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2009年6月27日のブックマーク (5件)

  • イラン : 民兵組織バシジを使ったデモ取り締まりを止めよ | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    民兵組織バシジの隊員がデモ参加者に対し過剰な武力を行使したというイランからの報告を受け、また、治安部隊の中でも責任を問われることのないこの部隊がこれまで人権侵害を行ってきた過去に鑑み、アムネスティ・インターナショナルはイラン政府に対し、デモの取り締まりにこの民兵組織を使うことを直ちに止めるよう求める。 民兵組織バシジは、イスラム革命防衛隊(IRGC)の支配下にある男女の志願者で構成される準軍事組織である。学校、大学、政府および民間機関、工場そして部族内にもこの組織の隊員は存在している。バシジ部隊は、法と秩序の維持および反対意見の抑圧のために広く利用されており、行き過ぎた残虐行為によってしばしば非難されてきた。 最近デモに参加した者の多くが、民兵組織バシジの隊員と思われる私服で武装した者が、街頭デモの参加者に対し過剰な武力を行使したり、殴打や銃器の使用を含む人権侵害を行ったと訴えている。当局

  • 「日本軍最強伝説」は歴史修正主義者の捏造宣伝 - 非行型愚夫の雑記

    「日軍最強伝説」という2ch発のコピペがあります。 内容については「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかで引用し、その一部についてはどのように間違っているかを説明しているわけですが、要は荒唐無稽化により日戦争犯罪の歴史的事実を否定しようという歴史修正主義者の捏造宣伝です。 時間的条件や地理的条件など条件が異なる記述を混同して組み合わせたり、思いつきや誤読や曲解を「真実」として語ったり、誤記や誤植が明らかなのにそれをそのままのことを主張しているかのように受け取ったり、タブロイド紙的記述を使用したりすることなどにより荒唐無稽な話を作り出し、それによりそういう荒唐無稽化を真に受けてしまうような読者に史実に対する懐疑を植えつけようという宣伝なわけです。 問題はそういう捏造宣

    「日本軍最強伝説」は歴史修正主義者の捏造宣伝 - 非行型愚夫の雑記
    D_Amon
    D_Amon 2009/06/27
    取りあえずGoogle検索対策用エントリー。YouTubeにもコメントした。/id:khwarizmiさん、この記事は「皮肉を通じてウソを教えようとしていることへの批判」という形の捏造宣伝に対する批判ですよ。←私の読解ミスかもしれない
  • 日本軍最強伝説 - さぼり記

    時事、と表題付けるほど新しいわけじゃないけど、連綿と語り継がれている日軍最強伝説の最新版らしきものを見かけたので覚え書きとしてメモ。 日軍の悪行を批判する意見をつぶさに拾っていくと、最強にして最凶の日軍像が浮かび上がってくるのだが、これほど強いとされる日軍を擁しながら、日はなぜ先の大戦に負けたのか。歴史上最大のミステリーである。(こうした日軍に対する指摘を全て真に受けるなら(笑)) これ、初めて見たときは10行くらいだったんだけど、ちょっと見ないうちに最強伝説は膨らみまくっていた模様(笑)。 【日軍最強伝説 2006/4/25版】 兵士1人が日刀1で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日刀を持ち、 銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、 各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、 国境地帯に計1

    日本軍最強伝説 - さぼり記
    D_Amon
    D_Amon 2009/06/27
    ご意見を伺ったところ南京虐殺肯定派も歴史修正主義者だそうな。否定論側に「そう呼ばれるだけの反論を用意している人々」もいるそうな。聞いてもなかなか具体例を挙げてくれませんけど。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 藤原帰一『「正しい戦争」は本当にあるのか』~きれいな戦争、きたない平和(迷宮旅行社)

    藤原帰一 「正しい戦争」は当にあるのか (インタビュー 渋谷陽一・鈴木あかね) きれいな戦争、きたない平和 「戦争反対!」なんて意気込むと「あなたは現実を知らないね」と諭される。たしかによく知らないので言い返せない。そうか現実を前にしたら平和は諦めるしかないのか、と。ところがその現実をしっかり見つめてみると、戦争戦争だと意気込む連中だって現実をよく把握していないことがわかる。しかしいっそう思いがけないことに、平和への空論は、戦争への空論と同じくらい大きな過ちに転びかねないのだ。『「正しい戦争」は当にあるのか』は、戦争をめぐる政治の力学を冷静に丁寧に平明に解き、こうした図式に気づかせる。藤原帰一は「戦争は絶対避けられる」と楽観はしない。だが「戦争は絶対避けられない」と悲観もしない。そして平和という細道を理念よりも実践の課題として探っていく。戦争の可能性は0%でも100%でもなく、常にそ