タグ

2009年8月15日のブックマーク (5件)

  • 政治に関係ない「終戦記念日」なんて・・・ - Apeman’s diary

    東京新聞TOKYO Web 2009年8月11日 「首相、靖国参拝見送りへ 終戦記念日『政治から遠くに』」 麻生太郎首相は十日夜、終戦記念日の十五日に靖国神社を参拝するかについて「国家のために尊い命をささげた人たちを政争の具にするのは間違っている。政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきだ」と述べ、見送る意向を示唆した。官邸で記者団の質問に答えた。 (後略) 靖国神社(への首相の参拝)が政治から遠いところにはありえないこと*1−−そして「戦争とは政治の延長」というフレーズをこよなく愛する“現実主義者”の方々は戦没者の慰霊・追悼もまた「政治の延長」であることに諸手をあげて賛成してくれることと思うが−−をひとまずおくとしても、近年の日において靖国神社からもっとも多くの政治的利得を得た人間とは小泉純一郎であり、そして郵政選挙で獲得した議席に支えられた麻生内閣もまたその政治的利得の余録に

    政治に関係ない「終戦記念日」なんて・・・ - Apeman’s diary
  • ロシア連邦 : 「人権活動家狩り」に終止符を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    今回のチェチェンで活動する人権活動家の殺害事件は、昨今のチェチェンで法の支配が完全に無視された状態が広まっていることを如実に示している、とアムネスティ・インターナショナルは述べた。 アムネスティは、ザレマ・サドゥラエワと夫のアリク(ウマル)・ジャブライロフが殺害された件について強く非難した。遺体は今朝早く、チェチェンの首都グロズヌイで、車のトランクから発見された。2人はともに銃で撃たれていた。 ザレマ・サドゥラエワは、ロシアの慈善団体「レッツ・セーブ・ザ・チルドレン」の代表であった。同団体はチェチェンにおいて暴力の被害にあった子どもたちを支援しており、国連児童基金(UNICEF)と緊密に連携して活動していた。 「チェチェンの代表的な人権活動家だったナタリア・エステミロワの殺害から4週間しか経っていない。今回の新たな殺害事件は、チェチェンにおいて免責がまかり通っていることを、私たちに改めて強

  • 最高裁が秘密警察国家への道を許容!~信じがたい判断に呆然、そして激しく怒! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    最高裁が秘密警察国家への道を許容!~信じがたい判断に呆然、そして激しく怒! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • プラネテスのポリティカ その3 - 猿虎日記

    先日の「プラネテスのポリティカ その2」というエントリーには、ブックマークやコメント欄で多くのコメントをいただきました。そのほとんどが「ロックスミス問題」についてのものでした。というわけで、いくつかのコメントについてもう少し答えたいこと、というよりは言いたいこと、があるのですが、少し長くなりそうなので、エントリーとして立てました。 ※あいかわらずネタバレあり。そして長いです。 英雄化と相対化 >大きな目的のためなら300人の犠牲がOKかと問われれば、二つ返事でうんと肯けるはずがないのですよね。(BWさん) ここはちょっと象徴的な表現だと思います。「二つ返事でうんと肯けない」というのは、324人もの人を殺すことが、「通常の」道徳では肯定できないからです。そして、ロックスミスは、その「通常の」道徳では肯定できない恐ろしいことを実際に行った。ところが、そのことによって、ロックスミスは、通常の道徳

    プラネテスのポリティカ その3 - 猿虎日記
  • 森喜朗とユンソナ - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090813/1250130867をざっと読んで、自分の思うところを以下書く。 1 「現代文の授業は何のためにあるのか判らない」というのは高校まで私も思っていた。大学卒業後かなり長く思っていた。大学受験の「現代文」は今どんな感じなのか遠く離れているので判らないが、塾講師をして高校受験中学受験の「現代文」すなわち「国語」を担当して、「何のため」というより「誰のため」なのか判った。 日人には、日語の文章の読めない人が、たぶん2〜3割くらいいる。そういう人のために「現代文」という授業と科目は存在する。「日語の文章の読めない日人」のことを「読解力がない」という。ブログを書く人はたいがい読解力は高い。マンガオタクアニメオタクは少なくとも「文学的文章」の読解力はそこそこ高い。そのため、「なんのために現代文という授業と科

    森喜朗とユンソナ - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記