経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 4月1日より、所属先が政策研究大学院大学から大阪大学経済学部へと変わります。そう、阪大のセンセイ(役職は「准教授」)になることになりました^^ 本来は正式に辞令が出てから公開するべきなのでしょうが、明日だとちょっぴりウソっぽいので、1日早く投稿させて頂くことにしました。 1)ぶっちゃけ安田には大阪のイメージが全くない! 自分でもそう思います。というか、阪大の先生方からも言われました…(苦笑) 東京生まれ(Hip Hop育ち?)で、留学していた5年間を除いてずーーーーーっと東京暮らしだったので、正直まだ他の場所で生活する自分の姿がなかなかイメージできません。だからこそ、どこまで大阪や関西に染まっていくのか/いかないのかが楽しみだったりも♪ 仕事だけでなく、プライベートでもいろんな新しい
かんたんなクイズです。 「テーブルの上にA、K、4、7と書かれた4枚のカードが置かれています。カードの裏にも、同じようにアルファベットと数字が書かれています。このとき、“母音の裏には必ず偶数がある”というルールが成り立っているかどうかを確かめてください。ただし、カードは2枚しかめくれません」 この問題は、論理学の対偶を知っているとすぐに解けます。“PならばQである“という肯定式と、その対偶である“QでないならばPでない”という否定式は常に真偽が等しいはずです。「表が母音なら裏は偶数」の対偶は、「表が奇数なら裏は子音」ですから、母音の“A”で肯定式を、奇数の“7”で否定式を調べてみればいいのです。 では次のクイズです。 「あなたは居酒屋の店員で、4人の若者がビールとコーラを飲んでいます。若者は胸に番号札をつけていて、あなたは手元の名簿で彼らの年齢を知ることができます。このとき、店長から“未成
今週も東京からお届けです。 考えてみると、先週は一度しかブログを更新してませんね。 サボっている訳ではないのですが、やはり週の中に3日も出張が入るとなかなか厳しいですね。 ということで、まず、今週の有料記事の内容についてご紹介。 まず、今週のマーケットは今何が起きているのか、再度点検しております。 実際日本の株式市場にはメカニズム的に下がらざるを得ない部分があり、アメリカ市場と一体なにが違うのか、ということを解説してみました。 いつものアメリカ経済分析では、引き続き好調なアメリカ経済のマクロデータをご紹介。 いろいろなご意見があるようですが、アメリカ経済はどう見てもいいわけで、これがうまく行っていないと批判する人はどっかおかしい、というか完璧なポジショントークになってますね。 唯一インフレ率だけは警戒が必要で、これだけ緩和しましたから、アメリカ国債市場はインフレ率の急上昇には脆弱だと申し上
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