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今年の上半期のヒット作ランクがまとまった。これは、業界通信の老舗・文化通信調べによるもので、昨年12月公開の08年正月映画から、今年の5月末までに公開された作品の興行収入上位十傑を並べてみた。何かが足りないと思う方も多いだろうが、6月公開の『ザ・マジックアワー』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『花より男子ファイナル』などは今回の十傑には含まれていない。(ランキングはこちらから) 1 『相棒 劇場版/絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』(東映)……44億円 2 『アイ・アム・レジェンド』(WB)……43億円 3 『ライラの冒険/黄金の羅針盤』(ギャガ・松竹)……35億円 4 『映画ドラえもん/のび太と緑の巨人伝』(東宝)……33.7億円 5 『マリと子犬の物語』(東宝)……31.4億円 6 『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(ディズニー)…
政界筋によると、福田内閣の改造で、目玉の「消費者庁」の長官(あるいは消費者問題担当相)に後藤田正純氏が有力視されているそうだ。彼は自民党の消費者問題調査会の事務局長だから、党内的にはありえない人事ではないようだが、「官製不況」を生んだ3Kの一つ、貸金業法をつくった疫病神が入閣とは、とんだブラック・ユーモアだ。 貸金業法の影響で特に目立つのが、闇金融の増加である。週刊ダイヤモンドによれば、貸金業大手7社の貸出残高は、この2年で2兆円近く減少し、全国信用情報センター連合会に加盟する「合法的」な貸金業者は約2000社から1500社に減った。その分が闇金に転じ、警察庁の摘発件数は2007年には前年の50%増になった。闇金の多くは山口組の資金源になっており、一時は暴対法による集中取り締りで激減したが、上限金利規制でふたたび活況を呈してきたわけだ。後藤田氏の入閣をもっとも喜ぶのは山口組だろう。 サ
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