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2007年4月28日のブックマーク (4件)

  • 「そんな政治家を選んだのはあなた」って発言は微妙 - アケガタ

    見たい!だけではアンテナでわざわざ来ちゃった人に悪い気もするので小ネタ。民主案に「賛成」:森、小泉氏、ダイエット論議に熱中し 26日の衆院会議で、自民党の森喜朗元首相と小泉純一郎前首相がダイエット論議に熱中のあまり、民主党提出法案に「賛成」してしまうハプニングがあった。民主党議員から「ありがとう」との声が飛ぶ一方、与党席には苦笑いが広がった。 両氏は隣同士で議場最後列に陣取る。「体重が100キロを切った」と森氏が今年始めから取り組んだダイエットの成果を披露したところ、小泉氏は「私は初めて60キロを超えた。森さんの肉がこっちに来た」と応じた。 2人で笑い合っていたところ、河野洋平衆院議長が採決を宣言。2人は政府案と勘違いしてあわてて起立したが、実は政府提出の雇用対策法改正案に対する民主党の対案だった。 衆院事務局によると、起立採決は事前に会派としての賛否を決めるため、記録上は自民党は民主案

    D_Amon
    D_Amon 2007/04/28
    微妙な返答をしていた人の極論は、基本的人権の尊重を無視しているのではと思いました。民主主義は多数決主義による全権委任ではないというのに。私も民主主義を理解しているかと言われれば、そうではありませんが。
  • 2007-04-28 - 赤の女王とお茶を

    が「子供を作りたくない国」であるこれだけの理由 政府はもう出生数を増やす気ないんでは。 だって留学生100万人計画なんて言ってますしね。 政府の教育再生会議の第3分科会(高等教育)が18日開かれ、海外から優れた学生を招致するため、25年ごろをめどに「留学生100万人計画」を策定することで意見が一致した。5月の第2次報告に盛り込む方向で検討する。 どうも彼らの「脳内ジャパン北米版」はこんな感じらしい。 少子化が進む日。 日の下流層は安定を好み、煽ってもシバいても一向に発奮しない。 正直、日には彼・彼女らは必要ない。 なにしろ留学生100万人計画を筆頭に海外の精力的な労働力を取り入れれば、アメリカのように市場も大学も活性化してベンチャーがどんどん立つし、日の下流もこれで発奮するだろう。 日はまた昇る。ライジング・サン、アゲイン! 移民は子供もバンバン生むというし、万事解決というわけ

    2007-04-28 - 赤の女王とお茶を
  • スタハーノフをお手本にしたがる社会 - アケガタ

    スタハーノフはソ連の炭鉱労働者で、実在した人物である*1。彼は優れた技能でノルマの3,4倍の仕事をこなした。ソ連政府は彼を模範的労働者として称え、全ての労働者は彼を見習うべきだと宣伝した。スタハーノフ運動とは、1930年代に彼の名を冠して行われた一大労働強化キャンペーンのことである。当時のソ連は工業化を目指していたが、近代化が遅れていたロシア帝国の地盤を引き継いだソ連もまた、設定した目標に現実の経済成長が追いつかなかった。それを労働者により多くの負担をかけることで実現しようとしたのがスタハーノフ運動であった。似たような労働強化キャンペーンは休日返上で働くなどの形でそれまでも行われていた。ソ連はもう滅んだのだが、どういうわけか我が国にはスタハーノフ運動が生き残っている。長時間の残業を強いられる人。そればかりかサービス残業を強いられる人。サービス残業をしないと査定が下がる事実。福祉予算を抑制し

  • ネガティブキャンペーンの効果的な張り方 - Munchener Brucke

    スキャンダルを流すのが定石だが、常にネタがある訳ではない。平時にはイデオロギー的なレッテル貼り合戦がよく行われる。 民主党は安倍内閣を批判する際、安倍内閣のタカ派ぶり反動的性格を浮き彫りにする論をよく張る。参院補選直前には沖縄補選を意識して衆議院「教育再生に関する特別委員会」において菅直人代表代行が沖縄戦における集団自決における教科書検定の問題を取り上げ、安倍総理を糾した。 この質疑に対し、与党である公明党の赤松正雄衆議院議員は 「安倍びいきの方は、ますます好きになり、嫌いなひとはますます嫌いになったと思われる。あれでは、敵を味方にするのは難しい。自陣営の支持の輪を広げることはできないのではないか。」とブログに記している。 http://akamatsu.eblog.jp/amt/2007/04/post_191.html これは的を射た指摘だ。 こんなニュースもあった。 ネット中傷:民主

    ネガティブキャンペーンの効果的な張り方 - Munchener Brucke
    D_Amon
    D_Amon 2007/04/28
    タグとしてはむしろネタ風刺な気もするも、宣伝対象の精神性を考えると妥当な宣伝かもしれないと思います。