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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • ツイッタービジネスは、どう進化するのか?

    連載は、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン(略してGAFA)に関するトピックを毎週採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はツイッターを採り上げる。2006年から140文字の「ミニブログ」としてスタートしたツイッターは、2013年にIPOを申請すると発表した。日人にも馴染みの深いツイッターについて、考えてみたい。 ツイッターを読み解く4つのキーワード 「IPO申請、おめでとうございます。僕は2007年4月からのユーザーなんですよ」 そう私が告げると、ツイッター共同創業者の1人、ジャック・ドーシー氏はクールな顔を緩ませ「ありがとう」と照れながら言葉を返してくれた。ドーシー氏へはスクエアについてのインタビューを行ったが、スクエアはサンフランシスコの新オフィスに引っ越したばかり。しかもツイッターのビルの隣に位置しており、場所選びも無

    ツイッタービジネスは、どう進化するのか?
    DIGA
    DIGA 2013/11/12
  • アマゾンの次なる狙いは「教育市場」

    連載は、GAFAに関するトピックを毎週1つないし複数採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はアマゾンをとり上げる。2013年10月、アマゾンはネットで数学を教えるサービステンマークス(Ten Marks)を買収した。今後どのような展開をしていくのか。 教育テクノロジーの組み合わせ アマゾンは、世界最大のオンライン書店から世界最大のEコマースサイトへと発展を遂げた。そしてキンドルで電子出版のプラットホームを構築し、音楽やアプリなど、すべてのデジタルコンテンツへと扱いを広げている。電子書籍に対して電子ペーパーの読書デバイス・キンドルを提供し、デジタルコンテンツ向けにはキンドル・ファイヤーをリリース。ベースとしているアンドロイドのタブレットの中でも大きな販売比率を占めるようになった。 そんなアマゾンが、今度は教育分野に取り組もうとしている。

    アマゾンの次なる狙いは「教育市場」
  • 新iPhoneが示す、アップルの恐るべき堅実さ

    連載は、GAFAグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に関するトピックを毎週ひとつないし複数採り上げながら、米国シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回もアップル。9月20日に各国で発売された新型iPhoneは、初めの週末の3日間で900万台という驚異的な売り上げを記録した。しかしまだ「次」がある。 「3日間で900万台」。米国時間9月23日にアップルが発表した数字には驚かされた。奇しくも同日は、かつてスマートフォンの代名詞とも呼ばれたスマホ時代の開拓者ブラックベリー(旧RIM)の身売りのニュースが出た日。米国のニュースでは、ブラックベリー時代の終焉とアップルの成功を印象づける報道を行われた。 9月20日に発売したiPhone 5sとiPhone 5c、2013年のアップルのスマートフォン2枚看板は、世界で900万台の売り上げを初めの週末に記録した。

    新iPhoneが示す、アップルの恐るべき堅実さ
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