6月26日深夜に放送が予定されていた、ジャーナリスト・田原総一朗さんが司会を務める討論番組「朝まで生テレビ!」で、出演を予定していた与党の国会議員が、突如、出演をキャンセルした。国会で安保法制の審議が進む中、議員の失言が政府にダメージを与えかねない、との判断があったとみられる。
6月26日深夜に放送が予定されていた、ジャーナリスト・田原総一朗さんが司会を務める討論番組「朝まで生テレビ!」で、出演を予定していた与党の国会議員が、突如、出演をキャンセルした。国会で安保法制の審議が進む中、議員の失言が政府にダメージを与えかねない、との判断があったとみられる。
「経済成長なくして財政再建なし」という安倍晋三首相の経済運営の哲学を反映した骨太方針となった。財務省は具体的な歳出削減額を盛り込むことを目指したが「経済再生が優先だという思いは微動だにしない」(菅義偉官房長官)と官邸に押し切られた。 消費税率10%超への増税を早々に封印した首相に対し、財務省が目をつけたのが自民党の財政再建に関する特命委員会(委員長・稲田朋美政調会長)。ここで具体的な歳出削減額を示し、骨太方針に反映させる戦略を描いた。 財務省が歳出削減目標にこだわったのは、先進国で最低水準である日本国債の格付けが引き下げられることを懸念したためだ。「海外の機関投資家が日本の財政に疑念を持てば、経済の安定を損なう」(主計局)。一方、骨太方針は首相が議長である経済財政諮問会議で決まるため、「首相に近い稲田氏の影響力に頼るしかなかった」(同)。 だが、首相周辺は「政府の経済見通しは楽観的だと触れ
安倍政権が成立を目指す新たな安保法制を「合憲」と解釈する数少ない憲法学者、百地章・日本大学教授と西修・駒澤大学名誉教授が6月29日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見した。2人は「安保法制は合憲だ」とあらためて声を揃えた。 フランスメディアの記者から「日本が1930年代のような侵略戦争をしないと、どうして言えるのか?」と質問されると、百地教授は「集団的自衛権を全面的に行使することが認められているフランスは侵略しないのに、日本が侵略する可能性があるというのは、明らかに日本という国に対する不信感で受け入れられない」と怒りを露わにした。 さらに続けて、日本は戦前と全く違う国で、戦後の日本が戦争を起こしたことはないとして、「もしそれでも信用できないというのだったら、かつて奴隷制を採用したフランスが、いつまた奴隷制を採用するかわからないという議論につながると思います」と、語気を強めて反論して
今の世の中に、 「諸悪の根源、自民党」「大きな態度の安倍総理」「エリート意識・利権好き」「本気で自民党を倒しましょう!」 という歌詞の歌があること自体が驚きですが、制服向上委員会と聞いて納得。 あの、「ダッ!ダッ!脱・脱原発の歌」を歌ったグループですからね。 祝 猪苗代湖ズ紅白初出場!「I love you&I need youふくしま」 フクシマは現在進行形 さて、神奈川県大和市は、市民団体「憲法九条やまとの会」が2015年6月12日に開催したイベント「若者と国家 自分で考える集団的自衛権」に出演した制服向上委員会が自民党を批判する歌詞を歌ったとして、このイベントの後援名義を事後的に取り消すことを決めました。 このイベントでは元内閣官房副長官補の柳澤協二さんが講演した後、憲法9条をテーマにした曲などを歌うアイドルグループ「制服向上委員会」が歌を披露しました。 柳澤さんも、自分の講演の後に
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