編集委員のひらたです。いつもガジェットの話ばかりなんですが、先日、ライフハッカーのコーヒーの淹れ方の記事を見て、編集委員としてこれではイカンと思いました。コーヒープレスで紅茶?「女将を呼べ!!」ものですね。 紅茶の淹れ方ならいささかながら自信がありますので、美味しく紅茶を飲む淹れ方、コツを紹介したいと思います。これから説明する淹れ方は、わたしが10年以上続けているやり方です。おなじ茶葉でも淹れ方で全然味が違いますよ。もちろん、みなさんからの意見歓迎ですので、ビシビシいってください。 紅茶の茶葉 紅茶の茶葉にはいろんな種類がありますが、基本的に売られている茶葉はブレンドされたものです。茶葉の産地にはインドのダージリンやアッサム、スリランカのウヴァなどが有名ですね。有名メーカーの紅茶にも、産地の特徴を出したブレンドがあります。茶葉の種類は自分の好みで決めるものなのですが、どこのどれもそれなりに
⇒紅茶を美味しく飲むコツ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア 紅茶を美味しく飲むコツとなると、よい茶葉で上手に入れて、よいカップで飲むこと。カップが悪いと紅茶は美味しくない。たぶん、唇の感触と、空気のまざり具合と、香りの立たせが関係しているのではないかな。 で。 茶葉の種類は自分の好みで決めるものなのですが、どこのどれもそれなりに美味しいです。やたらと値段が高い高級品は、希少価値の反映であることが多いので、普通に美味しくいただくのであれば、高くても100gで1000円くらいの紅茶から始めたほうがいいでしょう。もちろん、ティーバッグでも美味しく淹れることができますから大丈夫ですよ。 美味しいのをと思ったら、もうちょっと高いのがよい。それとダージリンの場合は農園で選ぶとよい。つまり、農園がどういうポリシーで紅茶を作っているかわからない
日本とは違って、アメリカのネットの世界ではリベラルが優勢と一般的に言われています。実際、いかにすればネットにおいて保守の勢力がひろまるのかが、最近の保守系ブロガーの話題の一つになってるくらいで。共和党もなんとか、ネットがんばってます!というビデオをつくってたりしてます。ネットというといまだに若者のメディア、という認識が強い事もあり、党の将来の事を考えてもネットをがんばって若者を取り込まないと!という危機意識は分かるんですが、2008年の大統領選共和党候補マケインの娘でマケイン陣営のブログを書いていたメーガン・マケイン(彼女は24歳)から、ビデオに出てくるのが50-60代以上ばかりで、これじゃだめだわ、とか言われてしまってます。暗いです。そんななか、リベラルブログといえばここ、となっているDailyKosのパブリッシャー、Kosことマーコス・モーリタス・ジニガが自身の2年前のインタビューの抜
・現代を読み解く ラブホテル人間学―欲望マーケティングの実態 アベックホテル、ファッションホテル、ブティックホテル、カップルズホテル、レジャーホテル。つまりラブホテルの話。著者は昭和40年代から実に40年以上にわたり1638ものホテルをデザインしてきたラブホテルデザインの第一人者だそうだ。 幼稚園で子どもが好んで座るおまるをデザインしたところからキャリアが始まったというが、「セックスするときは、みんな子どもに戻る」を持論に、回転ベッドや鏡張りの非日常的な空間を次々にプロデュースしていった。その斬新奇抜で話題性のあるデザインはマスコミが連日取り上げて時代の寵児となった。 「余談ですが、私はラブホテルのデザインをするにあたって、利用者の声をあまり取り入れませんでした。というのも、お客さんの好みといっても、セックスはとても個人的なもの。表には出にくいものだからです。取り入れようにも、アンケートを
“情報のゴミ溜め”インターネット(以下「ネット」と略します)は、マスメディアとジャーナリズムをどんどん衰退させています。しかし、かんぽの宿に関するネット世論から明らかなように、ネットがメディアの中心になったらとんでもない社会になります。かつ、マスメディアは成長産業であるクリエイティブ産業の中核です。マスメディアは経済・社会に不可欠な存在なのです。 従って、マスメディアをいかに再生させるかが重要となります。そう言うとすぐに“通信と放送の融合”を持ち出す輩が多いのですが、それ程いい加減な議論はありません。マスメディアにとってネットはまだ儲からないからです。しかし、再生の過程でネットを避けて通ることは出来ません。 そこで、今回は、マスメディアがネットとどう向き合い、どう取り込んで行くべきかを考えたいと思います。 ネットがマスメディアを殺す 本質的な理由 最初に、なぜネットはマスメディアを
世界は何を夢見ているか アカデミー賞から見えるアメリカ――フィナンシャル・タイムズ 2009年2月24日(火)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2009年2月20日初出 翻訳gooニュース) ナイジェル・アンドリューズ 映画ファンがみんなこぞってお祭り騒ぎする季節がまたやってきた。毎年2月末になると「ロサンゼルス」という名の王国に数百人が集まり、金メッキの男性裸体像を手にしようと競い合う。裸体像はいずれも下向きの剣を抱きしめているので、想像力がたくましすぎる目には(あるいはシニカルな目には)、自分をぐっさりやろうとしている男の像に見える。 けれども私の解釈は違う。私が思うにオスカー像は、伝説のアーサー王よろしく剣を石から引き抜いているのだ。そうすることで世界に向かって毎年繰り返し「我こそが映画賞の王様だ。我こそが映画界最高の栄誉なのだ」と宣言し、自分たちを元気づけているのだと
■ この件を取り上げる。 □ 仮放免、3月9日まで再延長=入管は次回強制退去通告-比人中学生家族 2月27日11時11分配信 時事通信 不法滞在で強制退去を命じられたフィリピン人中学生カルデロン・ノリコさん(13)一家の在留問題で、東京入国管理局は27日、仮放免を3月9日まで再延長した上で、それまでに帰国しなければ家族3人を強制退去させると通告した。同日までに両親が帰国すれば、ノリコさんだけが残ることは認めるとした。 この家族には、雪斎は同情する。 ただし、不法滞在を見過ごすのは無理なので、両親が帰国するのは止むを得ないであろう。 一番。穏当なやり方は。両親には一旦、帰国してもらって、余り時間を掛けずに今度は正規の手続きを踏んで合法的に入国してもらうことである。不法滞在で送還された人物が再入国するのには、どのような条件が要るのかは、雪斎は知らないけれども、こうしたケースにおいてこそ、政治の
フジの50周年特番の音楽編。過去映像で玉置浩二が出るたびに微妙な気分になった。 「久米宏のテレビってやつは!?」をロンブー田村淳が出るというので初めて録画して見てみました。 昨年から始まった久米宏の番組ではあるけども、裏が「レッドカーペット」ということもあり数字的にはかなり苦しい。また22時台に放送するということは、かつての久米の看板番組「ニュースステーション」、現「報道ステーション」の裏での放送ということにもなる。ちなみに視聴率は「報道ステーション」にも惨敗である。 「ニュースステーション」を終えたあとに、久米がテレビの復帰番組として選んだ日テレ「A」が面白いくらいにコケてしまい、それ以来久米はテレビから一線を退いた形になっていた。いまもラジオが主戦場である。そんな久米が新たにはじめたこの「テレビってやつは!?」であるが、やはり評価も視聴率も芳しくない。 そんな久米情報が本題ではなく、今
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