嫁は栄養バランスや成分、カロリー等にとても気を配る方だと思っているんですが、時として随分大雑把になります。賞味期限についても、「これは単に美味しく食べられる期間だから」と、期限を過ぎていてもそれほど気にしません。 仮に大幅に賞味期限を過ぎていても、少し臭いを嗅いで、食べられそうなら食べてしまいます。ただ嗅いでみて食べられない臭いもあるらしいので、最終的には鼻で判断しているようです。 ちなみに、元々嫁は胃腸がとても丈夫で、同じものを食べているのに、僕だけお腹が痛くなり、嫁はケロっとしている事があります。これは嫁に言わせると、普段から多少腐ってる程度、気にしないで食べる位の方が、体に雑菌やばい菌に対する耐性がついていいのだそうです。 嫁はこれを「予防接種と同じ原理だ」という風な事を言っており、確かに住んでいる環境によって、食べ物に対する耐性は違うと思うので、一理あるような気もしますが、下手する