文化庁は7日、インターネット上に著作物を無断公開する海賊版サイト対策として、ダウンロードを違法とする著作権法改正に関する検討会の第3回会合を開き、大枠の方針をまとめた。漫画だけでなく、新聞や雑誌、論文などからのダウンロードも規制。軽微であれば違法としないものの、「論文の半分程度は違法」などと具体的な線引きを定めた。検討会は違法とする行為の対象について「著作権者の利益を不当に害する場合」に絞り込
![ダウンロード規制で線引き 文化庁、法改正へ方針決定 「新聞、論文の半分程度」は違法 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49c88da86eae7cbe12d2fcc47eeaa10aa272d484/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5415248008012020I00001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Da34290649c1f133442cbe6b18eabd7cd)
TorrentFreak 国際映画協会のレポートによると、日本を中心とした海賊版サイトへのトラフィックは2018年3月から6月にかけて半減した。その大部分は大規模な海賊版漫画サイト「漫画村」と2つの同様のプラットフォームの閉鎖に起因しているという。興味深いことに、海賊版サイトの助長を批判されているCloudflareが提供した情報が、漫画村運営者の身元を明らかにしたという。 2018年4月、日本政府は漫画村、AniTube、MioMioの3つの海賊版サイトへのブロッキングをISPに求める緊急ウェブサイトブロッキング措置を要請した。 そのわずか4日後、巨大漫画プラットフォーム「漫画村」は突然サイトを閉鎖し、海賊版市場に大きな空白を生み出した。 漫画村に対してはすでに捜査が行われていたことが明らかになり、最終的にサイト運営者とされる人物がマニラで拘束、日本への強制送還後に捜査当局に逮捕された。
音楽の海賊行為は劇的に減少している――が、それを認めたがらないレコード業界投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/11/8 TorrentFreak 国際音楽業界団体のIFPIが最新の音楽消費者レポートを発表し、音楽のリスニング数が増加していることを明らかにした。またレポートでは、海賊行為が依然として脅威となっていることを強調する一方、過去1年間で海賊版レートが劇的に低下したことについては触れようとはしない。 この数十年、音楽の海賊行為は様々な形態をとりながら問題となってきた。最近では、ストリームリッピングが海賊版の支配的な流通経路として問題視されている。 3年前、音楽業界団体のIFPIはこの問題に警鐘を鳴らした。IFPIによると、ストリームリッピングは、トレントサイトなどの海賊版よりも遥かに大きな脅威なのだという。 こうした認識のもと、さまざまな音楽レーベルや音楽出版社が
先ほど確認したところ、OSSのソースコードのリポジトリが公開されたようです。 以下、一旦打消し線扱いにします。 https://github.com/xudarren/NeogeoASP_OSS honeylab.hatenablog.jp 先日発売され、分解していろいろ遊んでいる NEOGEO Arcade Stick Proですが、 (以前の記事を読んでいない方はこちらを先にお読みいただくとより詳しいです) honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp 解析しているうちに、以下のソフトで構成されていることがわかっています。 ・OS Linux 3.4.0+ (Android kernel for Actions semiconductor Soc ATM7029) ・エミュレータ "mvsnjemu" ・ソフトウェア ・SNK_MAIN (
平素は弊社刊行書籍をご愛読いただき誠にありがとうございます。 この度、弊社刊行の石川優実著『#KuToo――靴から考える本気のフェミニズム』におけるTweetsの引用に対して、捏造、改変、改竄と批判するまとめサイトが存在することが判明致しました。 弊社では、ツイッターでの投稿発言は、私信(手紙、メール、ダイレクトメール等)でなく、世界中で閲覧可能とすることを承認して公表された著作物とみなしております。 公表された著作物は、報道、批評、研究といった引用の目的上正当な範囲内で行われるものであるならば、引用して利用することができます(著作権法第32条)。またその場合、同第48条では著作物の出所、著作者名の明示が定められております。 引用については基本的に著作者の承諾を得る必要はございません。 本書におきまして、特にその「2 #KuTooバックラッシュ実録 140字の闘い」は、#KuTooの趣旨に
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講談社は11月18日、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」の運営者を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で勝訴したと発表しました。 講談社の発表 訴訟は2019年7月に大阪地方裁判所で、同サイトの運営者3人が『ヤングマガジン』『イブニング』など8誌の漫画を無断でアップロードしていたとして同社が起こしたもの。同社は約1億6000万円の損害賠償を請求していました。 大阪地裁は同社の主張を全面的に認め、3人に対して総額約1億6000万円の支払を命じました。3人に対しては既に刑事事件でそれぞれ懲役3年6カ月、同3年、同2年4カ月の有罪判決が下されています。 「今回の判決は、刑事事件の判決と併せて、意図的に著作権を侵害し違法な海賊版サイトを運営する行為が、いかに反社会的で悪質なものであるかを示した有意義なものと考えております。弊社は、海賊版被害の拡大や蔓延を防ぐために、今後も積極的に海賊版サイト運営者ら
TorrentFreak 先日、BREIN、ACE、MPAは手を組み、ロシアの「海賊版」ストリーミングサイトの80%に映画・テレビ番組を提供していたコンテンツ配信ネットワーク「Moonwalk」を閉鎖に追い込んだ。TorrentFreakが新たに入手した情報によると、今回の閉鎖によってほかのCDNも市場から姿を消したという。 先週金曜、オランダの海賊版対策団体BREINは、映画著作権協会(MPA)とAlliance for Creativity and Entertainment(ACE)と共に、海賊版映画とテレビ番組の大規模な供給業者に対して行動を起こした。 コンテンツ配信ネットワークとして知られるMoonwalkは、ロシアのストリーミングサイトの推定80%にサービスを提供していたという。これらのサイトは、Moonwalkから広告とともに海賊版の映画やテレビ番組を提供するビデオプレイヤー
「違法ダウンロード対象拡大」法案、文化庁が意見公募 ネット上では「誘導的な質問ではないか」など疑問の声も 権利者の許可なくアップロードされたコンテンツを、違法と知りながら私的にダウンロードする行為を著作権法違反とする範囲を、漫画や論文など著作物全般に拡大する法改正案について、文化庁がパブリックコメントを実施している。同法案は「一般ユーザーの萎縮を招く」などの批判を受け、3月に国会提出が見送られたが、文化庁は「より慎重に検討するため、国民の懸念事項などを幅広く募る」としている。しかしネット上では、パブコメの設問を巡って「違法化に賛成するよう、誘導する質問ではないか」と疑問視する声も上がっている。 同庁は「深刻な海賊版被害への実効的な対策を講じること」と「国民の正当な情報収集などに萎縮を生じさせないこと」を両立した案を作成する──という方針を掲げ、国民から意見を集めた上で具体的な制度設計などに
今年の3月、自民党総務会での了承を残すまでに煮詰まった違法ダウンロードの一般化を含む著作権法改正案は、直前になって沸き上がった国民世論の猛烈な反対と、日本漫画家協会や日本建築学会などクリエイター団体や法律の専門家などからさえも出た反対意見によって、急転直下、自民党総務会が了承を見送られたことで辛くも立法化を避けられた。 奇跡だと思った。 正直、ダメだろうなって思ってた。前年から著作権界隈では違法ダウンロードの一般化の動きに対して警鐘を鳴らしていたが、実際のところ事の重大さに比べて驚くほど市井のリアクションは薄かった。過去の経緯からして、一度ルートに乗ってしまうとどれほど多くの反対意見がパブコメで寄せられようとも微修正で通ってしまうのに、これほどまでに危機意識が共有されていない状況だと、もはやどうしようもないな……と。だから、それがわずか1ヶ月前という直前に爆発的に盛り上がりネット世論を動か
TorrentFreak ロシアの作家を代表する海賊版対策団体が、ロシアのISPにインターネット・アーカイブを永久にブロッキングさせるよう求めている。小説『メトロ2033』、『サード・アイ・ダイヤモンド』の2作のオーディオブックに関して起こされた訴訟は、ロシア国内で非常に人気の高いArchive.orgに永久にアクセスできないようにするという要請につながった。その事態を回避するための法的手続きが現在進められている。インターネット・アーカイブ(archive.org)は、数百万の書籍、映画、ソフトウェア、音楽を無料で提供する非営利ライブラリだ。 1996年に設立されたインターネット・アーカイブは、ウェブに公開されたページの履歴を提供するWayback Machineを始め、インターネットにおける最重要サイトの1つとなっている。 この手のあらゆるプラットフォームと同様に、インターネット・アーカ
海賊版サイト「漫画村」の元運営者の拘束で、著作権保護への関心が改めて高まっている。もっとも、これまでコピー大国と思われていた中国でさえ、著作者にお金が回る仕組みづくりが進んでいる。漫画村が閉鎖されても、似たようなサイトが続々と生まれる日本からは、お寒い著作権事情が浮かぶ。 「悪いからやめようと感じたことはないですね。周りの友人もみんな使ってますから」 悪びれずにこう語るのは、違法コピーした漫画などを掲載する海賊版サイト「漫画村」を利用したことがあるという大学生の男性(22)だ。2016年ごろに開設された同サイトに掲載された作品は数万点。人気作品であっても閲覧無料だけに、18年4月に閉鎖されるまでに延べ6億人以上が利用したといわれている。 一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構によれば、漫画村による被害額は約3200億円。出版業界に大きな打撃を与えたサイトの運営を主導したとされる星野路実容疑
TorrentFreak 世界知的所有権機関(WIPO)は、海賊版サイトの撲滅に向けたブロックリストの構築を進めている。BRIPとよばれるこのデータベースは、WIPO加盟国の承認を受けた貢献者からの報告を集約し、世界中の広告主が海賊版サイトをブロックするために活用される。 近年、さまざまな著作権団体が、いわゆる海賊版サイトへの資金流入を阻止するため、「金を追え(follow-the-money)アプローチを進めている。 このアプローチはすでにいくつかの成果を挙げている。英国では2014年に数百の広告代理店が海賊版サイトの排除を開始し、デンマークなどでも同様の取り組みが進められている。 著作権団体や広告主は前向きに取り組んでいるが、国際的な協調とまではいかなかった。そこで世界知的所有権機関(WIPO)は、このギャップを埋める新たなプロジェクトを開始した。 国連傘下のWIPOは、知的財産の保護
山田は2010年の第22回参議院選挙期間中からマンガ・アニメ・ゲーム等の表現規制に一貫して反対している。表現規制に関心を抱いていたのは、娘がコスプレイヤー・腐女子であり、娘を通して表現規制に不安を感じる人々がいることを知ったためと述べている[42]。繰り上げ当選してからコミックマーケット開催時東京ビッグサイト最寄りの東京臨海高速鉄道りんかい線国際展示場駅前で表現規制に反対する演説を行っている。 また、山田はエンターテイメント表現の自由の会 (AFEE) の名誉顧問でもあり[43]、同団体がコミックマーケットにサークル参加した時に売り子として参加している[44]。2012年12月から2016年7月および2019年7月から2020年12月までは、同団体の編集長を務める坂井崇俊を自身の公設第一秘書に置いていた[45]。坂井は秘書退任後も、引き続きエンターテイメント表現の自由の会代表(編集長)を務
海賊版対策は刑事訴追が最も有効、MPAAが議会に訴え投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/7/72019/7/7 TorrentFreak MPAAは、海賊版との戦いに3つのアプローチをとっている。1つは外部仲介事業者との自発的合意の締結、もう1つは主要な海賊版サイト/サービスに対する民事訴訟、そして最後が著作権侵害者への刑事訴追を連邦政府に訴えかけることである。MPAAは先日、米国の法執行機関に数件の海賊版ストリーミング活動を摘発するよう要請したという。 全米映画協会(MPAA)は、長きに渡ってインターネット上の海賊行為との戦いを続けてきたが、この問題は一向に解決の目処が立っていない。 10年ほど前には、トレントサイトこそが最大の脅威であった。しかし時間の経過とともに、その対象はサイバーロッカーに、そしてオンラインストリーミングへと移り変わっていった。 MPAAはこれま
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