい等の情報セキュリティインシデントが発生した時の事実調査では、情報システムのログからその痕跡・証拠を得ることが重要であり、さらには早期発見や抑止の観点からも情報システムのログ管理は必要不可欠です。一方で、その管理手法は中小企業(*)を含め広く知られているとは言い難い状況です。調査では、企業における情報システムのログ管理の実態をログ管理製品/サービス提供事業者20社、ユーザ企業11社、有識者3名について調査し、セキュリティ対策を強化するためのログ管理の課題を明らかにすると共に中小企業に適用可能な最低限実施すべきログ管理の指針を提示することを目指しました。 (1) 調査期間 : 2015年12月~2016年2月 (2) 実施項目 : ・ログ管理に関する公開情報調査(公開文献、ガイドライン、ログ管理製品/サービス仕様) ・インタビューによる

    「企業における情報システムのログ管理に関する実態調査」報告書について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 文部科学省を装って送られた「中間-事後評価に係る様式201605.zip」 調査メモ

    また、同様の内容の注意喚起が「中央大学」「首都大学東京」からも出されていました。 ・中央大学 多摩ITセンター ・首都大学東京 教育研究用情報処理システムの総合サイト 上記の2つの内容は概ね同じ内容ではあるのですが共通点として「他大学などで確認」という表現が用いられています。「慶應義塾湘南藤沢ITC」では使われていなかった表現であるためこの2つの大学は注意喚起のみで実際には、同様の攻撃メールを受けているわけではないのではないかと推測できます。 佐賀新聞によると送信されたメールについては下記のように報道。 自民党県連によると、25日夕に情報処理推進機構から「ウイルスメールに県連のアドレスが使われている」との連絡があり、サーバーを管理する委託業者に調査を依頼した。24日午後8時35分に外部から不正アクセスされた形跡があったが、ウイルス感染や情報流出などの被害はなかった。 ・慶応大に文科省装うウ

    文部科学省を装って送られた「中間-事後評価に係る様式201605.zip」 調査メモ
  • ゼロワンオンカジチャンネル

    近年、インターネットの普及に伴い、オンラインカジノが急速に普及しています。 それらは、家の中で手軽にカジノゲームを楽しめるという利便性が魅力です。 しかし、初めてオンラインカジノに取り組む方にとっては、様々な選択肢から正確な情報を得ることが困難です。 初めての方には国内人気のオンラインカジノの特徴・魅力を知っていただき、安心して楽しんでいただけるようにまとめました。 オンラインカジノとは オンラインカジノは、インターネットを通じてカジノゲームを楽しむことができるウェブサイトのことです。 近年、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、家の中で手軽にカジノゲームを楽しむことができるようになりました。 オンラインカジノのメリット 自宅でのプレイ オンラインカジノは、自宅でプレイすることができるため、気軽に楽しむことができます。また、家族や友人と一緒にプレイすることも可能です。 様々なゲームの選択が

    ゼロワンオンカジチャンネル
  • さっさとFIDO化してほしい

    単なる愚痴。 C89でFIDO U2Fについて、調べつつ書いた。 https://techbooster.booth.pm/items/178228 ひとことで言うと「さっさとOTPとか言うクソ文化消えてしまえ、といえるぐらい、FIDOは将来、認証を楽にするだろぅ」という話を憶測混じりに書いた。 この時に検証で買った指紋認証付きFIDO U2Fデバイスは、デバイスとしては当に「不完全」だが、未来を強烈に感じさせるデバイスとして、私の机の上に転がしてある。しかも実用されている。 机の上に転がしっぱなしで、仕舞う気にならない。良いのだ。 時々Google様がWeb認証で「2段階目もやれよぅ(´・ω・`)」と言ってきた時、この机で作業している時にはOTPなんぞ使わない。そのデバイスで指紋をスキャンするだけだ。Dropboxでも事情は同じだ。 Web上での実装パターンが一通り固まってきているおか

  • 「パスワードの強制定期変更」は時代遅れ、企業に再考促す

    「強制的なパスワード変更は考え直すときだ」。米国で消費者の保護を担う連邦取引委員会(FTC)のローリー・クレーナー最高技術責任者が2016年3月2日に公表したブログが国内外で反響を呼んでいる。情報セキュリティ対策として定期的なパスワード変更をユーザーに強制するのは、「かつて考えられてきたよりも有益ではなく、むしろ逆効果となる場合がある」という。実は国内でも既に同じ議論があり、2014年の政府機関の情報セキュリティ基準では「定期変更の徹底」という文言が消えた経緯がある。 「情報セキュリティは、時間の経過とともに新たに登場する脅威や新たな対策によって変わる」。こんな書き出しで始まるブログは、ユーザーにパスワードを頻繁に変更させることは、攻撃者にとって推測しやすいものにしてしまうとして、長年行われてきた情報セキュリティ対策の見直しを求めている。 ブログでは、パスワードの有効期限を定めた場合につい

    「パスワードの強制定期変更」は時代遅れ、企業に再考促す
    Cujo
    Cujo 2016/03/18
    p3.『()時代遅れの対策がITの発展を阻害するようなことがあってはならないだろう』()の中は何が入ってたんだろう?
  • エネルギー業界だけが標的ではなかった「BlackEnergy」の攻撃 |

    攻撃キャンペーン「BlackEnergy」に関してトレンドマイクロが入手した新たな知見から、産業用ネットワークへの攻撃は、当初把握していたよりも大きな範囲に及んでいることが明らかになりました。弊社による調査の結果、まず2015年12月にウクライナの電力発電所 2カ所で発生した稼働停止の背後にいる攻撃者が、同様にウクライナ国内の鉱業会社や大手鉄道会社も標的にしていた可能性があります。 これは「BlackEnergy」がエネルギー業界以外も標的にして進化していたことを示しています。今やこの脅威は公共および民間を含めてあらゆる業種の企業や組織が注意すべきものになりました。攻撃者の動機については推測の域を出ませんが、何らかの政治的な目的でウクライナ国内の重要な公共インフラに大きな損害を与えることを目論んでいると考えられます。 今回の調査結果は、「BlackEnergy」による事前調査や情報探索のツ

    Cujo
    Cujo 2016/02/18
    『攻撃者の動機については推測の域を出ませんが、何らかの政治的な目的でウクライナ国内の重要な公共インフラに大きな損害を与えることを目論んでいると考えられます』どこのだれだろう(ぼう/おそろしや
  • F-Secure、社員によるFacebook個人情報流出問題でセキュリティ会社とは思えぬ続報を発表 - AUT DISCE AUT DISCEDE

    2015-11-07 F-Secure、社員によるFacebook個人情報流出問題でセキュリティ会社とは思えぬ続報を発表 コラム 社会 セキュリティ会社の要職にある人物が Facebook 上の個人情報を意図的に流出させた問題で、該当人物の勤務先である F-Secure (エフセキュア)が続報を発表した。 発表内容はセキュリティ会社としては非常にお粗末なものであり、また、炎上対策の参考例にもならないレベルのものであった。どの部分に問題があるかを指摘しよう。 まず、炎上した原因を正しく把握できていないことだ。 F-Secure 社は『セキュリティビジネスに携わる者が不適切な SNS 利用があった』と主張しているが、これは “火種” であって、“燃料” ではない。燃料となったのは該当社員がツイッター上でリストを作成した際に、次のことをほのめかしていたからだ。 職務上でしか知り得ない情報を使用し

    F-Secure、社員によるFacebook個人情報流出問題でセキュリティ会社とは思えぬ続報を発表 - AUT DISCE AUT DISCEDE
  • 通信の最適化について – メモ帳的blog

    通信の最適化を各主要キャリアが実施するようになりました。(一部会社は停止している) では、何故騒がれているのか、そもそも通信の最適化は何をしているのかについて想定ですが、書いていきたいと思います。 ※ここに書いてあることが全て正しい訳ではありません。 通信の最適化って? 通信の最適化の最大の目的はキャリアとユーザの端末間の通信量を減らすことです。また、通信には上り(upload)、と下り(download)の2つがあり、ここでの、最適化は下りに限定されます。更に、httpsなど、通信をすべて暗号化しているものは最適化の対象にはなっていません。(倫理的問題) では、画像データの圧縮に関してのプロセスを見て行きましょう。 ブラウザなどから画像をリクエスト リクエスト時にUser-Agentのheader情報が付く キャリアのproxyサーバから画像データをリクエスト webサーバが画像データを

    通信の最適化について – メモ帳的blog
    Cujo
    Cujo 2015/07/13
    G社らの進める総https化への援護射撃ですね(
  • Googleが「秘密の質問」の安全性と利便性に疑問符を投げかけるレポートを公開

    By val.pearl Googleなどのネットサービスで、パスワードを万が一忘れたときのために当人しか答えを知らない「秘密の質問」が用意されていて、その答えを真面目に設定している人は少なくないはずですが、Googleが膨大なデータを独自に分析したところ、この「秘密の質問」に対する安全性に疑問符が付かざるを得ない結果が出ました。 新リサーチ: 「秘密の質問」を問い直す - Google Developer Japan Blog http://googledevjp.blogspot.jp/2015/07/blog-post_8.html 「秘密の質問」はパスワードを忘れたときのための保険みたいなものなので、シンプルな答えを設定している人が多数います。しかしながら、答えがシンプルであればあるほど、一般的認知度が高かったり、簡単に入手できたりしてしまう場合が多いとのこと。例えば、英語圏のユー

    Googleが「秘密の質問」の安全性と利便性に疑問符を投げかけるレポートを公開
    Cujo
    Cujo 2015/07/10
    『韓国語圏ユーザーの「生まれた都市は?」であれば当てられてしまう確率は39%もあります』ソウルに大病院が集中してるって話かな?
  • 0chiaki氏逮捕の考察 - nalilix’s diary

    この記事は考察記事です。 彼と過去に会話した内容から、なぜ身元がバレて逮捕をされたのかを考察しています。 基的に報道機関は一般人にも分かるように報道するため、ネットに強い人達には情報が少なく詳細を知りたいって方が多いと思ったので記事を書いてみることにしました。 考察の元となった情報源は言えません。信じるか信じないかはあなた次第です。 0chiaki氏のネット環境 彼の自宅にはネット回線がひかれてありません。 だったらどうやってネットにつないでいるかといったら、近くの無線LAN(FON)をタダ乗りしてネットに接続していました。 また、彼は普段使うOSにTails OSという、エドワード・スノーデンも使っていると言われている暗号化OSを利用していました。 このOSは、全ての通信がTor接続となり、またOS自体は暗号化され復号しないと中身が見れないという今あるOSの中では一番秘匿性の高いOSで

    0chiaki氏逮捕の考察 - nalilix’s diary
  • スマート家電が実現する素敵なディス☆トピア | fladdict

    スマート家電とIoT(インターネット・オブ・シングス)について、仕事相談がくるようになり色々と基礎リサーチをした。しかしながら家電メーカーが好き勝手にやるとディストピアが到来する・・・という脳内シミュレーション結果が出た。以下はストーリー仕立てでまとめたプレゼン資料。 こんな未来は嫌なので、是非ともこの危機を回避していただきたく。解決編はまた別の機会に書く(あるいはクライアントにだけ提案する)。 fladdictさんの新居事情 fladdictさん(仮)は、UIUX系の会社に勤務するギリギリ富裕層のデザイナー。念願のマンション購入にあたり、�家をまとめてスマート家電�化することにした。 意識高い系であるfladdictさんは、未来の生活を調査すべく自ら人柱となったのである! 新居は、大手建設会社と大手家電メーカーが共同開発したスマートマンション「スマートピア南平台」。具体的に何がスマート

    スマート家電が実現する素敵なディス☆トピア | fladdict
    Cujo
    Cujo 2015/07/01
    『中華の安い家電』その頃には『中華』の部分に別の国の名前が入って、、、、、当分ないかな。キャパシティ的に中国の代替となる地域は。Googleさんが家電の規格の音頭取りをしてISO化か。。。胸が熱く。。。
  • 日本年金機構の情報漏えい、本当に必要な再発防止策とは?

    年金機構の情報漏えい、当に必要な再発防止策とは?:「事故前提」で早期発見、早期対処の仕組み作りと文化を 日年金機構が標的型攻撃を受け、年金加入者の氏名や基礎年金番号といった個人情報、約125万件が漏えいしたことが明らかになった。たとえ攻撃を受けても、それを早期に検知し、大規模な情報流出に至らないよう被害を最小限にい止める取り組みが必要だとセキュリティ専門家は指摘する。 2015年5月、日年金機構が標的型攻撃を受け、年金加入者の氏名や基礎年金番号といった個人情報、約125万件が漏えいした。この問題を受けて政府は「再発防止」に全力を尽くすとしているが、当に必要なのは、メールを開いてウイルスに感染しないようにする再発防止策ではなく、たとえ攻撃を受けても、早期に検知し、大規模な情報流出に至らないよう被害を最小限にい止める取り組みだ――セキュリティ専門家はこのように指摘している。 直

    日本年金機構の情報漏えい、本当に必要な再発防止策とは?
  • 本日の情報セキュリティコラム[国民を守る情報セキュリティサイト] - デジタル初心者・高齢の立場から考える『情報セキュリティ対策』 老テク研究会 事務局長 近藤 則子

    2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」です。 普及啓発活動へご協力ください。 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていきます。

    本日の情報セキュリティコラム[国民を守る情報セキュリティサイト] - デジタル初心者・高齢の立場から考える『情報セキュリティ対策』 老テク研究会 事務局長 近藤 則子
  • 【やじうまWatch】パスワードの変更間隔、16日でも27年でも効果は大差なし? 定量的評価の結果が話題に -INTERNET Watch

  • パスワードの最適変更間隔とその定量的効果の評価

    パスワードの最適変更間隔とその定量的効果の評価 twitter:@pseudoidentifie CC0 簡単のために、ユーザが候補とするパスワード選択空間と攻撃者が想定する攻撃パスワード空間は同一とし、個のパスワード候補が含まれるとする。また、攻撃者は、パスワード空間中から、ランダムに攻撃パスワードを順次選択し、攻撃を行うものとする(攻撃方法は決して典型的な攻撃方法とは限りません)。また攻撃は、秒間隔で実施されるものとする。 ユーザがパスワードの変更を行わない場合、秒で、全パスワードの攻撃が可能であり、ユーザのパスワードを攻撃者は知ることができる。攻撃者がパスワードを知るのにかかる平均時間は以下となる。 次に、ユーザは、をより小さい自然数として、秒間隔でパスワードの定期変更を行う場合を考える(ユーザは個のパスワード候補からランダムにパスワードを選択するものとする)。また、簡単のために、

  • アンチウイルスソフトウェアの脆弱性

    Breaking av software 市場に出回っているアンチウイルスソフトウェアの脆弱性についての研究発表のスライド資料が公開されている。 アンチウイルスソフトウェアは、セキュリティ向上のために重要だという意見があるが、このスライド著者は疑問を投げかけている。そもそも、ソフトウェアの追加は、攻撃できる箇所が増えるということだ。アンチウイルスソフトウェアは果たしてセキュアに作られているのか。 特に、多くのアンチウイルスソフトウェアは、カーネルドライバーを使ったりしている。もし脆弱性があればとんでもないことだ。 アンチウイルスソフトウェアの攻撃手段としては、細工されたファイルフォーマットをスキャンさせる事が大半だ。アンチウイルスソフトウェアは、様々なフォーマットのファイルをパースする必要がある。もし、そのパーサーにバッファーオーバーフローなどの不具合があれば任意のコードを実行させることが

  • 「今日の世界が直面する脅威は西側が自ら作り出した」 ウクライナ危機後のプーチン演説

    「今日の世界が直面する脅威は西側が自ら作り出した」 ウクライナ危機後のプーチン演説 プーチン大統領が描く21世紀の世界(前篇) ロシア政府は2004年以降、ヴァルダイ会議(ヴァルダイ・インターナショナル・ディスカッション・クラブ)という有識者会議を組織している。ヴァルダイというのは第1回会議が開かれた古都ノヴゴロドのヴァルダイ湖にちなんだ名だ。 ヴァルダイ会議の立ち上げに関して中心となったのは、国営ノーヴォスチ通信や外務省付属国際関係大学(MGIMO)、対外政策NGOの外交防衛政策会議(SVOP)などで、現在では運営のために専門の財団が設置されている。 ヴァルダイ会議は普段から世界各国の著名なロシア専門家による会議や論文の発表といった活動を行っているほか、その総決算とも呼ぶべき大規模な国際会議を毎年開催している。これは普段からヴァルダイ会議と関係を持っているロシア専門家を一同に集めたもので

    「今日の世界が直面する脅威は西側が自ら作り出した」 ウクライナ危機後のプーチン演説
  • 第334号コラム「今年はソフトウェア脆弱性の当たり年?」 | デジタル・フォレンジック研究会

    第334号コラム:上原 哲太郎 理事 (立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授) 題:「今年はソフトウェア脆弱性の当たり年?」 今年(2014年)は当に驚くほど深刻かつ影響範囲の大きいソフトウェア脆弱性が次々報告されており、後年から「当たり年」として記憶されるような年になりそうです。まずはそれを振り返ってみましょう。 まず4月、広範に使われているSSL/TLSライブラリであるOpenSSLに深刻な脆弱性が見つかりました。これはSSLの仕様にあるHeartbeatという機能の実装の不具合に起因していまして、攻撃者はこの不具合を突いてOpenSSLが用いられている各種サーバのプロセス内のメモリの一部を読み取ることができます。このメモリ内には、直前の利用者のユーザ名やパスワード、HTTPS通信時のCookie、そしてサーバ側の秘密鍵が入っている可能性があります。この脆弱性はその攻撃の

    第334号コラム「今年はソフトウェア脆弱性の当たり年?」 | デジタル・フォレンジック研究会
  • 簡単なパスワードの再利用がセキュリティ管理上有効であることが数学的に判明

    By alexljackson 危険なパスワードランキングで常にトップを争う「123456」を使うのはもっての他で、英語・数字に大文字・小文字まで混ぜた複雑なパスワードを作成し、かつ、複数のサイトで同じパスワードを使い回さないなど、パスワード管理はもはや無理ゲー状態ですが、Microsoft研究所から、「簡単なパスワードも使い古したパスワードもOK」という世間の常識に逆行するパスワード管理法に関する研究が発表されています。 (PDF)passwordPortfolios.pdf http://research.microsoft.com/pubs/217510/passwordPortfolios.pdf Mathematics makes strong case that “snoopy2” can be just fine as a password | Ars Technica ht

    簡単なパスワードの再利用がセキュリティ管理上有効であることが数学的に判明
    Cujo
    Cujo 2014/07/23
    要約:複雑なPWを使うサイトは厳選しましょう。充分複雑なややこしいPWでもごく少数なら覚えておけます。
  • 図書館の自由宣言を巡る図書館周辺

    MAEDA Katsuyuki @keikuma 「一利用者です」という立場で、もっと強調すれば良かったなと思うのが、「『図書館の自由』を知る利用者の『自由』に対する信頼はあつい」ということ。私自身も利用者として、「われわれは団結して、あくまで自由を守る。」の「われわれ」の中にいる積りでいます。 #nal54 葦岸堂 @igandou @keikuma 日は当にありがとうございました。ただ「業界人」として言えば、「宣言」を理解し期待している内輪同士では盛り上がれても無関心な業界人はむしろ広がってるのをどうしましょうね、という部分で危機感を持てていない「宣言」専門家達にうんざりしたというのが音です。

    図書館の自由宣言を巡る図書館周辺