タグ

2009年4月4日のブックマーク (2件)

  • 高高度核爆発 - Wikipedia

    1958年にジョンストン島上空で行われたハードタックI作戦の核実験「ティーク」(3.8メガトン) 高高度核爆発(こうこうどかくばくはつ、High Altitude Nuclear Explosion, HANE)は、高高度における核爆発[1]。強力な電磁パルス(EMP)を攻撃手段として利用し、広範囲での電力インフラストラクチャーや通信、情報機器の機能停止を狙うものである。爆発高度によって分類されるものであり、核兵器の種類や爆発規模などは問わない。 概要[編集] 高度数十km以上の高層大気圏における核爆発においては、大気が非常に希薄であり、核爆発の効果に関して、高度が上がるにつれ爆風は減少していく[1]。核爆発のエネルギーは電磁放射線が多くを占めることとなる。核爆発により核分裂後10ps(10-11秒)以内に発生したガンマ線(X線)が大気層の高度20 - 40km付近の希薄な空気分子に衝突し

    高高度核爆発 - Wikipedia
    D_Amon
    D_Amon 2009/04/04
    最初の核攻撃がこのような形で行われることによる電子機器障害や通信障害による迎撃能力の喪失は弾道ミサイル防衛のような能動的防衛手段にとって最悪のシナリオの一つだろうと思う。その対策も研究してるとは思うが
  • あれから5年 ファルージャ 2004年4月: Falluja, April 2004 - the book

    5年前の今日、米軍はファルージャを包囲し、総攻撃を加えました。病院を占領し、救急車に向かって発砲し、白旗を掲げて出てきた民間人を射殺し、遺体を取りに外に出た家族に発砲する。4月の攻撃で数百人が殺されました。その多くは女性や子ども、老人でした。 あからさまな戦争犯罪とテロ行為。現場の様子については、当時ファルージャにいた数少ない西洋の独立ジャーナリストや人道活動家の証言があり、それは『ファルージャ2004年4月』(現代企画室)にまとめられています。また、優れたジャーナリスト土井敏邦さんがファルージャ包囲後すぐに現地に入り取材した同タイトルのドキュメンタリー映像『ファルージャ2004年4月』が、現地の様子を記録しています。 あれから、5年。 当時、ファルージャで米軍が犯していた戦争犯罪を適切に伝えたとは言い難い、したがってイラクの人々の状況になど関心を持っていなかった大手メディアが、イラクから