佐々木 俊尚さん インタビューの前半パート。年に5冊ペースで本を出すコツについて聞いています。 http://bloglabs.jp/2008/04/it-part1.html

あ…! これ、こないだちょうど考えてたんですよ! 斜めにガタガタなら隣の人と肘掛けの小競り合いも無いし! デルタ航空が考えた機内客席の新デザイン「Cozy Suite」です。 プライバシーも確保しながら、足が伸ばせる空間もライバルより2インチ長く31インチ確保しました。リクライニングしても後ろの人に真っ直ぐ覆いかぶさる圧迫感がないようです。 ファーストクラスにはかなわなくっても、これでエコノミーなんて、ちょっと嬉しいですよね。 ボーイング777と767のエコノミークラスに2010年までに導入予定。デルタはノースウェスト航空と合併するので、NWが贔屓のみなさんにもデルタ航空の新椅子が楽しめます。 [Thompson Solutions via DVICE via Crunchgear] Sean Fallon(原文/訳:satomi) 【関連記事】 ・インドの航空会社が「空のオリエント・エク
やはり佐藤雅彦は天才だな、と思いました。 「計算の庭」は、計算が合ってると外に出られるというゲームです。 参加者は、「8」とか「-1」とか「13」という数字が書かれたRFIDタグ内蔵のカードを持って、庭に入ります。庭の中には「 5」とか「x7」とか書かれたゲートが配置されています。例えば「8」のカードを持った人が「 5」のゲートをくぐると、「8 5=13」という記録がRFIDに書き込まれます。 いろいろ計算しながらゲートをくぐりまくって、最終的に「73」になったら無事庭の外に出ることができます。説明書きにはこうあります。 《計算の庭》は「計算」という抽象的名概念を、参加者が数字に置き換わって「計算されること」をイメージしながら、身体を使って計算するための装置といえます。 実際やってみると、半端なく楽しいです。計算がこんなにエンタティメントになるとは、予想だにしませんでした。 最終的に73に
明日、光市母子強姦殺人事件の判決が下る。この事件の裁判は、日本の被害者運動史のメルクマールとなるだろう。運動を牽引してきたのは、「全国被害者の会(あすの会)」である。2007年6月に成立した法律(被害者参加制度を盛り込んだもの)の試案作成に関与し、飲酒運転への厳罰化などへも働きかけてきた。自民党と連携し、日本で最初の政治力を持った犯罪被害における当事者団体である。また、死刑の必要性を訴えているところも特色である。 一方、「あすの会」とは別の方針を打ち出してきたのが「被害者と司法を考える会」である。こちらは、修復的司法の導入*1を主張する。この点で、死刑や厳罰化を求める「あすの会」とは真っ向から対立している。また、代表を務める片山徒有は、被害者遺族であるが、当事者性は強く出していない。民主党からのヒアリングなども最近は行われており、政治力をつけつつある。 上記は、2つのグループを、非常に表層
以前にぼんやりと考えたこと 2009 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2008 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2007 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2006 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2005 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2004 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2003 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 最近のコメント ひろしま (ひらがなせいかつ …): じゅくじくんは なくした ほうが いい ですね。ぼくは… たんぽぽ (ひらがなせいかつ …): きゅうに ぜんぶの ことばを ひらがなだけに す
「信用力は空気のようなものだ。自分の周りにある時は気づかない」 これはウォーレン・バフェット氏(77歳)が10年以上前に語った言葉だが、流動性の欠如で市場が苦境に喘ぐ今聞くと、その先見の明に驚かされる。 しかし、世界第2位の富豪で、著名投資家のバフェット氏は、息切れの気配すら見せない。過去数年、魅力的な投資先がないことを嘆いていた彼は、金融危機や株式市場の混乱で投資意欲を取り戻したようだ。 バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは、この2カ月足らずの間に60億ドル以上を投じて複数の企業や割安株を取得している。 常に行動を求めるバフェット氏の性格が再び垣間見られた。2月14日、彼は世界第2位の食品メーカー、クラフト・フーズの株式を買い増し、筆頭株主になったことを表明。12日朝にはCNBCテレビの生番組に電話をかけ、格下げに直面した経営不振の米金融保証会社3社が保証する地方債の
日本は既にゴールデン・ウイークに入ったようだ。こちらはようやく春らしい、日差しに暖かみがある日が続いている。(今月上旬には雪が降ったことを思うと、本当に変わりやすい天候である。) 「週刊東洋経済」4月12日号にいくつか英新聞にまつわる話を書いたが、ブログ転載の許可を得たので、その分を順に載せていきたい。若干カット、加筆した部分があることをご了承願いたい。私の記事は日本の新聞業界、特に日経を中心にした大きな特集の中の一部だった。非常に市場環境が厳しい中で生残り策をはかる米新聞業界の話も現地から報道されていた。米新聞業界はすさまじい市場原理との闘いの真っ最中にある、という印象を持った。日本の場合、どことなく、「読者」のことはあまり眼中にない感じがした、というと言いすぎだろうか? そう思ったのは、新聞社のネット記事の提供の度合いだ。自分自身、ほんのちょっとした原稿でも、作り上げるまでには手間と時
米国大統領選挙の民主党指名獲得競争ではこのところバラック・オバマ候補が好調。ほんの数ヶ月前には組織のしっかりしたクリントン候補には到底かなわないという声も聞かれていただけに、オバマ候補の最近の勢いはすごいと思うのだけれど、それでもオバマは勝てないと近著「A Bound Man: Why We Are Excited About Obama and Why He Can’t Win」で主張している黒人保守系政治評論家の Shelby Steele のトークに参加する機会があったので、報告する。ていうか本当は話を聞きに行ったのはちょっと前のことなんだけど、幸い話題の賞味期限が切れていないのでいまさらながら書く。 まずは Steele の人となりから。かれは現在スタンフォード大学に設置されたシンクタンクであるフーバー研究所の研究員の肩書きを持ち、政治と人種関係についての著書がいくつかある。フーバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く