特定秘密保護法案の強行採決に反対し、廃案を求める学者たちのアピールに賛同して、私あてに「賛同します」というメールやツイートをしてくださったのは、下記のみなさんです。 アピールに賛同者してくださる方は以後は内田ではなく直接事務局のサイトにコンタクトをとってください。 http://anti-secrecy-law.blogspot.jp/ こちらからリストに登録できます。 私がツイッターで告知したあと、とりあえず私のところにお名前を届け出られた賛同者の方は(これもご縁ということで)以下のリストに掲載させて頂きます。 このリストを含めて、12月3日の第二次発表のときには、アピールに賛同された全員のお名前が「学者の会」の方からメディアに対して公開されるはずです。 内田あてに賛同の意思表示をしてくださったのは下記の方々です。(11月29日16:30現在) 中野晃一(上智大学教授・政治学) 山口二郎
佐藤学先生からお声がけを頂きました、特定秘密保護法案の衆院強行採決に抗議し、廃案を求める学者たちからのアピールに参加した。以下、そのアピールの全文と賛同者たちの氏名を掲げておく。 アピールは明日(11月28日)午後1時に学士会館でメディアに公式発表の予定。その段階で、賛同者のリストはさらに長くなるはずである。 特定秘密保護法案の衆議院強行採決に抗議し、ただちに廃案にすることを求めます 国会で審議中の特定秘密保護法案は、憲法の定める基本的人権と平和主義を脅かす立法であり、ただちに廃案とすべきです。 特定秘密保護法は、指定される「特定秘密」の範囲が政府の裁量で際限なく広がる危険性を残しており、指定された秘密情報を提供した者にも取得した者にも過度の重罰を科すことを規定しています。この法律が成立すれば、市民の知る権利は大幅に制限され、国会の国政調査権が制約され、取材・報道の自由、表現・出版の自由、
シンガポールに注目が集まっている。日本の富裕層やベンチャー起業家たちが、続々とこの小さな国を目指しているのだという。一人あたりGDPが日本を抜いてアジアでもっともゆたかになったことで、「シンガポールを見習うべきだ」という論調もしばしば目にする。 シンガポールの大胆な経済政策には参考になるものも多いが、どう頑張っても日本はシンガポールにはなれない。国としての条件があまりにも違いすぎるからだ。 シンガポールは香港と並ぶアジアのタックスヘイヴンとして、グローバル金融機関の誘致に成功した。それを可能にしたのは、国内に主要産業がなく、税率の引き下げで失うものよりも、海外からの資本移転で得るものの方が大きいからだ。欧米や日本のような大規模で複雑な経済ではそうはいかない。 金融はITと並ぶ知識産業で、製造業やサービス業より賃金がずっと高い。金融が主要産業になれば高収入のひとが集まってくるから、一人あたり
鹿児島→東京→名古屋と日本全国放浪の旅、山下清画伯なみです、裸じゃないけど(笑)。 名古屋のみなさんには今年も大変お世話になりました。 講演会も何回も呼んで頂きましたし、テレビ愛知さんにも何度も呼んで頂きました。 その名古屋からまた、いわて花巻空港に直行便があるものですから、私にとっては非常に便利なのです。一方で名古屋→岩手、というルートが確立してしまい、東京に帰ってくる方がめずらしい。 ということで、今回は東京に帰るので、久々に新幹線の車窓から富士山を見ることができました。 アメリカ人にせがまれて何回か登りましたが、富士山は見るものです(笑)。 岩木山も、岩手山も八甲田山も阿蘇山もそれぞれいいのでありますが、富士山はやはり別格でしょうか。 勿論飛行機からも見えるのですが、どうも山は下から見上げた方がいいような気がします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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