南京陥落70周年記念企画といった感じで、 『諸君!』 1985年4月号*1 においての行われた特集記事 "虐殺派" "中間派" "まぼろし派"全員集合 「南京大虐殺」の核心 ひとまず、イデオロギーをはなれて議論の席に就こう! を丸写ししてみました。 座談会メンバー ■司会 半藤一利 ・・・ 文藝春秋編集委員長 ■出席者 洞 富雄 ・・・ 元早稲田大学教授 秦 郁彦 ・・・ 拓殖大学教授 鈴木 明 ・・・ ノンフィクション作家 田中 正明 ・・・ 拓殖大学講師 ※肩書きは当時のものです。 ■競走馬がスタートを切った 半藤 「南京事件」につきましては、さまざまな議論がおこなわれています。今日は、まず最初に南京攻略戦が戦史のなかで、あるいは昭和史のなかでどういう位置づけをもっているかというあたりからはじめてみたいと思います。 秦 ざっと経過を申しあげますと、昭和十二年七月盧溝橋事件が起きました。
さて、今日は証券税制のお話。今、与党も野党も税制改革案を出すのに忙しい。お互いに選挙を意識して消費税に関しては言葉を濁しており実質的には先送り。だけどバラマキのためには増税は必須なんで「どこから絞るのか」というのが高度に政治的&センシティブな問題になっている。 そして、端から見ていてもかなーり微妙だよなあと思えたのが、株式等の運用益と配当課税のお話。 簡単にいうと、現在、株式や投信の売却益そして配当にかかる税金は、本来は2割なのに1割に減額されてるんです。これ、ちきりんも多大なる恩恵を受けています。が、自分も恩恵を受けてはいるものの、明らかに変な優遇税制だと思ってます。 だってたかだか0.5%しかつかない定期預金の利子にも2割の課税がされるのに、株やら投信やら配当なら税金がその半分なんですよ。 ちきりんの今年の運用益目標額は手取りで500万円。これって、2割課税なら625万円儲けて125万
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ビョルン・ロンボルグ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年8月) Bjørn Lomborg ビョルン・ロンボルグ(Bjørn Lomborg, 1965年1月6日 - )は、デンマークの政治学者。現在はコペンハーゲンビジネススクールの非常勤教授、コペンハーゲン環境評価研究所の前所長。 論争を巻き起こした著書『環境危機をあおってはいけない―地球環境のホントの実態』(原題: The Skeptical Environmentalist)で広く知られるようになった。この本の出版は、デンマークや他の国々の科学コミュニティか
〜実は、私の従兄弟も「震洋」というベニア板でつくられた特攻艇の部隊にいて、出撃の直前に終戦となって帰ってきました。でも、心の中におよそ余人には窺い知れない相当な思いがあったんでしょう。それからしばらくは、家の中でずっと吠えるような声で何事か叫んでいましたよ〜 読了。書籍紹介は以前のエントリを参照のこと*1。 頁の薄い本で、著者2人が交互に章を執筆するためか内容の重複も見られる。旧日本海軍の敗因という主題そのものも、軍事・歴史系書籍ではそう珍しくない。 しかし、旧日本海軍の成功と失敗を士官教育という視点に絞って評し、左派も注目しないような論点が多分にあった。 保守系の歴史家が、若者へ届くように言葉を選び、右派が偏見を持ちにくいだろう出版社*2から提言したこと自体にも意味があったと思う。いかんせんネット上での注目度は小さかったが*3。 戦前生まれの半藤氏が「老いぼれ」等を自認して、くりかえし一
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