2014年05月30日17:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 来た、観た、呆れた - 品評 - Google Chromecast Chromecast Google というわけで私も入手したのですが… タイトルどうり。 タイトルの理由を知りたい方は、「続きを読む」を。 本品「Google Chromecast」は、Apple TVのChrome版…でもなければ、Android版…でもなかった。 Apple TVが9800円で、Chromecastが4200円(どちらも税別)。なんとなく価格差がiPhone 5sとNexus 5みたいでしょ?だとしたら価格性能比もそんなもんじゃないかって… ちゃんちゃん。 まず本体。これだけHDMI端子に刺せばいいように見えますよね。違うんですな。HDMIは給電できんとです。ではどこから電気を手に入れる?はい、USB! なので商品画像は本体のみでは
須藤憲司(すどう・けんじ)。1980年生まれ。2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルート入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、アドオプティマイゼーション推進室を立ち上げ。株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員で活躍の後、2013年にKAIZEN platform Inc.を米国で創業。 リクルート入社後、猛烈に働いてメキメキと頭角を現していった須藤憲司氏(現KAIZEN platform CEO)。最初の3年で量が質に転化するのを身をもって体験したというが、次の4年はもっと激しい。後にIT業界の各方面で成功するキラ星のような才能があふれる職場で、何をやっても上手くいかないというほど失敗を重ねたという。(前編はこちら) 何ひとつとして成功しなかった新規事業開発在籍時代 4年目で異動になりました。事業開発室というところで、先日話題になっていた、nanap
生活の知恵があつまる情報サイトnanapi(ナナピ)。これを率いるのが、同社代表でもあるけんすうこと古川健介さんだ。リクルートへの就職を経て起業した古川さんは、いま人を雇う立場にも。就職をどんな風に見ているのだろうか? 今回は日本型のベンチャーについて話してもらった。(リクルート入社まで編、nanapi起業編) ――リクルートでの経験がnanapiでは具体的にどのように活きていますか? 古川:僕は19歳のころからコミュニティサイトを作り運営してきました。ユーザーが自由に投稿して、ユーザーがその情報を見るという、格好良く言えば「プラットフォーム」、平たく言うと「公園」みたいな感じですね。 公園の管理人は子供がそこで遊んでいても「これをしろ」みたいな指示はしません。楽しく快適に遊べるように管理をしているだけなんです。リクルートに入って想ったのは、会社組織もそうなんだなってこと。「これをやれ」と
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