エイブル・アート エイブル・アートとは、障がいのある人たちが「生」への証として生み出した作品を「可能性の芸術」としてとらえ、芸術と社会との関わりを「自己表現・協働・癒し」を柱に考えていく市民活動です。 当金庫は、「エイブル・アート近畿 ひと・アート・まち」の取組みを2000年からスタートし、20年間でのべ14万人の方にご参加いただきました。2020年度からは今までの成果を引継ぎ、「エイブル・アートSDGsプロジェクト」を新たに開始しました。 2023年度は、「LIFE IS ART」〜生きることは表現すること〜をテーマに、様々なプログラムを組み合わせたイベントを実施しました。 ※エイブル・アートSDGsプロジェクトとは 多様な市民の文化的生活をアートによってエンパワメントし、発展させていくことで、持続可能でより良い世界をめざす「SDGs」の達成および「誰一人取り残さない」社会づくりに寄与す