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B-CASに関するDRAM64KBのブックマーク (22)

  • B-CAS見直しの問題点,あるいは私はなぜ誤報したのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「それでね,委員の高橋伸子さんが山田さんの記事をやり玉に挙げて『誤報があった』と断言してましたよ」 「えぇー,マジ?」 最初に,読者のみなさんに謝らねばなりません。私,先日,かなり明白な「誤報」をしてしまいました。記事は修正済みですが,せっかくブログを書く機会をいただいたので,今回はその経緯について言い訳と反省を交えつつ,説明してみようと思います。 件の記事は7月6日にTech-On!に掲載した「『受信確認メッセージを不可能にはしない』,B-CASに替わる新方式についてデジコン委の主査が発言」(記事へのリンク)です。2009年7月6日に開催された総務省,情報通信審議会の下部組織である「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」の第57回会合を傍聴してまとめた記事です。この記事,当初のタイトルは「『受信確認メッセージのスペックは入れない』,B-CASに替わる新方式

  • 迷走するB-CAS見直し,2011年までの新方式実施は微妙

    デジタル放送のスクランブルや有料放送のユーザー認証に使われてきたB-CAS方式。地上デジタル放送では当初から「暫定的な方式」だった。ところが,見直し議論は6年間も迷走を続けている。最近になって見直しの技術的な方向性は固まりつつあるものの,2011年7月のアナログ放送停止までに新たな方式を実施できるかどうかは不透明な情勢だ。しかも,変更に伴い新たなコスト負担が発生する点や関係者の利害が一致しない「同床異夢」は変わっておらず,さらなる迷走の可能性も残っている。 既に6000万枚以上が発行されたとみられる,デジタル放送受信用のB-CAS(BS conditional access systems)カード(図1)。2009年3月には世帯普及率も60%を超えた。 その一方で,B-CAS方式は見直し議論が2003年から6年越しに進められてきた。B-CAS方式自体が地デジのRMP(rights mana

    迷走するB-CAS見直し,2011年までの新方式実施は微妙
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    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/07/10
    みんながB-CASに気を取られている間に,利権屋は河岸を変えてました。あーあ。だからラスボス倒したらもっと巨大なボスが出るっていったろの巻
  • B―CAS存続の行方、地デジ視聴独占に強まる批判(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    地上デジタルテレビ放送への完全移行まで約2年。家電量販店ではエコポイント政策もあって、地デジ対応テレビの販売が好調だ。  だが、テレビやチューナーに同梱の「B―CASカード」を理解する消費者はまだ多くない。カードは番組の録画・複製を制限している暗号(スクランブル)を解除する“鍵”で、著作権を保護している。これを機器に挿入しなければ録画はおろか視聴もできない。  テレビ放送自体を左右するカードだが、その高い公共性とは裏腹に、発行・管理はビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B―CAS)という民間企業が独占している。この企業をめぐる議論が、総務相の諮問機関・情報通信審議会で大詰めを迎えている。  審議会の下部組織である「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」は、7月中旬の中間答申で現行のカード方式以外の新たな著作権保護策の追加導入を提言する見通し。カード以

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/07/10
    「情報量と分析力で定評」のわりに陰謀論ビリーバーの香り。「放送側にとって当社は著作権管理にかかわるコストセンターで、毎期利用料の低減を求める対象」がNHKの利権とはこれいかに。敵はそっちじゃないよ
  • 「受信確認メッセージを不可能にはしない」,B-CASに替わる新方式についてデジコン委の主査が発言《訂正あり》

    「受信確認メッセージを不可能にはしない」,B-CASに替わる新方式についてデジコン委の主査が発言《訂正あり》 河村委員「新方式にはいわゆる『限定受信』の機能が入るという意味か。受信確認メッセージの表示には,機器をアイデンティファイする技術が必要になるはずだ」。 村井主査「こことは別の場で議論されている受信確認メッセージの表示が,最初から不可能になるような仕様にはしないと技術WGで議論した」。 地デジのコンテンツ保護方式の改善――いわゆる「B-CAS見直し」に取り組んでいる「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」(情報通信審議会の下部組織)の第57回会合が2009年7月6日に開かれた。デジコン委では前回までの会合で,地上デジタル放送向けのエンフォースメント手段として,従来のB-CAS方式に加えて,「技術開示方式」と呼ぶ新たな手法の導入を決め,年内を目処にその仕様

    「受信確認メッセージを不可能にはしない」,B-CASに替わる新方式についてデジコン委の主査が発言《訂正あり》
  • デジタル放送のスクランブルの仕組み

    1997年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1998年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

  • 「2011年7月24日までで可能な限り早期に」,B-CASに替わる地デジのコンテンツ保護の新方式,運用開始時期は結局示されず

    2009年7月2日,「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の第56回会合が開かれた。同委は総務大臣の諮問機関である情報通信審議会の下部組織で,地デジの普及推進の立場から,地デジのコンテンツ保護方式の改善,いわゆる「B-CAS見直し」に取り組んでいる。 今回の会合では7月中に提出予定の今期の報告書に向けて,骨子案が示された。検討中の地デジの新しいコンテンツ保護方式の導入時期については,最初のステップである「技術方式・運用規定の策定」と「ライセンス発行・管理機関の設置」に関して「2009年内に完了」という日程を明示する方針を示した。だが,肝心の運用開始時期については,地デジに完全移行する「2011年7月24日」までの「可能な限り早期」と述べるに留まることになった。 2009年6月23日に行われた同委の前回の会合で,新方式実施の具体的な日程目標が示されない点について,強い批判が

    「2011年7月24日までで可能な限り早期に」,B-CASに替わる地デジのコンテンツ保護の新方式,運用開始時期は結局示されず
  • 地デジ:著作権保護技術無効の装置出回る 有効な対策なし - 毎日jp(毎日新聞)

    地上波デジタル放送(地デジ)で番組の録画・コピーを規制するため導入されたB-CAS(限定受信)システムを巡り、規制を一切無効にできる受信機「フリーオ」が出回り、波紋を広げている。著作権保護のために政府や業界が鳴り物入りで同システムを導入したものの、フリーオの出現で完全に骨抜きにされ、有効な対策がないまま放置状態が続く。フリーオを販売している業者は「法的に問題ない」とネット上で販売を続ける構えで、混乱の中での地デジ全面移行は消費者に不信感を広げそうだ。【情報社会取材班】 デジタル放送はアナログ放送と異なり、コピーを繰り返しても画質が落ちない。政府と業界は著作権保護のため、一番組の録画回数を制限する同システムを地デジ受像機に組み入れた。フリーオは、パソコンに取り付けるテレビ放送の受信機で、地デジなどの録画規制を一切無効にする。パソコンからDVDなどへ何度もコピー可能で、編集も自由にできるように

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/06/29
    変なタイミングだなぁ。椎名和夫氏あたりからニュースを仕入れたのかな? ちょうど報告書をまとめるタイミングではある。ふむ
  • B-CASカード見直しは「藪の中」 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    まず最初にお詫びです。4月3日付けの「地デジ時代の『アナクロ』なB-CASカード」というブログでは,デジタル放送の視聴に必要な今のB-CASカードが,携帯電話機などには大きすぎて困るという話を書きました。実は,そのブログの2週間ほど前の2009年3月19日に,小型版B-CASカードのARIB規格が出来ていたということに読者の方から指摘をいただくまで気がつきませんでした。総務省でのB-CAS見直しの動きとは別に,車載メーカーやパソコン・メーカーがカードを発行するB-CAS社に働きかけて,5カ月ほどの短期間で小型版の規格を策定していたのです。この小型版B-CASカードは2009年11月には支給が始まります。策定の議論はほとんど公開の場でなされなかったとはいえ,それを知らずにブログを書いてしまったのは記者としては恥ずかしいばかりです。 汚名を返上すべく,急遽,関係者に取材し,小型規格策定の話を,

  • B-CASと並存する地デジコンテンツ保護新技術「ルール守る全ての者に開示」 | ネット | マイコミジャーナル

    総務省は22日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の会合を開き、B-CASカードの見直しに関する議論の中間報告を行った。B-CAS方式と並存する新方式の技術仕様を「ルールを遵守する全てのメーカーに開示する」方針が明らかにされた。 「非営利のライセンス発行・管理機関」を提案 B-CAS(ビーキャス)は株式会社ビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(BS Conditional Access Systems)の略。同社が提供する放送受信方式をB-CAS方式と呼ぶ。地上デジタル放送におけるデジタル著作権管理(DRM)の一部として、正規の機器を認証する限定受信方式として利用されている。 だが、総務省の情報通信審議会第5次中間答申では、B-CAS方式の見直しを行うべきとする方針を明示。これを受け、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の技術検討ワーキ

  • 複雑すぎる規定はイノベーションを阻害する――全チャンネル録画機のPTPに聞く

    今後50年先まで通用する,テレビの新しい楽しみ方,新しいビジネスモデルを設計する――。 こうしたビジョンのもと,8チャンネルの地上アナログ・テレビ放送を1週間分すべて録画できる全チャンネル録画機「SPIDER」シリーズを開発しているのが,代々木に居を構えるベンチャー企業のPTPである(Tech-On!関連記事)。練り上げられたユーザー・インタフェース(UI)を武器に,2007年には法人向け「SPIDER PRO」を,2008年には一般向け「SPIDER zero」を相次ぎ世に送り出した。 だがSPIDERシリーズには,今もって地上デジタル放送に対応した製品がない。その背景の一つに,地上デジタル放送を表示する機器の仕様を定めた「ARIB運用規定」の存在があるという。革新的な機器の開発を,何が妨げているのか。PTP 代表取締役社長の有吉昌康氏と,技術開発を担当する取締役の籠屋健氏に話を聞いた。

    複雑すぎる規定はイノベーションを阻害する――全チャンネル録画機のPTPに聞く
  • 「B-CAS」の終わりとハードボイルド・ワンダーランド - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    前回に続いて今回もまた,総務省の情報通信審議会の下部組織「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」で議論されている「B-CAS見直し」の話を書こうと思います。当は先週末の「Perfumeの武道館公演」が,いかに素晴らしかったかを書きたかったんですけど,私ごとき素人が渋谷陽一氏のような業界の重鎮に対抗するのは無謀,と我に返ったので自重しておきます。 さて,そのデジコン委なのですが今週の木曜日,11月13日に次回会合が開かれる予定です。この委員会は基的に,B-CAS見直しとコンテンツ流通促進を交互に議論しており,次回はB-CAS見直しの順番です。メーカーと放送事業者の委員を集めた「技術検討ワーキング・グループ(WG)」の検討結果がおそらく公表されるのではないかと予想しています。 技術検討WGが今検討しているのは,地デジ放送向けに現行のB-CAS方式を改良する案で

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/11/10
    「本当は先週末の「Perfumeの武道館公演」が,いかに素晴らしかったか」自慢かよ(笑)
  • ダビ10よ心よりありがとう! 偽装カードと汚染プロテクトを教えてくれて - 録画人間の末路 -

    そういえば、今日はスカパー!HDのチューナー発売日だったんだけど? 買った人いる? ・・・さすがにいないかな。今回のソニー製チューナーの仕様、イマイチだし。スカパー!e2があるからあせって買う必要もないわけだけど、誰か早速手に入れて画質比較とかやりません? さーて、昨日のことなのでそれなりに話題になっているかな? と思ってブログ検索をかけてみてもあまりかかれてないのね。2ちゃんねるではそれなりに騒ぎなのに。 お題はもちろんコレ! B-CAS見直しで「チップ」や「ソフトウェア」など検討 いや~、未だに悪あがきしてるんですね、情報通信審議会だかなんだか知らないけど、ようするにわたしら一般消費者を除外した関係者の談合会議場でしょ。結局のところ、根底にあるのはこちら。 地上デジタル受信機の9月時点の世帯普及率は46.9% -総務省調査。地デジ放送が視聴可能な世帯は37.7% この予想をはるかに下回

    ダビ10よ心よりありがとう! 偽装カードと汚染プロテクトを教えてくれて - 録画人間の末路 -
  • B-CASの撤退と録画規制の撤廃はイコールではない。 - 録画人間の末路 -

    近所の金・プラチナ買取専門店が閉店した、と喜んでいたら、店の名前とつくりを変えてまた同じような金・プラチナ買取専門店ができた。どうやら看板を変えただけだったらしい。が、この店がひどい。表にでっかく「日の相場!」と銘打ってえらく高い金額を表示しているのだが、下に見ようによっては目立つが、小さめに「相場と実際の買取値は異なります」と書いているのだ。わたしらは毎日の金・プラチナ相場をインターネットを駆使、たとえばこちらを見ながら「今日の値段どうする~。昨日より落ちてるけど、お客さんのこと考えたら、あれ以上落とすと店の沽券にかかわるよなぁ。なんとかキープするか」とか言いながら値段を決めているのだ。もちろん、単純にこういう先物相場の値段に0.いくつの掛け算をして値段をつけていることもある。最終的に加工業者に売ることを考えると、この相場よりも高い値段にするのは無理なのだ。もちろん毎日違うので業者が来

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  • ダビング10は放送法違反である - 池田信夫 blog

    先日の記事がYahooニュースのヘッドラインになって、きのうは10万PVを超えたので、法的な問題を補足しておく(これは弁護士と協議した上の結論である)。 デジコン委員会はB-CASについて14日、現行方式以外に「チップ方式」、「ソフトウェア方式」の3つを具体案としてあげた。その主眼はコピー制御なので、大規模な顧客管理を行なう現行方式は実際には選択肢ではない(それでは見直しにならない)。いずれにせよ無用で高コストのB-CASカードを廃止し、B-CAS社を解散することは既定方針である。 争点はその先だ。ダビング10を法的に強制するという選択肢は放棄されたものの、放送波を暗号化し、その暗号鍵とダビング10を抱き合わせ(拘束条件付取引)にするという方式が有力らしい。しかしこれは前の記事でも書いたように違法(独禁法19条一般指定13項)である。同様のbroadcast flagは、アメリカで違法

  • 2008-10-15

    CoD4のハードモードをクリアしました。 ノーマルで一通りクリアした後にハードモードをクリアしたゲームなんて ちょっと記憶に有りません。ベテランはちょっと無理な気もしますが、 WaWが出るまではちょこちょこやってみようかなー、とも思ってます。 つかハードでもキツかったょぅ。 耐久力違うし、屈み駆使してくるし。観覧車は特にクリア出来る気がしにゃい。 観覧車>>>>>>>>>>>農場抜けヘリ待機ダッシュ>>>ミサイルコード停止>>>その他 多分ベテランでもスタングレネードとC4、クレイモア全残し観覧車突っ込み でゴリ押しだにゃ。 池田信夫センセの先走りだったよーです。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/15/news043.html まるも氏が危惧していた通り、「B-CASカードがマズイんだよねー、 じゃぁ形態を変えれば以下略」が実現されそ

    2008-10-15
  • B-CAS見直し議論、具体化へ

    総務相の諮問機関・情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」が10月14日に開かれ、デジタル放送の著作権保護に使われている「B-CAS方式」見直しに関する議論の進ちょくが報告された。 一部で「B-CASの事実上の廃止が決まった」という報道もあったが、村井純主査は「まだ結論が出たわけではない」と、あくまで検討段階というスタンスを強調した。現在はB-CASの課題について洗い直し、さまざまな選択肢を検討している段階という認識だ。 B-CASの見直しについて議論を進めているのは、委員会内の「技術検討ワーキンググループ(WG)」。WGで提案された著作権保護技術の選択肢は(1)B-CASと同様の「カード方式」、(2)専用チップを機器に内蔵する「チップ方式」、(3)ソフトウェア方式――の3種類だ。 それぞれについて、利用時のユーザーのストレスや、コストと効果、スクランブル技

    B-CAS見直し議論、具体化へ
  • 「B-CAS」がなくなると本当にうれしいか? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」(情報通信審議会の下部組織)の今期の議論が始まったので,傍聴してきました(Tech-On!関連記事1)。 デジコン委の今期の重要なテーマの一つは「地デジの暗号化(スクランブル)放送の廃止」です。いわゆる「B-CAS方式」をやめようという議論をするわけです。 この議論は昨期から始まり,結論が出ないまま,今期に持ち越しになっています。今のところ,放送事業者や権利者,消費者団体系の委員がB-CAS方式の廃止に積極的な一方で,メーカー各社が難色を示している,という構図になっています(Tech-On!関連記事2)。委員会の空気を見る限り既に大勢は決しており,「B-CAS方式廃止は既定路線」のようにすら見えます。 ただ私は,ほんとうにそれでいいのかなぁと感じています。例によってちゃんと考えがまとまっている訳ではありませんが,ブログだ

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/09/03
    要するに最悪ともっと最悪のどっちかを選ぶって話だね。それにしても記者があえて隠した意図を読み取れない人大杉(笑)
  • 中国におけるB-CAS受信機の実情 -Mutteraway

    池田信夫blogで、Friio規制に対する記事が出て、引用されていた日経IT ProのFriio記事のしくみを調べていたら、上海駐在していた時の事を思い出しました。かの地では、3000元くらいの設置料を払うと、BSもWOWOWも面倒な契約や受信料無しで毎日好きなだけ視聴できるようにしてくれる地元業者がいました。外国人駐在員の多い中国の都市は、どこでも同様の業者がいると思いますが、国内のみなさん、ご存知でしたか? この業者がしてくれる事は3つあります。 パラボラアンテナをベランダへ設置。(ユーザーが購入) オリジナル受信機を設置。 (ユーザーが購入) B-CAS暗号鍵を破るカードの配布。 上記のうちで、一番大事なのは、3番目のカードの配布です。 日側の放送で使用される暗号鍵は3-4ヶ月毎に変更されるようで、この期間が過ぎると放送が見えなくなります。そこで、次の(暗号鍵の入った)カードを業者

  • B-CAS社の透明化に努めます

    写真●NHK総合企画室[経営計画]担当局長の土屋円氏(左)、総合企画室[経営計画]統括担当部長の黒田徹氏 さまざまな噂や批判の声が絶えない限定受信システム(CAS)であるB-CASカードの運営管理を行うビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)。その現状についてはすでに掲載した通り(関連記事)だが,同社はどのような経緯の中で生まれ,今に至っているのか。筆頭株主であり,また年間20億円程度を負担する主要取引先でもある日放送協会(NHK)の総合企画室[経営計画]担当局長である土屋円氏,総合企画室[経営計画]統括担当部長である黒田徹氏に聞いた。 B-CAS社設立の経緯について教えてください。 土屋氏 2000年2月の会社設立以前から,CASの仕組みをどう活用していくのかの議論がなされてきました。その結果,NHKでは衛星放送契約に関するメッセージ表示を,民放キー局各社は将来の有

    B-CAS社の透明化に努めます