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2009年1月21日のブックマーク (9件)

  • 英訳も怪しい。赤十字国際委員会は「ガザへのアクセスが困難で証拠が制限されている」と言っているのだが? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    ICRC(赤十字国際委員会)の報道に狂喜乱舞している白燐弾擁護派の軍オタですが、元記事をちゃんと読んだのでしょうか? 喜ぶような記事ではないんですけどね。 ICRC: Israel's use of white phosphorus not illegal GENEVA – The international Red Cross said Tuesday that Israel has fired white phosphorus shells in its offensive in the Gaza Strip, but has no evidence to suggest it is being used improperly or illegally. The comments came after a human rights organization accused the Je

    英訳も怪しい。赤十字国際委員会は「ガザへのアクセスが困難で証拠が制限されている」と言っているのだが? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    D_Amon
    D_Amon 2009/01/21
    イスラエルが証拠を入手し難いような状況にしているために違法な使用の根拠を手に入れ難く、そのために証拠が見つからないことを「証拠が見つからないのでイスラエルの使用は問題ない」と解釈するのは普通におかしい
  • ICRC | International Committee of the Red Cross

    We are the International Committee of the Red Cross Neutral, impartial, and independent. Discover our values and mission.

    ICRC | International Committee of the Red Cross
    D_Amon
    D_Amon 2009/01/21
    白燐弾は焼夷兵器として使用されればCCW違反というのが英語圏での一般的解釈。赤十字のあのコメントは、ガザへのアクセスが制限されているため、焼夷兵器として使われた証拠を入手できないゆえに判断を留保しただけ。
  • Israel use of white phosphorus in Gaza 'undeniable': Amnesty

    by Staff Writers Jerusalem (AFP) Jan 19, 2009 Israel's use of white phosphorus -- banned under international law for use near civilians -- during the Gaza offensive was "clear and undeniable," Amnesty International said on Monday. "Amnesty International delegates visiting the Gaza Strip found indisputable evidence of widespread use of white phosphorus in densely-populated residential areas in Gaza

  • ガザ Q&A

    ガザ Q&A 2009年1月16日 スティーブン・シャーローム ZNet原文 2008年12月27日、イスラエルはガザに対する非人道的な攻撃、キャスト・リード作戦を開始しました。記事の目的は、頻繁に出る質問を一カ所にまとめ、回答と情報源を提示することにあります。全体を読んでもいいですし(ただし、長い!)、節と質問の一覧を見て、関心のある部分だけ読むこともできるようになっています。 序 1.イスラエルは自国および自国民をロケット攻撃から守る権利を有するのではないでしょうか? イスラエルの民間人を標的としたガザからのロケット攻撃は国際法違反です。 けれども、イスラエル軍の行動が法にかなった自衛であるかどうかを考えるためには、より広い状況を考慮し、また均衡性の問題を考慮しなくてはなりません。 前提となる状況は、イスラエルによるパレスチナ領土の占領は不法であり不正でるという点にあり、したがって、

  • 「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMのブログ

    疑似科学(ニセ科学)は「科学であるように見せかけていながら、科学ではないもの」をいう。血液型性格診断、マイナスイオン、水からの伝言、ゲーム脳、EM菌などが、疑似科学の例として挙げられることが多い。疑似科学に対してさまざまな批判がなされているが、この疑似科学批判に対してさらに批判がなされることがある。いわゆる疑似科学批判批判である。疑似科学批判の中に不適切なものや行き過ぎたものもあるだろう。そういうものに対する批判は別にかまわない。ただ、疑似科学批判批判には的外れなものが多いように私には思われる。たとえば、こんな具合。 ■詭弁者(Interdisciplinary)のコメント欄のtittonさんの発言より > 「なぜ水伝は擬似科学では無いか」もよろしく。 だから水伝は(少なくとも最近の水伝は)科学を自称していない。科学でないと明言さえしている。科学を自称していないものを疑似科学と呼ぶなら宗教

    「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMのブログ
  • 道徳感情の複合性 - Apeman’s diary

    とにかく殺すのは悪い 先に殺した方が悪い 殺すのをやめない方が悪い たくさん殺した方が悪い 正当な理由なく殺した方が悪い 無抵抗な(ないし圧倒的に弱い)相手を殺すのは悪い 違法な殺害は悪い 残虐な、あるいは汚い手段で殺すのは悪い …… このリストは暫定的なもので網羅的でもなければ分析しつくされたものでもないけれど、ともあれ「殺人」という現象を前にした時に私たちのうちに立ち上がる道徳感情は、こうした複数の原則が複雑に相互作用しあった結果だということはできるのではないか。意識的に特定の原則に全面的にコミットすることを選択した人(例えば絶対的非暴力主義者)以外は、上記の原則のいずれか一つだけにしたがってすべての「殺人」を評価することには困難を覚えるはずだ。例えば、「残虐な、あるいは汚い手段」での殺人であっても、殺される側が「先に殺した」「正当な理由なく殺した」という条件を満たしてしまっている場合

    道徳感情の複合性 - Apeman’s diary
  • 「壁の時代」の後で/中で - 猿゛虎゛日記

    今から20年前の1989年11月、東西ベルリンを隔てていた「ベルリンの壁」が崩壊しました。実際にこれが歴史的な事件であったことは事実ですが、「西」側のメディアは、この「壁の崩壊」という事件を、「社会主義の崩壊」を象徴する出来事として宣伝しました。「壁」というのは、東西ベルリンの人々の行き来をへだてる物理的なものであると同時に、「東」側の社会主義体制の「不自由」を象徴するものとみなされました。壁が崩壊した、ということは、「自由」と「民主主義」を求める民衆によって自由を抑圧する社会主義体制が打ち倒された、ということとほぼイコールの出来事として理解され、ベルリンの壁崩壊の映像は、その後もテレビなどでしつこく繰り返して使われました。 というわけで、「社会主義崩壊以後」の世界、とは「壁崩壊以後の世界」であり、すなわちそれは「自由と民主主義の勝利した後の世界」であるかのようにみなされたわけです。しかし

    「壁の時代」の後で/中で - 猿゛虎゛日記
  • マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記

    また、麻生首相が「未曾有(みぞう)」が読めたとかで取り上げられてますな。 で、相変わらず「麻生タン好き好き」な方々が、マスゴミ、だとか騒いでおります。ま、今回の記事だけ見ると私も「くだらねぇ」とは思いますけど、支持率20%を切っても居座る輩には相応しい扱いとも云えるでしょう。 ・麻生首相「みぞう」 どよめく委員会 http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY200901200167.html 未だに麻生を庇い立てするようなヤツはバカもいいところだと思いますが、そういう連中は何かにつけて「マスゴミ」を連発いたします。 「揚げ足を取るマスゴミがイカン」とか、「前後を削って一部分だけ当てこするマスゴミの誘導だ」とか。しかし、そんな感じでマスゴミの非を鳴らす方々は、たぶん福田首相の時は、そんな事は主張していなかったように思うんですけどね。 ま、それはと

    マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記
  • 「イスラエル軍の白リン砲弾使用は明白」、アムネスティ報告

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部ジャバリヤ(Jabaliya)のEzbet Abdrabbo近郊で、がれきの中に残されたイスラエル軍のミサイルの一部(2009年1月19日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI 【1月20日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は19日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に対する攻撃でイスラエル軍が、国際法で民間人が近くにいる場合使用が禁止されている白リン砲弾を使用したことは「明白で議論の余地はない」と報告した。 アムネスティは声明で、ガザ地区を視察に訪れた同団体の代表団が、人口の密集しているガザ市(Gaza City)とガザ地区北部で、イスラエル軍が広範囲で白リン砲弾を使用した確かな証拠を発見したと発表した。 4人からなるアムネスティの現

    「イスラエル軍の白リン砲弾使用は明白」、アムネスティ報告