テレビレビー*mini
Creative、MP3を元のCD以上の音質にする USBオーディオ「Xmod」 ~ポータブルプレーヤーにも対応 10月 発売 シンガポールCreativeは、X-Fi Xtreme Fidelityシリーズ初のUSBオーディオ製品「Xmod」を10月より発売する。価格は79.99ドル。 高音質を謳うX-Fiブランド製品。「X-Fi Crystalizer」により、MP3やWMA、AACなどの音源が圧縮された際に失った部分を分析し、高/低周波を自動的に補完することで、元のCDを超える音質を実現するという。 また、「X-Fi CMSS-3D」と呼ばれるバーチャルサラウンド機能を搭載し、ヘッドフォンでもマルチスピーカーのように聞こえる。映画の再生時は、音声のみをセンタースピーカーから出力しているような効果を与える。 対応OSは、Windows XP、およびMac OS X 10.3.4以降。Z
橘木氏の本でも論じられているが、日本の国民負担率は37%と、OECD諸国の中でアメリカに次いで低い。今の財政赤字をすべて増税でファイナンスしても50%に満たず、先進国では最下位グループだ(経済財政白書)。だから小泉政権でも「小さな政府」というスローガンはやめて「簡素で効率的な政府」などというようになり、安倍政権では「筋肉質の政府」という変な表現も出てきた。しかし行政の効率を公務員(独立行政法人などを含む)の人口比率で比べても、日本は1000人あたり35人と、OECDで最低だ。つまり数値的な国際比較で見るかぎり、日本はすでに効率的な政府なのである。 本質的な問題は財政負担ではなく、むしろなぜこのように効率が高いのかということだ。たとえば、かつての金融行政は、ほとんど銀行・証券業界の業界団体による「自主規制」で運用されていた。大蔵省はそれを監督するだけだったため、SECの数十分の一の要員で規
早稲田大学在籍中に「アクセス向上委員会」を立ち上げた橋本大也さん。その後、ITビジネス全般の技術評価及びマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、2000年にはデータセクション株式会社を設立した。日本のインターネット業界草創期から活躍する橋本さんのインターネットを活用した仕事術に迫る。 危険な情報は書かない 2003年からブログ「情報考学 Passion For The Future」を運営している橋本さん。2006年6月中旬には1000エントリーを達成した。いち社会人が個人メディアとしてのブログに記事を書く上で気にしていることは何だろう。 鉄則は「公開できないことはけして書かない」ことだ。「mixiのようなSNSだろうが、ブログだろうが公開できないことは絶対に書きません。すごく書きたくなっちゃいますけど、“書いたらダメ、書いたらダメ”と自分に言い聞かせます(笑)」。インターネットでは
Steve Jobs氏のいないApple Computerを想像するのは難しい。派手な共同創設者Larry Ellison氏のいないデータベース大手Oracleもまた然りだ。 しかし、投資家と顧客は、このシリコンバレーの2大企業の内部で、Jobs氏とEllison氏以外の誰かがCEOとなる日に備えて、具体的な動きが起こっていることを望んでいるに違いない。いつかは、この2社もほぼすべてのテクノロジ企業が直面する問題に対処する必要がある。それは、「会社の象徴ともいうべき人物が最高経営責任者(CEO)の職に留まることができない、あるいは留まる意志がなくなったときどうするのか」という問題である。 長年取り組んできた後継CEOの育成計画を実践に移す企業が増えている。 AppleやOracleのように誰が次のCEOになるのか外部からはまったく見えない企業もあるが、CEO後継候補を慎重にかつ公に育成して
「聞こえるごろ寝まくら」は、サイコロの6面にそれぞれ穴が開いたような形。この穴に耳を入れれば、耳をふさぐことなく横になれるというわけだ。意外にもこれがオフィスの仮眠に向いていた――。 「机にうつぶせで快適に寝る方法」で紹介し、人気を集めた「携帯手枕PINO(ピノ)」。その記事のはてなブックマークには、「これなら私が使ってる聞こえるゴロ寝枕(1500円ぐらい)の方がいいと思うなあ。」というコメントとともに、あるブログのURLが残されていた。それが、「仮眠用枕として最高の『聞こえるごろ寝まくら』」だ。 学生時代から課題を片付けるために学校に泊まり込んだ経験を持ち、椅子を並べた上で寝るのも当たり前、現在に至るまで「仮眠の快適化」を人生の大きなテーマとしている筆者は、さっそく「聞こえるごろ寝まくら」を試してみることにした。 聞こえるごろ寝まくらは、サイコロの6面の真ん中に穴が開いたような形をしてい
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スキーのジャンプ競技の選手が空中に飛び出した瞬間、体に揃えた両手の指先で、飛行姿勢を微妙にコントロールしているところを目撃した著者は、発見したそうです。これは「運転している!」と。 著者は、リレハンメル・オリンピックのメダリストの西方選手にこの一件を早速ぶつけてみました。答えは、「手を動かしているときは、失敗したときなんです」。あの手は、ミスしたから動かしているのであって、ジャンプは空中に飛び出す踏み切りの「蹴り」で決まり。修正は利かないのだという。 メカの詳細もさりながら、「会話」に惹かれる 出鼻をくじかれたものの、著者の取材はここからが始まりです。知るとは、仮説を立てては捨て、理解するたび「分からない」が見えてくることの繰り返しだとも言え
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel マイクロソフトに20年以上在籍した大浦博久(Patrick大浦、パック)氏がマイクロソフトを退社しその壮行会が10月2日(月)に六本木の某所で開催され、それに参加してきました。 というより、そのパーティに合わせて私は帰国スケジュールを調整したのが事実なのであります。 ...パソコン業界の一部では、知らない人は居ないという大浦さんなのだけど、彼の退社を機会に...マイクロソフトの現在を支えてきた志士たちにはこんな人も居たののだというこ
2006年10月03日20:45 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 仕事をできる人作れる人 実は仕事ができる人より、もう「一枚上」の人がいる。 Unixという考えかた Mike Gancarz / 芳尾 桂 訳 [原著: The Unix Philosophy] レジデント初期研修用資料: 凄いのにそう見えない人本当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていないように見えるのかもしれない。 「仕事を作れる」人だ。 「人の仕事を増やしやがって」という意味の「作る」ではない。仕事そのものを「発見」し「整理」し、それを「業務化」する人のことである。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 なぜあなたの仕事が快適かといえば、それはあなた
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