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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (5)

  • エド・サリヴァンが黒人の歴史に果たした重要な役割:音楽や歴史を紹介し、差別に抵抗した司会者

    Ed Sullivan and Coretta Scott King - Photo courtesy of SOFA Entertainment 1966年生まれの詩人、ジャーナリスト、人権活動家、映画監督兼作家であるケヴィン・パウエル氏による寄稿を掲載。 彼は詩集『Grocery Shopping with My Mother』をはじめ、これまでに15冊の著作を発表しており、近く2パックの伝記も出版の予定。現在はニューヨークのブルックリンに暮らし、同地を拠点に活動を続けている。 <関連記事> ・シュープリームスのオリジナルメンバー、メアリー・ウィルソンが逝去 ・ダイアナ・ロスのシュープリームス脱退、ラスベガスでのさよならコンサート エド・サリヴァンという人物のイメージ 私がエド・サリヴァンという名前を初めて耳にしたのがいつだったか、正確に思い出すことはできないが、1970年代か1980

    エド・サリヴァンが黒人の歴史に果たした重要な役割:音楽や歴史を紹介し、差別に抵抗した司会者
  • ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーター逝去。その功績を辿る

    謎に満ちたジャズ・サックス奏者/作曲家のウェイン・ショーター(Wayne Shorter)は、ジャズ・ロックやフュージョンの生みの親の一人でもある。そんな彼が、2023年3月2日、ロサンゼルスの病院で亡くなったと広報担当者がニューヨーク・タイムズに伝えた。89歳だった。彼は、3番目のであるキャロライナ・ドス・サントスと娘のミヤコを残してこの世を去った。 先達のジョン・コルトレーン同様、ウェイン・ショーターはソプラノ・サックスの人気向上に大きく貢献した。ソプラノ・サックスはメロディーを奏でるだけでなく、浮世離れした不気味な音色を出すのにも打って付けの楽器だ。 ショーターは1950年代後半のハード・バップ・シーンでテナー・サックスを演奏して経験を積んだあと、1960年代に発展したポスト・バップ・ジャズ界の中心人物として名を馳せた。その時期には一連のソロ・アルバムをブルー・ノートから発表したほ

    ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーター逝去。その功績を辿る
  • エミネムの“ロックの殿堂入り”受賞スピーチ全文:「ヒップホップが学校で、彼らが俺の先生」

    2022年11月5日に行われたロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入り授賞式。エミネム、パット・ベネター、デュラン・デュラン、ユーリズミックス、ドリー・パートン、ライオネル・リッチー、カーリー・サイモンの7組が殿堂入りとなった。 このセレモニーで行われたスピーチの中から、エミネムによる受賞スピーチを全文紹介。以下前文と訳、後文は、池城美菜子さんです。(ドクター・ドレーによるエミネム紹介スピーチはこちら) <関連記事> ・エミネム『The Eminem Show』解説 ・初のHIPHOPアクト、2022年スーパーボウル ハーフタイムショー解説 どんな場面でも自分らしくしていること。第37回ロックの殿堂のセレモニーで、エミネムが徹底して見せた姿勢だ。彼は2022年5月にデュラン・デュラン、ユーリズミックス、ドリー・パートン、ライオネル・リッチーらと一緒に殿堂入り

    エミネムの“ロックの殿堂入り”受賞スピーチ全文:「ヒップホップが学校で、彼らが俺の先生」
  • カルチャー・クラブは真の意味で“多民族クラブ”だった。デビュー40周年に振り返る彼らの偉業とは?

    ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第32回。 今回は、デビュー40周年を記念して日限定のベスト盤『Japanese Singles Collection -Greatest Hits-』が発売になったカルチャー・クラブについて。 <関連記事> ・カルチャー・クラブ「Do You Really Want To Hurt Me 」が与えた衝撃と反響 ・カルチャー・クラブ、デビュー40周年記念日限定ベスト盤の詳細発表 風体から「テキーラとマリファナの男」と見なされがちなわたし。しかし、実際には「紅茶とスコーンの愛好家」であって、隠れたUK(ユナイテッド・キングダム、日

  • ボブ・ディランが現在お気に入りのアーティストや楽曲を紹介する最新インタビュー公開

    18年振りの著書『The Philosophy of Modern Song』を発表したばかりのボブ・ディラン(Bob Dylan)が、自身の公式ウェブサイトでウォール・ストリート・ジャーナル紙のジェフ・スレイトとの貴重な最新インタビューを公開し、現在お気に入りのアーティストや楽曲について明かしている。 同インタビューの中で、彼はメタリカ、レナード・コーエン、ブレンダ・リー、エミネムらを好きなアーティストとして紹介している他、フランク・シナトラのクリスマス曲、フリーのブルース・ロック曲、エラ・フィッツジェラルドの不朽の名曲などを自身のお気に入りの楽曲として挙げている。 <関連記事> ・プロモ・ビデオと映像表現進化の歴史:ディランのリリック・ビデオを基軸にした映像絵巻 ・ザ・バンドの”時間を超越した作品”『The Band』 ・ザ・バンド『Music From Big Pink』核心にある神

    ボブ・ディランが現在お気に入りのアーティストや楽曲を紹介する最新インタビュー公開
    DODOfeDOnoer
    DODOfeDOnoer 2022/12/28
    ボブ・ディランの新作自伝よみたいんだけど英語よめねえ
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