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ブックマーク / techbooster.org (21)

  • Google I/O 2022 Keynote: Android開発者まとめ | TechBooster

    2022年5月12日(現地時刻)Google I/O 2022 Keynote およびDeveloper KeynoteよりAndroid関連のトピックをお届けします。今年のGoogle I/Oも基的にはオンラインイベントなものの、一部はIn-person Eventで、Keynoteはショアラインアンフィシアターで観客を入れて行われました。来年には元通り(2019年以前)の開催になるのかもしれません。 Keynoteより引用:Google I/O Keynoteの様子 セッションは公式ページやYouTubeで公開されています。執筆時点ではDay.1のセッションが対象で翌日にもDay.2のセッション公開を予定しています。 Google I/O 2022公式ページGoogle I/O AndroidGoogle Play関連のセッションリスト(Day.1は全部で12) キーノートはYo

    Google I/O 2022 Keynote: Android開発者まとめ | TechBooster
  • Google I/O 2021 Keynote: Android 12注目の新機能まとめ | TechBooster

    2021年5月18日(現地時刻)Google I/O 2021 KeynoteよりAndroid関連のトピックをお届けします。2年ぶりのGoogle I/Oはデジタルイベントとして開催、すでにオンライン上に全セッションが公開されています。 Keynote、Develoer KeynoteそしてWhat’s new in Android、What’s new in Google PlayよりAndroidやモバイル分野の新機能を紹介します。パーソナライゼーションおよびプライバシーを中心にJetpack Composeなど新機能・新技術が目白押しです。記事ではモバイル業界の動向と共にAPIテクノロジーを解説します。 Google I/O 2021はデジタルイベントとして開催(Google I/O Keynoteより) キーノートの動画は公開されており、YouTubeより視聴できます。わかり

    Google I/O 2021 Keynote: Android 12注目の新機能まとめ | TechBooster
  • Android 11 Beta1リリース:新機能と開発環境のまとめ | TechBooster

    2020年6月10日(現地時間)、GoogleよりAndroid 11 Beta 1と開発環境のアップデートが発表されました。 公式サイト( https://developer.android.com/android11 )よりアイキャッチ Android 11の新機能は人とのコミュニケーション・プライバシー・デバイスコントロールに焦点が充てられています。またこれらの開発を支えるAndroid Studioをはじめとした開発環境も改善が行われており、同時に発表されたAndroid Studio 4.2 Canaryでは Kotlin Symbol Processingなどビルドシステムのリプレース(KAPTとの入れ替え)を始めとした最適化が行われています。またエコシステムを支えるJetpack ライブラリによる互換性確保の取り組み、そして新UIツールキットJetpack ComposeのD

    Android 11 Beta1リリース:新機能と開発環境のまとめ | TechBooster
  • Google I/O Keynoteまとめ:現実にも検索を。情報を整理する新機能が発表 | TechBooster

    2019年5月6日(現地時刻)Google I/O 2019のKeynoteからAndroid開発に関係するトピックをお届けします。キーノートの動画も公開されました。デモは理解の手助けになるのでぜひ気になるトピックの部分を見てください。 Google I/O 2019 Keynoteの様子 ※現地通信環境が悪くて画像のアップロードは随時実施しています(結構のんびりなのできょう一日ぐらいリロードするかんじでお楽しみください。日時間5/8 8:00ごろに記事分の画像追加が終わりました…!) キーテクノロジーの紹介 社会的意義が広がるGoogleの事業 現代ではAndroidをはじめとしたモバイルデバイスはバージョンやOSの差こそあれ、誰もがもっとも長く一緒にいる情報媒体になっています。これまで以上に利用シーンも増え、対象者も広がっています(家族、とくにリテラシーが身につく前の子どもであった

    Google I/O Keynoteまとめ:現実にも検索を。情報を整理する新機能が発表 | TechBooster
  • Google I/O Keynote Androidまとめ:新機能と背景 | TechBooster

    Google I/O 2019のKeynote、Develoer KeynoteそしてWhat’s new in Android Qではモバイル分野の新機能が発表されました。Android Qではプライバシーを筆頭に数多くの機能が追加されています。これらの技術的背景に触れながら今年の鍵となるテクノロジー記事では解説します。 キーノートのまとめも更新が完了したので合わせて読んでみてください。記事の更新は5月8日 14:00(日時間)に完了しました!(日中ぐらいはちょこちょこ見てもらえると嬉しいです) 記事の動画はこちらからどうぞ。またセッションも続々と動画があがっています。セッション動画のリストへのリンクも合わせて紹介します。 Developer Keynote https://www.youtube.com/watch?v=LoLqSbV1ELUWhat’s new in And

    Google I/O Keynote Androidまとめ:新機能と背景 | TechBooster
  • Google I/O 2018 Keynote Android開発まとめ | TechBooster

    2018年5月8日(現地時刻)に開催されたGoogle I/OのKeynoteからAndroid関係のトピックをお届けします。 ※現地通信環境が悪くて画像のアップロードは随時実施しています(一日ぐらいのんびり更新するのでお楽しみください) 5月8日16時51分(現地時刻):Developer Keynoteのまとめを更新しました! すべての機能に入るGoogle AI Androidの機能を紹介するまえに現在の技術的なトレンドについて理解しておく必要があります。2017年のGoogle I/OでもAI Firstとして提唱されたAIを活用した取り組みがベースとして存在しています。マシンラーニングをはじめとした画像処理技術の発展により 医療分野では医者の診断を手助けし、病気の早期発見に成果がでてきています。 また人々の生活に近いアクセシビリティ分野でも重なった音声も個人ごとに認識して複数の人

    Google I/O 2018 Keynote Android開発まとめ | TechBooster
  • Android O Developer Previewが登場 | TechBooster

    2017年3月21日(現地時刻)、GoogleAndroid O Developer Previewを発表しました。 Android O Developer Previewは多くの機能が新規に追加・変更されています。主な機能をあげると バッテリ保護のためのBackground limits 通知情報をまとめるNotification channels パスワードの入力負荷を軽減するAutofill APIs Picture in Picture マルチウインドウへの対応 XMLでのFont resources対応 形状をデバイスに応じて変更、アニメーションに対応するAdaptive icons など着実な強化が図られています。公開された内容からダイジェストで解説します(随時更新します)。 https://developer.android.com/intl/ja/preview/inde

    Android O Developer Previewが登場 | TechBooster
  • Google I/O 2016 Keynote Android開発者向けまとめ | TechBooster

    2016年5月18日(現地時刻)、GoogleAndroid N Developer Preview 3に続き、Instants Apps、Android Studio 2.2を発表しました。 Android N Developer Preview Android Studio 2.2 Preview 1 Android Instant Apps Google Home Android Nは以前からDeveloper Previewの提供が行われていますが、Preview 3ではVRをサポートするなど、新しい機能についても公表されています。キーノートではAndroid以外にも機械学習を応用したGoogle AssistantやBrilloを利用したGoogle Homeなどさまざまなプロダクト、サービスについても触れられています(随時更新は終了しました)。 詳細は続きからどうぞ Goog

    Google I/O 2016 Keynote Android開発者向けまとめ | TechBooster
  • Intentで情報を伝える | TechBooster

    AndroidではIntentを使ってさまざまな情報をActivityに伝えることができます。ここではMainActivityからSubActivityへ文字列(”TechBooster”)を送ってみましょう。一時的な情報であればアプリケーション全体で共有するような不容易なシングルトンを利用する必要はありません。Intentでシンプルに伝えることができます。 この記事で紹介しているサンプルコードのリポジトリは次のとおりです。 https://github.com/TechBooster/AndroidSamples Intentに設定できるデータ形式のリストなど詳細な解説は続きからどうぞ。 はじめにアクティビティを追加するためAndroidManifest.xmlにMainActivity、SubActivityの2つを登録します。 ■AndroidManifest.xml <?xml v

    Intentで情報を伝える | TechBooster
  • Androidで音楽を再生する方法、MediaPlayerの使い方 | TechBooster

    Androidでの音楽再生はとても簡単です。 今回は、MediaPlayerコンポーネントを使って音楽を再生する方法をリソースに合わせて2つ紹介します。 リソースファイルから再生する方法 ローカルファイルから再生する方法 MediaPlayerコンポーネントはandroid.mediaパッケージをimportすることで利用できます。音楽、動画(Audio/Video)の再生に対応しており、再生するファイルは、リソースファイル、ローカルファイル、インターネット上からのストリーミングなど保存場所を問いません。(ビデオはちょっと手間なのですが、それはまた次の機会に紹介します) public class AudioPlayerActivity extends Activity { private MediaPlayer mp; private String path; /** Called whe

    Androidで音楽を再生する方法、MediaPlayerの使い方 | TechBooster
  • FM第1回「この冬期待の技術」 | TechBooster

    ポッドキャスト開始のご挨拶 今回、サイトリニューアルにあわせてポッドキャストtechbooster.fmを発信していきます(全30回を予定)。 ポッドキャストを通じて、どのように情報を収集し、技術ブログ記事や書籍の執筆に活かしているのか体験を交えながら、お伝えできればと考えています。1回あたり15分程度の短めの構成をとっています。通勤時間やコーディングの息抜きとしてきいていただけると嬉しいです またリニューアル後もTechBoosterのAndroid記事は今までどおり、Androidカテゴリにまとめてありますのでトップページ以外では素早く技術情報にアクセスできるようになっています。最新情報へのアクセスはトップページ、と使い分けいただければと思います。 Podcast : techbooster.fm 第1回「この冬期待の技術」 メインパーソナリティ:laco0416(次世代Webカンファ

    FM第1回「この冬期待の技術」 | TechBooster
  • Google I/O 2015で公開されたAndroid M Developer Previewのまとめ | TechBooster

    2015年5月29日(現地時刻)、GoogleAndroid M Developer Previewを発表しました。 Android MはLollipopから多くの改善を行った新バージョンです。 数千のバグを修正したほか、バッテリの持ちの改善など着実な性能向上が行われています。 あわせて開発環境の更新が行われ、Android Studio 1.3がリリース、ついにNDK(C/C++)開発がサポートされています。Gradleの高速化や新しいメモリアナライザなども追加されました。 http://android-developers.blogspot.jp/2015/05/android-m-developer-preview-tools.html https://developer.android.com/preview/download.html App Permissionによるアクセス

    Google I/O 2015で公開されたAndroid M Developer Previewのまとめ | TechBooster
  • Android4.0でFragmentを使ったスマートフォン/タブレット向けUI両対応を行う | TechBooster

    Android 3.0以降でタブレット向けに追加されたFragmentが、Android 4.0でスマートフォンでも利用出来るように拡張されました。 今まではTabletの画面構成の一部をフラグメント化(断片化)し、再利用に利用することが多かったと思われますが、 スマートフォン/タブレット共通のプラットフォームとなったことでUIの両対応に利用できるようになりました。 エントリでは、リスト表示するアプリを例にスマートフォン、タブレットのUI両対応を行います。 フラグメントをつかうことでスマホ/タブレットで共通パーツをつかって効率的な開発をすることができます。 ■図1:スマートフォンとタブレットのList表示と詳細表示 上記の図は、List(緑色パーツ)と詳細表示(オレンジパーツ)の2つのUI部品を用意し、 タブレットでは2カラムで同時に表示しています。 スマートフォンでは画面が狭いため、緑

    Android4.0でFragmentを使ったスマートフォン/タブレット向けUI両対応を行う | TechBooster
  • オープンソース「Androidの教科書」プロジェクトのお知らせ | TechBooster

    TechBoosterはAndroid開発の有志で行うオープンソースプロジェクトAndroid Open Textbook」を発起いたしました。 Android Open Textbook は「Androidの教科書」をつくるオープンソースプロジェクトです。 GitHubと書籍制作ツールRe:VIEWを利用して、開発者が欲しい技術情報を集約する試みです。現在、多くのAndroid書籍が発売されていますが、技術の進化は激しく、Androidのアップデートに追従しきれていない現状があります。Android Open Textbookプロジェクトでは、オープンソースプロジェクトとして開発者視点で知見をあつめ、広く一般に提供していきます。 ※Re:VIEWは、電子書籍と紙面の両方をターゲットとした書籍制作の為のプラットフォームです。「Effective Android」をはじめ、「MagicBo

    オープンソース「Androidの教科書」プロジェクトのお知らせ | TechBooster
  • Androidの画面サイズを攻略して機種依存を吸収する(ナビゲーションバーとステータスバーのサイズを取得する) | TechBooster

    ※上記の名前付けは一般的なものではなく、今回の解説用に定義した名前です。(Displayクラスのサイズといえばどれもディスプレイサイズということになるため、わかりやすさを優先して図示しました) 特にステータスバーとナビゲーションバーは端末ごとカスタマイズされている可能性もあるため、動的に取得するのが望ましい項目と言えるでしょう。しかしながら、直接この2つの高さ情報を取得するAPIは存在していません。踏み込んで解説するならば、これらはアプリケーションの領域外でありアプリが気にする必要はなく、気にしないでいられるデザインやレイアウトを検討すべきである、という設計思想がうかがえます。設計思想を尊重するならば、このあと解説するAPIをなるべく使わないでいいように工夫できると機種依存の苦悩から解放されるでしょう。 取得する方法は続きから ナビゲーションバーを除いたディスプレイサイズを取得する ディス

    Androidの画面サイズを攻略して機種依存を吸収する(ナビゲーションバーとステータスバーのサイズを取得する) | TechBooster
  • Applicationクラスを継承して、データの共有をする。 | TechBooster

    Application内での共有データ等の管理などに便利です。 詳細な使用方法は続きをどうぞ Applicationクラスを継承する際に必要な事は、 継承したクラスの作成 AndroidManifest.xmlへの独自Applicationクラスの登録 以上の二点です。 また、使用する場合には以下に気をつけます。 Context#getApplication() を使用し、独自Applicationクラスのオブジェクトを取得する。 今回は2枚のActivityを作成し、以下の様に動作するサンプルを作成します。 画像リソースの取得/独自Applicationクラスへのデータセット 独自Applicationクラスからのデータロード/画像リソースの表示 Applicationクラスの継承 まず、Applicationクラスを継承した、独自Applicationクラスを作成します。 packag

  • ネットワーク通信用ライブラリVolleyを使いこなす | TechBooster

    Androidネットワークプログラミング用ライブラリ「Volley」を解説します。 モバイルアプリを開発するにあたってネットワーク通信の知識は欠かせないものとなっている一方、ネットワークプログラミングの世界にはキャッシュや高速化、データ取得やキャンセル処理などプログラミングテクニックが多数存在してます。これらの課題を効率的に解決する方法がVolleyライブラリです。 Volley公式ページ https://android.googlesource.com/platform/frameworks/volley/ Volleyの機能紹介とともにキャッシングやキャンセル処理などネットワークプログラミングに欠かせない処理をVolleyの実装をつかって順番に解説していきます。 非常に長い記事ですので始めに理解を深めるための内部処理を紹介します。APIなど詳細は記事の途中で随時解説します。 ネットワー

    ネットワーク通信用ライブラリVolleyを使いこなす | TechBooster
  • マルチユーザ対応 Android 4.2以降の内部ストレージと外部ストレージ | TechBooster

    getFilesDirで取得できるPath以下にファイルを作成する。第1引数にファイル名、第2引数にアクセスモードを指定(MODE_PRIVATEが一般的)する。 ActivityクラスのgetFilesDirメソッド、getCacheDirメソッドを使うと端末で指定されているアプリケーション専用のデータ領域を取得できます。 ログにパスを出力するだけの簡単なサンプルコードを用意しました。実行してマルチユーザ時の挙動を確認してみましょう。 //アプリケーション専用データ領域 //ファイル保存ディレクトリ Log.d("Multi", " getFilesDir(): " + getFilesDir()); //キャッシュ保存ディレクトリ(消去される可能性あり) Log.d("Multi", " getCacheDir(): " + getCacheDir()); ※ちなみにCacheDirは

    マルチユーザ対応 Android 4.2以降の内部ストレージと外部ストレージ | TechBooster
  • SpeechRecognizerを使った音声認識を行う | TechBooster

    TechBoosterでは、RecognizerIntentを利用した音声認識の方法を紹介しています。 音声認識を利用する RecognizerIntentを利用した方法では、マイクの絵が表示されているダイアログが出力され、 音声認識が行われます。 このAndroid標準のダイアログを表示せず、独自の画像等で音声入力状態を表示したい場合などに利用出来るのがSpeechRecognizerを使った音声認識の方法になります。 エントリでは、3枚の画像を使って、3種類の入力状態を表示するサンプルを元に SpeechRecognizerの使い方を紹介していきます。 SpeechRecognizerを作成する SpeechRecognizerクラスは、Android音声認識用に用意されているServiceに アクセスするためのクラスです。 SpeechRecognizerクラスの使用に当たって、

    SpeechRecognizerを使った音声認識を行う | TechBooster
  • トグルボタンの画像を変更する | TechBooster

    今回はトグルボタン(ToggleButton)の画像を変更する方法を説明します。 画像を変更することでボタンの状態をより分かり易くしたり、アプリケーション全体の見た目の雰囲気を統一することができます。 トグルボタンの使い方は「ToggleButtonを使ってON/OFFを切り替える / Getting Started」で説明していますので必要に応じて参照してください。 それでは続きへどうぞ 画像を用意する まずは画像を用意します。トグルボタンなのでチェックが入っている状態(ON)とチェックが入っていない状態(OFF)の2つの画像を用意します。 用意した画像はdrawableフォルダに配置しましょう。(必要に応じて「解像度・ピクセル密度の異なる複数の端末に対応する方法」で説明しているように、drawable-hdpi,drawable-mdpiなどにそれぞれの解像度に合わせた画像を配置します

    トグルボタンの画像を変更する | TechBooster