2014年3月27日のブックマーク (2件)

  • ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日

    「反知性主義」の萌芽 ここ最近、「ヤンキー」を経済や社会の視点から読み解くが注目されている。博報堂の原田曜平氏の『ヤンキー経済』(幻冬舎新書)は、マーケティングの参考に購入した読者の方々も多いだろう。ただ、原田氏の言うヤンキーはファッションも精神も「マイルド」で消費文脈での分析にとどまる。一方で精神科医の斎藤環氏、あるいは作家の佐藤優氏はもっと広く、政治的視点からもヤンキーを分析。その精神性、言動を「反知性主義」としている。 とはいっても、普通に働いている善良なビジネスパーソンの皆さんなら、「今の日は平和。ヤンキーが集団暴動や暴力革命を起こすわけないじゃん」と楽観的だろう。実際、かつての私もそうだったが、昨年4月から政治の世界に携わってみて、「反知性主義」の萌芽を実感した。 今回の記事では、排外的言動を繰り広げる「ネトウヨ」(ネット右翼)、感情的に放射能恐怖をあおり立てる「タロー族」に

    ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日
    Day-Bee-Toe
    Day-Bee-Toe 2014/03/27
    穴の多い文章だが、ネトウヨと電波系反原発を同列に「反知性主義」と断罪する視点は極めて公平かつ妥当。 ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日 政治の世界で実感した「反知性主義」 | トレンド - 東洋経済オンライ
  • オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日に広め、日社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日仏教の再生運動にも関わり、ダライ・ラマとの対談も出版。東工大では学生からの授業評価が全学1位となり、東工大教育賞最優秀賞を受賞。著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第1位の著作となる。その他、『生きる覚悟』(角川SSC新書)、『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)、『ダライ・ラマとの対話』(講談社文庫)など著書多数。(写真:大槻純一、以下同) 上田:もちろんインドを研究対象にしたい、と最初は思いました。自分の洗脳を解くきっかけになった場所ですから。でも、調べ始めて気づきました。インド学って、ものすごく大きいんです。

    オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン
    Day-Bee-Toe
    Day-Bee-Toe 2014/03/27
    あのな、オウムの林ってのはデモシカ医者どころか献身的で名医の誉れ高かったんだよ。自分も日本の有名大学出た癖に日本の大学だの受験制度だのをとってつけたように批判してみせたり、歯の浮くような偽善者どもだ。