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2010年4月29日のブックマーク (3件)

  • 詳解「ハート・ロッカー」 - Spike's Military Affair Review

    ここでは映画「ハート・ロッカー」に関して、詳細な解説と論評を試みます。すでに記事に書いたものも含まれていますが、それらは必要性があって掲載したものと理解してください。かなりの長文ですので、この作品に関心のない方は読む必要がありません。 公開時に、この論評を発表するのを避けたのは、観客に事前知識を与えすぎることで、作品鑑賞の邪魔になることを恐れたためです。この作品は誤解される可能性も十分にあったので、自分の解説を書きたいという衝動もありましたが、お節介になることを恐れ、先延ばしにすることにしました。でも、すでに公開後、かなりの時間が経ち、そろそろ頃合いだと考えました。劇場用パンフレットの解説は、観客が観賞前に読む可能性もあり、観客の興味を殺ぐような記述は避けなければなりません。また、字数にも制限があるので、すべてを書き込むこともできませんでした。そこで、ここでは当時は書けなかったことを書きま

  • 問題はそこか? - debyu-boのブログ

    ここ数日バタバタしていたので結構前の記事になりますが。 子ども手当に外国人殺到、自治体職員怒りの声 困難な「確認作業」 これまでの児童手当でも外国人の海外の子供分の支給はあった。なぜ子ども手当の申請に外国人が改めて殺到しているのか。新宿区子どもサービス課の職員は「児童手当の申請をせず、手当を受けていなかった外国人らが、子ども手当の存在を口コミで知ったため」とみる。 殺到とか詰めかけとかいう表現にうさん臭さを感じつつ、それはさておき。 これってさあ、児童手当を受給する資格があるにも関わらず、その人たちに情報がちゃんと伝わってなかったてことの方が大問題じゃないの? 子ども手当についてはマスコミやらネットやらで騒がれてるから知ることができたけど、そうじゃなければ届くべき情報が届いてないって、それこそ制度やサービスの不備では? 子ども手当だけならまだしも、医療やら福祉やら災害対策やらに関する情

    問題はそこか? - debyu-boのブログ
  • 経済系のコラムって…… - 非国民通信

    <経済気象台> 政治家の三方一両損(朝日新聞) 今、企業も家計も不況の痛みに一生懸命耐えている。そうした中で政府の財政運営も、やりくりが難しい状況になっている。民間需要の不足を当面、公的需要で補おうとすると、歳入面の手当てが必要となるが、歳入は歳入で法人・所得税とも落ち込み、勢い国債に依存せざるを得なくなっている。 足下の景気対策として効果的な分野で財政支出を実行すると共に、中長期の財政運営計画をきちんと内外に打ち出していくことが必要になる。その場合、国民(企業、家計)にも重い負担を強いるが、ぜひとも国民的議論を経て、思い切った政策を打ち出して欲しい。 その際に重要なのは、こうした政策立案及びその議論に加わる政治家の覚悟である。政治家が国民を納得させるには、自分たちの身を削る覚悟が必要である。議員定数は、日の国会議員が衆・参両院で722人、アメリカは上・下両院で535人。人口100万人当