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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!

    電子部品メーカーの浜松ホトニクス(通称・浜ホト)は、ノーベル賞受賞に3度貢献した。最初は2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏のケース。ニュートリノ観測装置「カミオカンデ」に用いた光電子増倍管を開発。次は13年にピーター・ヒッグス氏がノーベル物理学賞を受賞した際の半導体検出器。 そして今回、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏をサポートした。 10月6日、ノーベル物理学賞の栄誉に輝いた東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏は謙虚に「チーム力」を強調し、観測を重ねた岐阜県高山市のスーパーカミオカンデの関係者らを労った。 スーパーカミオカンデは、受賞理由である「ニュートリノに質量があること」を突き止めた施設。施設の目に相当する光電子増倍管を手掛けたのが、静岡県浜松市で光検出機器をつくっている浜ホトだ。同社のホームページで、光電子増倍管の開発秘話を読むことができる。 小柴博士からの依頼で光

    この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!
    Dabunjin
    Dabunjin 2015/10/20
    この手の無名有名の基準はメディア露出(=広告)が多いとかコンシューマー製品を製造しているとかだから。
  • ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失

    井深大氏と盛田昭夫氏。敗戦直後、東京・日橋の白木屋3階で2人が手を携えてつくった東京通信工業(現ソニー)は、日の戦後復興を上回るスピードで「世界のソニー」への道を駆け上がっていった。 その故盛田氏の、良子氏が3月14日死去した。享年85歳。ソニーの古手役員やOBたちの間では「ミセス」が通り名だった。1982年から95年まで社長を務めた大賀典雄氏は、しばしば良子氏の呼び出しで東京・青葉台の盛田邸を訪れた。良子氏に詰問され不機嫌になって社に帰ってきた大賀氏を、何人もの社員が目撃している。 95年に社長に就いた出井伸之氏は、良子氏の覚えがめでたかった。欧州に留学していた盛田氏の長男と長女の面倒を見たことから、盛田家と家族ぐるみの付き合いに発展した。盛田氏の長男のは、出井氏の従兄弟の娘である。血のつながりはないが、出井氏は盛田ファミリーの一員と見なされ、「盛田家の家庭教師」と言ってはばか

    ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失
    Dabunjin
    Dabunjin 2015/04/20
    長男の失敗ばかり書かれているが、父親だって井深大がいなければどうなっていたかわからない。
  • デフレ勝ち組苦境、なぜホワイト企業好調?多い休日、短時間労働…労働環境改善が業績直結

    人手不足が深刻化する中、「従業員に優しい企業」に関心が集まる。こうした企業はブラック企業の対極にあるとして、ホワイト企業と名付けられている。 人手不足が最も深刻なのが外産業だ。学生アルバイトの確保がままならず相次いで店舗閉鎖に追い込まれ、牛丼「すき家」のゼンショーホールディングスや居酒屋「和民」のワタミはブラック企業の典型としてインターネット上やメディアでやり玉に挙がっている。外業界は低賃金、長時間労働というビジネスモデルに支えられたこれらの企業は「デフレ時代の勝ち組」といわれたが、脱デフレ傾向により賃金が上昇、人手不足が顕在化し、経営の逆回転が始まった。 一方、職場環境や待遇面で従業員に手厚く報いてきた会社は、高コスト体質といわれ投資家からは敬遠されてきたが、チャンスが到来した格好となってる。 ホワイト企業の代表格としてよく挙げられるのは、名証2部に上場している電気設備資材メーカー、

    デフレ勝ち組苦境、なぜホワイト企業好調?多い休日、短時間労働…労働環境改善が業績直結
    Dabunjin
    Dabunjin 2014/10/03
    記事として全然物足りない。ホワイト企業として異端の会社をもってきても・・・
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