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2009年6月28日のブックマーク (7件)

  • というわけで更なる恥の上塗りとなってしまったわけだが・・・。 - ブサヨ突っ込みコメント・TB保管所

    コメント欄もなんとか落ち着いたようなので内容を検証してみるとこにしてみた。 それにしてもまともに当たれるソース元を示さないので別人ソースというのを こっちで探すことにしてみた。検索エンジンを変えてみて改めて国籍裁判関連 を当たると以下のページがヒット http://d.hatena.ne.jp/jfcnet/20080604 で、ここで示してある最高裁HPで平成20年6月4日に出た判決をみてみると 2つある。 ひとつは近藤弁護士主任の案件でもう一件が裁判自体は別なんだけど同一案件 で出た判決。どうも別人であるとの主張をする方はこの人の方だということ らしい。 とはいえここに書いてある弁護士 山口元一 といしけりあそびでのい記述 との一致するところがないと確定できない。というところでさらに調べると こういうところが・・・・↓ 外国人が生きる「もうひとつの日」(くにたち PEACE WEB)

    というわけで更なる恥の上塗りとなってしまったわけだが・・・。 - ブサヨ突っ込みコメント・TB保管所
  • 秩序の生態学モデル - Apeman’s diary

    内藤朝雄、『いじめの構造 なぜ人が怪物になるのか』、講談社現代新書 書で直接取り扱われているのは学校におけるいじめだが、著者自身「はじめに」で「いじめは、学校の生徒たちだけの問題ではない」とし「普遍的な現象としてのいじめに取り組む」(強調原文)と宣言しているので、私の関心*1に引き寄せてここでとりあげることも許されるだろう。 著者はまず「いじめの原因論」に関して多くの識者が互いに矛盾しあう主張をしていることに注目する。例えば「学校の過剰な管理」vs.「規範意識の希薄化」、「個が突出して強すぎる」vs.「個の脆弱化」、「学校や地域社会の共同性の解体」vs.「学校や地域の共同体的しめつけ」、「日の「文化」が崩壊したから」vs.「日の「文化」が残存しているから」、等々。 結論を先に言えば、こういう思考の混乱は、秩序を単数と考えることから生じる。秩序を、Aタイプの秩序、Bタイプの秩序、Cタイ

    秩序の生態学モデル - Apeman’s diary
  • 表現の数だけ人生が在る - 与党案はかなりヤバイものだったらしい

    チラシの裏(3周目) 葉梨にならない 表現規制について少しだけ考えてみる(仮) "とりあえず"今日可決はしなかったようです 「反ヲタク国会議員リスト」メモ 2009-06-26 日の児童ポルノ法改正審議のまとめ 保坂展人のどこどこ日記 『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く 綾波書店 児童ポルノ禁止法改正案審議(1日目) タイトル見て頂ければお分かりの通り、まだ国会中継見ておりません。ほんと申し訳ない。どうやらMJさんのお話では約5時間ぐらいあるらしいので今からがんばって見ることと致しますです。 ただ、与党の電波発言等は今ご紹介したサイトに書かれていますので、国会中継見るのだるい~って方は、是非見に行って見てください。 いやーそれにしても、与党案ではジャニーズ画像も児童ポルノとはっきり断言したそうですよ。民主党案ではジャニーズ画像が取り締まれないから困るとか言ってたそ

  • ダンコーガイはもうちょっと賢いと思ってたんだが

    ちょっと前だけど北原みのり氏のブログの記事 http://www.lovepiececlub.com/kitahara/2009/06/post-173.html でちょっと盛り上がった時期あったじゃん。 これのはてブとかダンコーガイのエントリを見て思ったんだが 「こうあるべきだ」と、「それはそれとして、現実にはこういう馬鹿がいるから対応せねばならん、やれやれ」 ってのを混ぜてる人多くね?なんか齟齬はそこから生まれてる気がすんだ。 なんつーのか「法的な議論」とか、「根的な倫理議論」と、 「カオスな現実に対するサバイブ法議論」は違うやろと。 で、前者の話をしてるのに、「そんなりろんは男の性欲に通用しない」とか「レイピストにそれは通用しない」とか言ってる人が多々いる。 だからそういう話じゃねぇ。 別に多分北原みのりって人も「だから対策なんてなしで!」なんて言ってないし多分そんな気もねぇよ。あ

    ダンコーガイはもうちょっと賢いと思ってたんだが
  • 実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば

    に便乗する人が、なんだかなー、の件。 実務家とラディカリストがそれぞれの立場に基づいて互いを批判するってのは何かしらの運動をやってくうえで必要とされるものだし、それはどちらが正しくどちらが間違っているなどと安直に取捨択一できるような性質の問題ではなく、その論争の一方で両者が相互補完的な役割をはたしてるのもおそらくまた確かなことであって、それは運動にかかわるものにとってはさして珍しくもない往々にして見慣れた光景ではないの。よくしらんけど、たぶん。 解せないのは、実務家の威を借りてラディカリストを非難しはじめるうからやからがあとからあとから湧いて出てくること。「あいつらのせいで○○がかわいそうです」とか言っちゃったり。お前ついさっきまで○○に同情的なことちっとも言ってなかったし行動もしてなかったじゃんかよ、と言いたくなるような手合いが、さぞかし実務に理解あるような賢しらな口をきいてる。実務を補

    実務家のラディカリスト批判 - 思いて学ばざれば
  • その手の人が好むモノ - 非国民通信

    NHK番組で8千人が提訴 台湾支配報道は「捏造」(共同通信) 戦前の台湾に対する日の植民地支配を報じたNHKのドキュメンタリー番組は「事実を捏造し、放送法違反に当たる」として、歴史研究者や視聴者ら8389人が25日、NHKに1人当たり1万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。番組は4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。植民地時代の台湾について、台湾総督府文書や当時を知る住民への取材を基に構成した。 こんばんは、休日は積みゲーの消化に忙しい非国民通信です。攻略しても攻略しても、新しく買ってきたりダウンロードしたりするので一向に終りが見えません。で、先日も新たに購入したゲームの中には規制論議の喧しい成人向けゲーム(通称エロゲー)もあるわけですが、業界団体の相継ぐ自主規制宣言の中でも、それなりに商品は流通しているようです。現時点で目立つの

    その手の人が好むモノ - 非国民通信
  • 実は全て同じ話 - 法華狼の日記

    思い返せば、表現規制が話題になった作品……映画『靖国』でもマンガ『ヘタリア』でも、まず周辺の動きに気になることが多かった。考えてみれば当然だ、規制の動きが外部から可視化されるのは、作品外部から規制がはたらきかけられた場合が主なのだから。 ゆえに、ここで一つ注意しておきたい。 「フィクションはあくまでフィクションかもしれないが、すくなくともフィクションのレビューはフィクションではない」 表現の話ではなく*1、応答の話なのだ*2。 作品自体より周囲を問題視しているため、たとえば野田聖子議員をモデルに作られているというエロゲーも、完成した作品の存在については擁護に回るかもしれない*3。この点においては、NaokiTakahashi氏と逆の感覚を持っている。 はてな ただし、エロゲー自体はフィクションであっても、制作者の発言まで全てがフィクションになるわけではない。小説は虚構だが、後書きは基的に

    実は全て同じ話 - 法華狼の日記