「Burbn」というロケーションチェックインアプリの失敗から、そのサービスのイチ機能としてユーザーに好評だった「写真共有」を切り出してInstagramを創った、というのは有名な話。 同時に有名になったワード「ピボット(Pivot)」ですが、同じくオンラインゲーム事業を2度失敗し、2度の失敗からピボットして事業を2度も当てた男がSteweart Butterfield。 そんなズルいキャリアのピボットストーリーは大変面白かった。今回も、How I Built Thisより。 最初のオンラインゲームの失敗。 時は2002年、かなりのゲームギーク向けにニッチなオンラインゲームを作った。 投資家はだれも興味を持たなかったね。 資金に関しては、ゲームがそもそもサブスクリプションモデルで、自分の資金も突っ込んだ。 ただ2003年にはいかにこれが難しいかがわかってしまってね。それがなぜ、ピボットしてF