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2011年12月1日のブックマーク (12件)

  • クラスとは何か - SiroKuro Page

    とりあえず 「クラスは型である」は間違いである - SiroKuro Page を整理してみようと思った。 自分が考える『クラス』という語句を可能な限り明確にするために、色々と参考にして次のように分けて考える。 クラス定義(ソースコードの記述) クラス型 クラス(java.lang.Class のインスタンス) 変数宣言を記述する際のクラス名 前提:「クラス定義」は「クラス型」および「クラス」を定義する これはたぶん正解で問題ない。 命題その1:「クラス定義 != クラス型」 定義と型そのものは厳密には同じではない。たぶん。 命題その2:「クラス定義 != クラス」 定義とクラスそのものは厳密には同じではない。たぶん。 命題その3:「クラス型 != クラス」 これがそもそもの問題。自分のイメージとしては クラス型が表す情報は型に関する情報のみで、実装の詳細は含まれていないだろう クラスが持

    クラスとは何か - SiroKuro Page
  • 型システムの理論の影 - プログラマーの脳みそ

    プログラムにおける型システムってのは数学・論理学の型理論を基盤にしていて、抽象的なもやもやとした代物。この型システムの理論を現実に実装したものとして、多様なプログラム言語が存在するわけだ。 鶏と卵という話だとどっちなんだろう。実装が先でそれを理論としてまとめたって感じなのか、理論がまず考えられてプログラム言語が実装されたのか…。最初のプログラム言語というと1954年に登場したFORTRANで、IBMのジョン・バッカス氏*1によって考案された。FORTRANにはいくつかの数値型がある。この頃に型システムの体系的な理論ができていたとは思えないから多分、実装が先行なんだろうな。 理論としての型、そのJava実装のクラス 型システム(type system)でいう型(type)は型理論に基づくわけで、数学的な抽象概念に近い。例えば僕らが日常生活で数学的概念である1/3という値を厳密に使うことはない

    型システムの理論の影 - プログラマーの脳みそ
    DOISHIGERU
    DOISHIGERU 2011/12/01
    ゆるふわ
  • オントロジーについて考える(工事中)

  • ダイナミックObjective-C (18) メソッドとは何か(1) - メソッド、セレクタ、メソッドの実装 | エンタープライズ | マイナビニュース

    Objective-Cのランタイム調査。クラス、オブジェクトと来て、今回からはメソッドに取りかかろう。 メソッドは、クラスに属する、処理の単位だ。とはいっても、C言語の関数と変わらないんじゃないの? と、思う方もいるかもしれない。最終的にはそうなるのだが、Objective-Cのメソッドには、もう少しだけひねりが入っている。小さな差だが、決定的な差だ。ここを見ていこう。 メソッドにまつわる3つの用語 まず、メソッドにまつわる用語を整理しよう。この連載を読んでいる方の中には、過去の記事で、メソッドに関する話をするとき、3つの用語が使われていることに気づいている方もいるかもしれない。1つは、メソッド。2つ目は、セレクタ。そして3つ目は、メソッドの実装だ。 ややもすると混同してしまいそうな、この3つの用語。ここできちんと説明しておこう。 たとえば、次のようなコードで、クラスClassAに、メソッ

  • Objective-C 2.0プログラミング言語

    語ドキュメント 日語に翻訳されたデベロッパ向けのドキュメントです。 英語版の方が新しい場合がありますので、最新情報は英語版や英語ドキュメントページを確認して下さい。 App Store Connectヘルプ App Store Connectの使い方に関しての詳細やステップごとの使い方を確認できます。

  • 時相論理 - Wikipedia

    時相論理(Temporal Logic)とは、時間との関連で問題を理解し表現するための規則と表記法の体系である。時相論理では、「私はいつも腹ペコだ」、「私はそのうち腹ペコになる」、「私は何かをべるまで腹ペコだろう」といった文を表現できる。1950年代末にアーサー・プライアーが提唱した様相論理に基づいた時相論理を特に時制論理(Tense Logic)と呼ぶことがある。ハンス・カンプ(英語版)が重要な業績を残した。その後、そこから発展し、アミール・プヌーリら計算機科学者や論理学者が研究を進めた。 時相論理はシステムのハードウェアやソフトウェアの要求仕様を記述する方法として形式的検証で利用される。例えば、「要求が発生したら常にリソースへのアクセスがそのうちに承認される。ただし、決して2つの要求を同時に承認してはならない」といった文章は時相論理で表せる。 概要[編集] 「私は腹ペコだ」という文を

  • 応用哲学会

    Japanese Association for the Contemporary and Applied Philosophy (JACAP) 応用哲学会第一回年次研究大会開催のおしらせ 日時:2009年4月25日(土)26日(日) 場所:京都大学文学部新館 プログラム案、発表および企画募集などについては、応用哲学会第一回年次研究大会について(PDF)をご覧ください。 第一回年次研究大会のシンポジウムの内容の大枠が以下のように決定しました。 2009年4月26日(日) 京都大学文学部新館第三講義室 公開シンポジウム 「これが応用哲学だ!」 パネリスト  伊勢田哲治(京都大学) 茂木健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所) 森岡正博(大阪府立大学) 司会     戸田山和久(名古屋大学) 発表の申し込み方法については、応用哲学会第一回年次研究大会 発表募集要項(PDF)をご覧ください。

  • ヒュームの原理 - Wikipedia

    ヒュームの原理(Hume's Principle、HPと略称される)とは、数Fsと数Gsの間に一対一対応(全単射)があるとき、FsとGsは等しいとする原理。ジョージ・ブーロス(George Boolos)によって命名された。ヒュームの原理は二階述語論理の考え方に沿って定式化できる。 ヒュームの原理はゴットロープ・フレーゲの数学の哲学において中心的役割を果たしている。フレーゲによれば、この原理およびそれに適合して定義された算術概念をもとにして、今日では二階算術(second-order arithmetic)と呼ばれているもののすべての公理が論理的必然として導かれることが証明される。このことの帰結がフレーゲの定理の名で知られるものであり、新論理主義の名で知られる数学の哲学を基礎づけている。 発端[編集] ヒュームの原理は、フレーゲの『算術の基礎』において、デイヴィッド・ヒュームの『人間性論

  • 銀の弾などない - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2021年4月) 『銀の弾などない— ソフトウェアエンジニアリングの質と偶有的事項』(ぎんのたまなどない ソフトウェアエンジニアリングのほんしつとぐうゆうてきじこう、英: No Silver Bullet - essence and accidents of software engineering)とは、フレデリック・ブルックスが1986年に著した、ソフトウェア工学の広く知られた論文である。 論文概要[編集] 原論文は英語である。日語では『銀の弾丸はない』と、翻訳されることもある。ブルックスは、「銀の弾丸」(Silver Bullet)として、魔法のように、すぐに役に立ちプログラマの生産性を倍増させるような技術や実践 (特効薬

  • アンチパターン - Wikipedia

    ソフトウェア開発におけるアンチパターン (英: anti-pattern) とは、必ず否定的な結果に導く、しかも一般的に良く見られる開発方式を記述する文献形式を言う[1]。その内容は、基的には、否定的な開発方式の一般的な形、主原因、症状、重症化した時の結果、そしてその対策の記述からなる[2]。 デザインパターンを補完・拡張する関係にあるもので、多くの開発者が繰り返すソフトウェア開発の錯誤を明確に定義することにより、開発や導入を阻害する一般的で再発性の高い障害要因の検知と克服を支援することが目的である[3][4]。 概要[編集] ある問題に対する、不適切な解決策を分類したものをアンチパターンと言う[5][6]。 アンチパターンという呼び方は、アンドリュー・ケーニッヒ(英語版)が1995年に作り出したもので[7]、後に書籍The patterns handbook[8]で再掲された。 ギャン

  • 刷り込み - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "刷り込み" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年6月) 母マガモについて行っている子供のマガモ 刷り込み(すりこみ、imprinting)とは、動物の生活史のある時期に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象の一種。刻印づけ、あるいそのままインプリンティングとも呼ばれる。 発見[編集] この現象を指摘したのは、イギリスの博物学者ダグラス・スポルディングで、後にドイツのオスカル・ハインロートが再発見した。ハインロートの弟子であるオーストリアのコンラート・ローレンツは研究を続け著作で大衆化した。ロ

    刷り込み - Wikipedia
  • 代謝 - Wikipedia

    代謝(たいしゃ、英: metabolism)とは、生物の生存と機能に不可欠な一連の化学反応である。代謝の主な機能は大きく3つあり、物を細胞プロセスを実行するためのエネルギーに変換すること、物をタンパク質、脂質、核酸および一部の炭水化物の合成に必要な構成成分に変換すること、そして代謝廃棄物(英語版)を排出することである。酵素が触媒するこれらの反応によって生物は成長し、繁殖し、構造を維持し、環境に対応することができる。また、代謝という言葉は、消化、細胞内外・細胞間の物質輸送など、生体内で起こるすべての化学反応の全体を指すこともある。この文脈において、上記のような細胞内で起こる一連の反応を中間代謝(英: intermediary metabolism)と呼ぶ。 代謝反応は、化合物の分解を伴う異化作用(例:細胞呼吸によるグルコースからピルビン酸への変換)と、化合物(タンパク質、糖質、脂質、核酸

    代謝 - Wikipedia