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2015年7月15日のブックマーク (4件)

  • 「歴史修正主義者」について - Privatter

    私は史学の専門家ではない。また現在関係書籍も手元にないので、完全に記憶で以下の文章を書いた。おそらく事実関係についての細かい間違いや議論の誤認はあるだろうと思う。またコメントなどがあればリプライでお願いしたいが、精神がちょっと折れているのですべてにお返事するというお約束はできない(あと元々気兼ねなく自分の言いたいことだけを呟くための垂れ流しアカウントなので、あまり無理をしたくない)。それをご承知のうえで読んでいただけるとありがたい。 歴史修正主義というのは、だいたい近現代の問題だ。例えば日における争点は植民地主義時代の歴史観だし、ドイツはホロコーストについて、イスラエルは1948年前後の建国期。刀剣乱舞登場以前に「歴史修正主義」という言葉が使われたなら、だいたい人々が連想するのはこのへんの事柄だったと思う。 ところがこのワードを敵方の呼称として使用した刀剣乱舞には、近現代が一切出てこない

    「歴史修正主義者」について - Privatter
    D_Amon
    D_Amon 2015/07/15
    「その旗の元にかつて多くの人が傷つけられ、今でもまさに本来の意味での「歴史修正主義」の争点となっている言葉を、いかにも罪なきもの、善きものであるかのように、ファンダムを喩える言葉として使用」欲望の表明
  • 新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    建設費が高騰、批判が相次ぐ新国立競技場  写真提供:日スポーツ振興センター 二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、メインスタジアムとなる新国立競技場の工事費がようやく決まった――、というか、不可解だらけの疑惑を残し、二五二〇億円というべらぼうな工事費が有識者会議で了承された。 二五二〇億の内訳は、竹中工務店が担当する「屋根工区」が九五〇億、大成建設が担当する「スタンド工区」が一五七〇億になる。驚きなのは、昨年五月発表の建設費が一六二五億円(解体費用を除く)で、これだけでも額は膨大と言われていたのに、蓋を開けてみれば当初の予定より九〇〇億円も上乗せした二五二〇億に及んだことだ。 さらにアンビリーバボーなことに、現在、建設費に確保されている財源が六二六億円しかないと言われている(国が三九二億を負担、スポーツ振興基金が一二五億円、totoの売り上げ金から一〇九億円を供出)。 こ

    新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    D_Amon
    D_Amon 2015/07/15
    無茶な計画が突き進むのがおかしい。この国の意思決定システムが狂っているのだろうよ。戦前から。
  • ネトウヨ総理・安倍晋三&丸川珠代がニコ生でデマ→辻元清美が撤回要求→自民党広報が謝罪&動画削除

    リンク 時事ドットコム 安倍首相発言の撤回要求=民主・辻元氏 民主党の辻元清美衆院議員は14日、自民党のインターネット番組「カフェスタ」で安倍晋三首相らに事実と反する発言があったとして、同党に撤回と謝罪を求める谷垣禎一幹事長宛ての文書を出した。 13日の同番組 安倍晋三総裁と丸川珠代議員の発言の撤回と謝罪を 2015.7.14 7月13日に放映された自民党のネット番組「カフェスタ」で、安倍晋三総裁と丸川珠代議員が以下のように発言されています。 丸川議員 私たちは一生懸命、民主党の反対の中、法案を作ったのに、いざ政権を取ったらふつうに何の説明もなく使うということが起きているわけなんですよね。これはぜったいみなさんにぜひ忘れてほしくないことだと私は思ってます。忘れてならないといえば、あの世界一周の旅行のピースボート。あのピースボートに乗っていたのは、民主党の辻元清美議員でございますが、あのピー

    ネトウヨ総理・安倍晋三&丸川珠代がニコ生でデマ→辻元清美が撤回要求→自民党広報が謝罪&動画削除
    D_Amon
    D_Amon 2015/07/15
    ウヨの欲望に沿ったことを書いてアフィで儲けるウヨデマサイト。それを真に受けて踊る情弱ウヨ。情弱ウヨが発生すること自体は仕方がないと思うが問題はそんな情弱ウヨが首相や議員をやっていること
  • 『日清戦争』 - Apeman’s diary

    大谷正、『日清戦争 近代日初の対外戦争の実像』、中公新書、2014年 日清戦争について知りたい、という人がいたらためらうことなくまずこれを薦めたい、という良書です。清との戦争の影で進んでいた朝鮮半島支配などについてもきちんと目配りされています。 ところで、台湾侵攻(日台戦争)について、書には次のような記述があります。 日軍の侵攻に対して台湾側は激しく抵抗した。たとえば、混成第四旅団の占領地域は南進軍の補給の拠点であり、台湾兵站監部所属の軍夫が集中し、徒歩車両や背負子を使い兵站輸送にあたっていたが、抗日軍は少人数の部隊や軍夫縦列を狙って攻撃を仕掛けてきた。(後略) (230ページ) ゲリラ戦で戦うものにとっては当然の作戦ですね。なぜこの記述を引用したか、特に説明する必要もないでしょう。

    『日清戦争』 - Apeman’s diary
    D_Amon
    D_Amon 2015/07/15
    「台湾兵站監部所属の軍夫が集中し、徒歩車両や背負子を使い兵站輸送にあたっていたが、抗日軍は少人数の部隊や軍夫縦列を狙って攻撃」今も変わらないゲリラ戦の定石。自衛隊が兵站を担うことの未来の姿かもしれない