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2014年9月9日のブックマーク (9件)

  • 全盲の少女、蹴られけが 朝のJR川越駅前:朝日新聞デジタル

    埼玉県立特別支援学校に通う全盲の女子生徒がJR川越駅(同県川越市)前のコンコースで登校中、杖がぶつかった相手とみられる人物から右足を蹴られたと学校に届けた。学校が9日、明らかにした。女子生徒は打撲したといい、近く家族が警察に被害届を出す。 女子生徒が通う塙保己一(はなわほきいち)学園(同市、荒井宏昌校長)によると、女子生徒は8日午前7時50分ごろ、改札口を出て白い杖を頼りに点字ブロックの上を歩いていた際、前方から近づいた人と杖がぶつかった。相手が転倒する気配を感じた直後、その人物とみられる足音が近づき、右ひざの裏を硬いで蹴られた。 近くにいた年配とみられる男性がその人物に向かって「あんた何やってんだ」と怒鳴る声が聞こえたが、その人物は無言で立ち去ったという。 女子生徒はその日、登校したが… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事

    全盲の少女、蹴られけが 朝のJR川越駅前:朝日新聞デジタル
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「白い杖を頼りに点字ブロックの上を歩いていた際、前方から近づいた人と杖がぶつかった」「怖かった。蹴った人は私とわかっても、私には誰かわからない。今も駅に行けば、その人が居るのでは、と緊張してしまう」
  • この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(3)ただひたすら歩く、悪夢のような行軍 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【左巻き書店 夏のブックフェア】 この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(3)ただひたすら歩く、悪夢のような行軍 わが左巻き書店のブックフェア、前回、前々回の2回は、人肉いという戦争の惨劇を記した2冊の文学作品を紹介してきた。 しかし、まだ極限状況に至らない時点での戦争のリアルはまた様相をまったく異にしている。ただただひたすら歩き続ける行軍が大半を占める。そうした戦争のリアルは、火野葦平『土と兵隊・麦と兵隊』(社会批評社)で読むことができる。火野葦平は芥川賞受賞後、「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」従軍記三部作を書き、人気作家となった。戦中の発表なので、もちろん反戦を意図するものではない。ただ、その延々と続く目覚めることのない悪夢のような行軍の過程で遭遇する、銃撃や死体を通して、ただ日々の生存を確認するだけの記録は、戦争がけして英雄的行為に彩られているものではないことを、切実に伝えている。

    この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(3)ただひたすら歩く、悪夢のような行軍 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「戦争の陰惨、悲劇、罪過は、戦争体験者がたくさん居た、ついこの間まで、誰もが知っていたのだ。これらの文学作品の存在と評価がそれを示している」
  • この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(2)常態化する人肉食い、吹っ飛ぶ倫理 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【左巻き書店 夏のブックフェア】 この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(2)常態化する人肉い、吹っ飛ぶ倫理 わが左巻き書店の、ほんとうの戦争を知るためのブックフェア。前回は、結城昌治『軍旗はためく下に』(中公文庫)での、戦友を殺し屍肉をったシーンを紹介したが、戦争中の人肉に文学的テーマの焦点をあてた作品さえある。それが『野火』だ。 『野火』(新潮文庫)は、作者である大岡昇平がフィリピンでの戦争体験をもとに書いた小説戦争末期、敗北が必至の状況下で主人公が飢えを抱えて原野を彷徨する様を描いている。 結核を患っている主人公・田村が分隊長に部隊を逐われるところから話は始まる。 「中隊にゃお前みてえな肺病やみを、飼っとく余裕はねえ。…病院へ帰れ。…どうでも入れてくんなかったら―死ぬんだよ。手榴弾は無駄に受領してるんじゃねえぞ。」 しかし、田村は病院が受け入れてくれないことを知っていた。なぜなら「

    この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(2)常態化する人肉食い、吹っ飛ぶ倫理 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「足首ばかりではなかった。その他人間の肢体のなかで、食用の見地から不用な、あらゆる部分が、切って棄てられてあった」
  • この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(1) 戦友を殺し、屍肉を食らう。それが戦場だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【左巻き書店 夏のブックフェア】 この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(1) 戦友を殺し、屍肉をらう。それが戦場だ 69回目の敗戦記念日がめぐってくる。あたらしい戦争への準備が着々と進められている、この暑苦しい夏。「戦争」とはなにか、そのほんとうの姿を、読書によって知るにふさわしい季節だ。 しかし、いまや戦争をめぐるといえば、「右傾エンタメ」(©石田衣良)と侵略戦争正当化論や日賛美が出版界を席巻し、ベストセラーの上位を占めている。 そして。派手で景気のいい戦闘シーンの合い間に、使命感や勇壮さに満ち、情愛あふれる人間関係が展開される世界が、戦争のイメージとして流布されている。 日軍は、愛する人のために自分を犠牲にすることをいとわず、勇壮で思いやりがあり、規律正しく戦った。こうした日人の美しい心を破壊したのは、だらけた戦後の平和と民主主義だ。ああ、もう一度、戦争を起こして、美しい日

    この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(1) 戦友を殺し、屍肉を食らう。それが戦場だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「戦争はモラルという幻想を吹き飛ばし、人肉を食らうところまで人間性を破壊するものなのだ」
  • 昭和史に新たな謎 天皇実録を公開 終戦決意、一方で戦勝祈願 - 日本経済新聞

    宮内庁は9日、昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」の内容を公開した。実録には戦時期に天皇が神前で戦勝を祈願した「御告文(おつげぶみ)」の原文が初めて掲載され、終戦直前の1945年7月末から8月初めにかけて祈願が行われていたことが分かった。意図をめぐり昭和史に新たな謎を提示しそうだ。(関連記事を社会1面、昭和天皇実録特集面に)天皇は6月22日の御前会議で戦争終結検討を指示、7月にはソ連を仲介

    昭和史に新たな謎 天皇実録を公開 終戦決意、一方で戦勝祈願 - 日本経済新聞
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「終戦直前の1945年7月末から8月初めにかけて祈願が行われていたことが分かった」これ自体は単に神官としての御仕事だったのではと思うが、対米戦で条件講和を引き出すための一戦の勝利を欲していただろうとも思う
  • 「史実に基づいた慰安婦問題の情報を世界に発信していきたい」なら、自紙で取材し掲載すれば良いでしょうに。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    少し古いですが、この件。 慰安婦問題 史実踏まえて新長官談話を 2014年08月27日 01時02分 戦後70年に向けた「河野談話」の事実上の見直し要請である。 自民党政務調査会は、いわゆる従軍慰安婦問題に関する新たな内閣官房長官談話の発表を求める申し入れ書を、菅官房長官に提出した。 第2次大戦中に日軍が多くの慰安婦を「性奴隷」として強制連行したとの誤解が、国際社会に広がっている。その要因の一つが河野談話である。 菅氏は新談話に消極的だというが、自民党の要請を重く受け止め、前向きに検討すべきだ。 河野談話は、宮沢内閣時代の1993年に元慰安婦へのおわびと反省の意を表したものだ。慰安婦募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」と、軍などによる強制連行があったかのように記している。 しかし、強制連行を裏付ける資料は確認されていない。 有識者による政府の検討会は6月、河野談話の作成

    「史実に基づいた慰安婦問題の情報を世界に発信していきたい」なら、自紙で取材し掲載すれば良いでしょうに。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「自身で慰安婦問題を調査し記事化できるほどの能力と矜持を持った読売記者は一人もいないんですか?」歴史修正主義者は「俺を納得させろ」というのが仕事だからな。それゆえ自説で世界を納得させることもできないが
  • 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ

    「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「鹿内の発言に「調弁する女」という表現が出てくるが、「調弁」というのは軍隊用語で兵馬の糧食などを現地で調達するという意味。つまり、これは陸軍が慰安婦の調達に関与していたということではないのか」
  • 月に1万円以上使うなら「お金がかかる趣味」 :20代から始める バラ色老後のデザイン術:マネー :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    月に1万円以上使うなら「お金がかかる趣味」 :20代から始める バラ色老後のデザイン術:マネー :日本経済新聞
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「比較的お金がかからない趣味」に「歴史マニア」とか「ペットを飼う」とかがある時点で無理解なのに例に挙げるなと思った。本の代金とか城跡行くための登山とかペットの通院と療法食とか月一万は無理だろ常考
  • 法人税減税に正義はない 公平な税制を歪めた成長戦略

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 安倍政権は、すごい政権である。憲法を変えない限り無理とされた海外での参戦を「憲法解釈」で出

    法人税減税に正義はない 公平な税制を歪めた成長戦略
    D_Amon
    D_Amon 2014/09/09
    「儲かっているのに税金を払わないで済む仕組みを変えなければいけないのに、大企業に手を出せないから赤字企業までというのは天下の悪政だ。中小企業はもっと怒るべきです」実際、そうなったら倒産件数が激増しそう