雇用へのAI影響、割れる議論 仕事創出?、それとも失業増?―米 時事通信 国際報道部2026年05月04日07時07分配信 マンハッタン中心部の繁華街を歩く人々=2月、米ニューヨーク(AFP時事) 【ニューヨーク時事】人工知能(AI)の発展に伴う労働市場への影響を巡り、米国の専門家や企業幹部らの議論が割れている。新たな職種が生まれて雇用が増えるとの観測がある一方、AIによる置き換えが進み、数年後に失業率が大幅上昇するとの悲観論も。産業革命以来とも言われる技術革新が労働の在り方にどのような変化を及ぼすか、注視されている。 米国の大卒、「就職氷河期」 AIが新人の仕事代替 世界経済フォーラム(WEF)は1月の年次総会(ダボス会議)で、米求人サービスのデータを基に、過去2年間で約130万件のAI関連雇用が全世界で創出されたと報告した。「AIエンジニア」や「AI責任者」と呼ばれるポジションが増え、

