タグ

ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (78)

  • なんかね、読書とは言い難いが - finalventの日記

    はてなブックマーク - 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan 元⇒必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan ほいじゃ。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー 米人がよく読むので読んだけど、くどくてまったく頭に入らず。だから俺、成功しないんだとかも思った。英語で読んで、英語の教材とかにするとよいのかもしれない。 マネジメント ピーター・F.ドラッカー 良書、かつ古典。読みづらいでもない。まあ、読書リストに上げるようなタイプのではないと思うが。 人を動かす デール・カーネギー これが皆目わからない。まあ、わからないでもないといえばそうだが。 ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 未読 孫子(孫子の兵法) 孫武

    なんかね、読書とは言い難いが - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2010/10/06
    『企業参謀』を読んでないのに「大前さんの本はかなり読んだ」というのはもはや経歴詐称ではないだろうか。なんつって。読んだ方がいいですよ。
  • 20代だったら何をよむべきか - finalventの日記

    世代が変わったから違うのかもしれないけど、20代は前半と後半では随分違う。前半は、なんというか世の中なんでもわかったような、わかるような気がしている。それでいてうっすら自分はこの人生の失敗者になるんだろうなということがわかっている。後半はそれがもろに健在化してくる。馬鹿に見えた世間は体当たりしてみるととんでもないしかけになっている。え?誰も救ってくれないのという孤独に無防備に直面する。そんななかで実際には10代の延長にあった恋愛が、あれ?大人の恋愛ってこういうこという奇妙な局面にぶつかる。自分は凡庸でしかも悪人でひどいやつじゃないか、てへへへ死にたい、という日々になれて、しらっと仕事をするようになる。 で、そいう苦悶みたいのを助けてくれるような書籍っていうのは、悪いです。 じゃあ、何を読めかで書棚を巡ると、別にどれ読んでもよいのだけど、これを薦めたいね。 いちげんさん (集英社文庫):

    20代だったら何をよむべきか - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2010/09/30
    終風先生はご自分の話を他の20代が皆経験する(した)ことかのように書いてるが、なぜ。
  • スーダンのオマル・バシル大統領をジェノサイド(genocide)で訴追へ - finalventの日記

    BBC⇒BBC News - Darfur: Bashir genocide charges to be reconsidered AP⇒Court to rule on Sudan president genocide charges - washingtonpost.com ガーディアン⇒Genocide charge put back on arrest warrant against Sudan president CNN⇒Judges allow genocide charge against Sudanese leader - CNN.com CNN JP⇒CNN.co.jp:スーダン大統領を集団虐殺で訴追へ 国際刑事裁判所 共同⇒スーダン大統領の「大量虐殺」容疑を再検討へ ICC - MSN産経ニュース 簡単にコメントすると、前回は、ジェノサイドとしての追訴はなかった。ジェノ

    スーダンのオマル・バシル大統領をジェノサイド(genocide)で訴追へ - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2010/02/04
  • がんばれ田母神さん - finalventの日記

    はてなブックマーク - 保守勢力を集結、大衆組織設立へ 代表に田母神氏 - MSN産経ニュース ⇒保守勢力を集結、大衆組織設立へ 代表に田母神氏 - MSN産経ニュース 2日に日比谷公会堂で2千人規模の結成・総決起大会を開催、安倍晋三元首相や平沼赳夫元経産相ら保守政治の確立を訴える政治家が来賓として出席する予定。幹事長に就任する予定の水島総(さとる)氏は「日の再生に保守勢力の結集が不可欠。今後、政界がどのように離合集散しても一貫して保守政治家を応援、結集し、混迷を克服する強力な組織にしたい」と語っている。 これいいんじゃないかな。 これで自民党から民族主義的な人が抜けてすっきりさせて、きちんと自由主義的な人が濾過され、新しい政治母体になるきっかけになりそう。 天皇・靖国・国歌・国旗・自虐史観等々、お好きな人たちでやっててくださいな。

    がんばれ田母神さん - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2010/02/02
    え、、、これ政党なの?
  • 朝日社説 COP15―日欧連携で交渉を前へ - finalventの日記

    鳩山首相も「25%削減」の前提条件として、「すべての主要国が意欲的な目標に合意すること」をあげている。主要国が意欲的な姿勢を示さないなら、日も国際合意づくりへ、削減目標を含めた戦略の練り直しを考えておく必要があるだろう。 これも数カ月前にわかっていたことなんですけどね。まあ、とにかく練り直しが必要。 私は多様な意見の存立が好ましいと思ったし、温暖化懐疑論にも傾聴すべき点は多いと思ったけど、日頃偽科学バッシングとかしている人たちが今回のクライメートゲート事件で衆愚に圧倒される光景を見て呆然としましたよ。つまり、こっちが人類の危機っていうことなんだなと。

    朝日社説 COP15―日欧連携で交渉を前へ - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/12/09
  • 朝日社説 ビラ配り有罪―合点いかぬ最高裁判決 - finalventの日記

    「チラシ・パンフレット等広告の投函(とうかん)は固く禁じます」。こんな張り紙のあるマンションの共用部分に入り、政治的なビラを配ることが、これほど罰せられなければならないのだろうか。 執筆子、チラシ配りもアイソレートできる豪邸にお住みかもしれないけど、共用部分というのは「公」の場所ではなくマンション住民の「私」的な財産なんですよ。マンション購入のときその契約をするんですよ。 罪が成立するかの判断にあたって最高裁は、(1)荒川さんがマンション管理組合の意思に反して入った(2)玄関ドアを開けて7階から3階までの廊下に立ち入った、という点を重視した。 「管理組合の意思」というのはこの「私」的な所有者を代表しているし、許可無く「玄関ドアを開けて7階から3階までの廊下に立ち入った」は「私」的な領域への侵入。 基的人権にかかわる重要テーマについて最高裁は、小法廷でなく大法廷で、民主主義の大原則と社会環

    朝日社説 ビラ配り有罪―合点いかぬ最高裁判決 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/12/03
    「というか、財産権の問題だろうと思うが。」??
  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

    政権交代不況ってやつかな - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/11/30
    先日の磯崎さんのエントリを思い出した人いないの?
  • 朝日社説 新政権の日本―育て、大きな民主主義 - finalventの日記

    特にどってことない社説なのでするーと読んでいて、おやと思った。 小さな政府か、大きな政府か。どの国でも議論が尽きないテーマだが、どんなサイズの政府であれ、参加度の低い「小さな民主主義」では力強い政策は生まれにくい。政策の効果も限られよう。多様な人材による多角的な論議に支えられた「大きな民主主義」を根付かせて初めて、日を変えられる。 そこはまったく違う。民主主義というのはdemocracyの訳語がわかりづらいのかもしれないけど、大衆制度という語感があり、原型を持つスイスがわかりやすいが、直接国家には上がらない。 「参加度」というなら、社会やコミュニティの問題で、あって、「国家」に「大きな民主主義」を求めると独裁への傾向が生じる。というか、democracyの制度面というのはその独裁をいかに歯止めを掛けるかという制度になっている。 朝日新聞の執筆子でもこういう基の感性っていうのはないものな

    朝日社説 新政権の日本―育て、大きな民主主義 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/09/07
    ?原型を持つスイス?アテネじゃなくて?
  • 朝日社説 総務相辞任―剣が峰に立った麻生政権 : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記

    多方面に考察した跡が感じられ朝日新聞の社説としてはよく書けている部類ではないかと思った。 鳩山氏は過去3回の自民党総裁選で首相の選挙対策部長を務めた盟友である。それなのに首相の意に沿わせることができず、逆に政権の傷口を広げてしまった。 党内基盤のもともと弱い麻生政権を支えてきたのは、4年前の郵政総選挙で得た巨大議席だった。その首相の誤算は、郵政をめぐる党内対立の根深さを甘く見過ぎたことだった。 首相は2月、「郵政民営化に賛成じゃなかった」と語り、4分社化の見直しにも言及した。首相就任以来、小泉元首相の改革路線に対する党内や社会の風当たりの強さを見て、ハンドルを戻そうとの思惑だったのだろう。 執筆子もお子様ではないからこの文章の裏の含意は考えているだろうし、そのあたりのにじみ感が面白い。含意だが、鳩山は麻生の鉄砲玉を買って出たのだろう。麻生としても、総選挙用に、反小泉路線の大衆扇動の空気醸

    朝日社説 総務相辞任―剣が峰に立った麻生政権 : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/06/13
    理解できなかった...。↓の人たちは読み解けたの?
  • 無粋に - finalventの日記

    ⇒紅茶を美味しく飲むコツ : ライフハッカー[日版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア 紅茶を美味しく飲むコツとなると、よい茶葉で上手に入れて、よいカップで飲むこと。カップが悪いと紅茶は美味しくない。たぶん、唇の感触と、空気のまざり具合と、香りの立たせが関係しているのではないかな。 で。 茶葉の種類は自分の好みで決めるものなのですが、どこのどれもそれなりに美味しいです。やたらと値段が高い高級品は、希少価値の反映であることが多いので、普通に美味しくいただくのであれば、高くても100gで1000円くらいの紅茶から始めたほうがいいでしょう。もちろん、ティーバッグでも美味しく淹れることができますから大丈夫ですよ。 美味しいのをと思ったら、もうちょっと高いのがよい。それとダージリンの場合は農園で選ぶとよい。つまり、農園がどういうポリシーで紅茶を作っているかわからない

    無粋に - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/02/28
    「よいカップ」の定義がないわよ。コーヒーカップよりも口の広いのがいいとか聞くけどどんなもんでしょうなあ。
  • 英語の勉強とかでBBCを勧めるっていうのはどうなんだろ - finalventの日記

    VOAとかだとわかるけど。 BBCはまさに「英語」なんで、コモンウエルス的な英語ではあるのだろうけど、日英語学習者には向かないようにも思うけど。 まあ、ダメとかいうわけじゃないけど。 BBCは報道としては面白いけど。

    英語の勉強とかでBBCを勧めるっていうのはどうなんだろ - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2009/02/13
    VOAを聞いてると現地の特派員(おそらく現地人)の凄い訛りの英語が飛び込んできてびっくりすることある。BBCだと基本的に記者は英国英語を話す人なのでその点はよかったり。あとBBCはポッドキャストがよいので。
  • 毎日社説 社説:オバマ外交チーム 暗い世界に「新たな夜明け」を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    うーむという感じ。この布陣をみると、ブッシュ政権の後期とそれほど変わらないなという印象だが。というか、ジョーンズ元北大西洋条約機構最高司令官を使ったのは、マケイン支持者への配慮だろうし、なんかあれ、日の内閣の派閥人事みたいな印象も受けるが。というか、結論的に言えば、チェインジ!(総取っ替え)ってやらないよね、クチで言っても。

    毎日社説 社説:オバマ外交チーム 暗い世界に「新たな夜明け」を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/12/03
    大統領を変えようってことだったんでしょう単に。それで十分だと思いますけど。
  • 毎日社説 社説:荒れる子供たち 調査結果を具体策に生かせ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    今回、暴力行為増加が注目され、その背景に何があり、緊急にどのような対処が必要なのか方策が求められている。机上論や内輪話にとどめないためには、実例に立ち、経緯や要因、対応の成否や工夫など現場の経験と教訓を広く共有しなければならない。 という文脈からするっと。 事態は旧来の経験則より先に進んでいる。 例えば、携帯電話やパソコンを使って中傷する「ネットいじめ」は、加害者、被害者の立場が簡単に入れ替わったり重なったりする。外からは気づきにくく、調査では、いじめ認知件数全体の6%足らずだが、前年より2割も多い増え方をしており、かなり潜在している可能性が高い。 ネットいじめに移る。 私が問題だと思うは、教育現場における暴力の増加ということは、明白な身体的な暴力の被害者を産んでいるということなのだから、それの実際的なプロテクションが最初に議論されるべきことだと思う。 このあたりの問題には、いろいろ識者の

    毎日社説 社説:荒れる子供たち 調査結果を具体策に生かせ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/11/21
  • 朝日社説 前空幕長―「言論の自由」のはき違え : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    間違っていると思うよ。でも、もういいやという感じがする。若い自衛隊員がブログも暢気に書けない時代がきても、それもまたかつてのように日人の選択だろう。 思想の自由とは、実際には、自分が受け入れがたい思想に対する許容性を示すものだ。もちろん、思想の対決というのはあってもいい。それこそが自由だからだ。 今回の一連で、私はいろいろとばっちりを受けた。苦笑というよりやるせない思いがしたのは、私が右派でありそのような史観を音で持っているからに違いないという思い込みによる罵声だった。予想はしていたし、そこで罵声を受けなければ、およそ自分が受け入れがたい思想に対する許容性たりえない。 典型的なものは、では公務員がビラ配りしてもよいのかというものだった。まるで私がそれに反対しているかのような前提があった。私は公務員がビラ配りしようが政治活動しようがまったくかまわないと思っている。私の思想の一貫からすれば

    朝日社説 前空幕長―「言論の自由」のはき違え : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/11/12
    懲戒でも分限でもなく防衛大臣による単なる任免権の発動なのに憲法論議になってることが理解できない。裁量の問題です。なぜそれがわからないのでしょう。
  • 今日の1冊 「金閣寺」三島由紀夫 - finalventの日記

    木村政雄さんの私の1冊「金閣寺」三島由紀夫 | NHK 私の1冊 日の100冊 木村政雄については名前くらいしかしらない。 ⇒木村政雄 - Wikipedia 今回は、ようするに、100冊のうち1冊は三島を出さなくてならないだろうということで、どう直球的にクセ弾を出すかという揚げ句の出来だったのでないだろうか。辛うじて合格ラインというか、三島の問題を際どく逃げたという印象だった。 木村政雄が三島を読めているかについては言うに野暮に思えるし、実際語るところを聞けば、あの時代の、つまり団塊世代の述懐という以上はない。 三島由紀夫については、私はまだ大きな課題を果たしていない部分があるが、ざっくりいうと、昭和という時代の特殊な心の傷ではあってもそれほどたいした文学者ではないなと思うようになった。こういうと、変な弾が飛んでくるかもしれないが、文章がうまくない。一種の美文というか、表面的にはきれい

    Desperado
    Desperado 2008/11/11
    「今日の1冊」シリーズ、面白いです。これからも期待。
  • 朝日社説 防衛次官の罪―組織再生の道はなお遠し : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    トップの犯罪は、必然的に組織全体のモラルを低下させる。 この事件の反省もあって防衛省は今年8月、規則順守を徹底させるための計画を作って実施したが、その後も不祥事は絶えない。9月には格闘訓練で海上自衛隊員が死亡し、10月には防衛医大教授が収賄容疑で逮捕された。 政府見解を否定する論文で更迭された前航空幕僚長も、部外に意見発表する際の手続きを踏んでいなかった。自衛隊は他の組織以上に、規則や規律を守ることが重視されるべきところだ。綱紀の乱れはとどまるところを知らない。 トップの乱れと「政府見解を否定する論文」とやらはまったく問題が別とは言わないが、落語の三題噺のように混ぜて議論してもしかたがない。 「政府見解を否定する論文」が税金で維持されているような部署から出るなら問題だが、この論文とやらはイカれた不動産屋のお遊びの追従で馬鹿はしょうがないなあぁという私的なセクターの問題にすぎない。 「前航空

    朝日社説 防衛次官の罪―組織再生の道はなお遠し : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/11/07
    「基本的に」行政府ですけど、究極的には国会でしょ。
  • 朝日社説 オバマ氏当選―米国刷新への熱い期待 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    米国を変えたい。刷新したい。 米国民のこうした思いが、一気に噴き出したような選挙だった。 私は今回の選挙では初期の時点でオバマが勝つと思っていたし、それでよいと思っていた。それはそれとして。 朝日のこれが「思い」ではないだろう。根にあるのは世代間闘争だ。これから米国はベイビーブーマーを抑制しないといけない。ベイビーブーマーはベイビーブーマーで今回の金融危機で慌てふためいてばらまき民主党に流れ込んだ。つまりここに質的な矛盾を胚胎することになった。 「強い米国」を掲げて軍事力を強化し、「小さな政府」路線を進めたレーガン政権以来、30年近くにおよぶ新自由主義の挫折といっていいだろう。ブッシュ時代に露呈したその失敗は、共和党支持者をも失望させ、マケイン候補の大敗につながった。 これが微妙だ。しかし、たぶんこうした言説がまた伝説化していくのだろう。軍事力は相対的総合的に低下した面がある。新自由主義

    朝日社説 オバマ氏当選―米国刷新への熱い期待 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/11/06
    さすが鋭い。ベイビーブーマーが民主党に流れ込んだというのは嘘かな。データをちゃんと見るといいよ。
  • 朝日社説 汚染米問題―農水省に任せておけぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    この問題、識者は語ってない感じがする。事故米の危険性は、宗教的な汚れではなく、科学的に測定できるもので、その科学は制度にシステム的に反映されないといけない。 あと余談になるし、言うと誤解されるかもしれないが、この農薬米をアジアの人々はっているのかということを誰も指摘してないように思える。アジアの人がっているのだから大丈夫と言いたいわけではけっしてないが、日人が安全ならアジアの人は農薬米をっていろみたいなことになりかねない無前提な発想があるとすればナショナリズムと同じなんじゃないのか。 余談ついでに。薄目で見ていると、これを知って福田は辞めた感じがするのがなんとも。

    朝日社説 汚染米問題―農水省に任せておけぬ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/09/13
  • 福田辞任、キター - finalventの日記

    NHKニュース 福田首相 緊急の記者会見へ 福田総理大臣は、1日夜9時半から総理大臣官邸で緊急の記者会見を行うことになりました。記者会見の理由は明らかになっていません。 で、と。 ⇒asahi.com:辞意の首相「政治の空白、つくることは許されない」 - 政治 国民生活のことを考えるのであれば、政治の空白をつくり、政策の実行を止めることは許されない。新しい布陣のもとに政策の実現を図らなければならないと判断し、辞任することを決意した。国会の実質審議を前にしたタイミングで、国民にも迷惑がかからないと判断した。 臨時国会途中で解散に追い込まれるのが必至で、よく目先を読んだら、チェックメートだった、ということか、つまり、ぶっち切れということでもない、と。 公明党GJ。 薄目で見ると、給油法案でまた内閣がふっとんだ、ようなのがキモイ。 これで麻生に火中の栗を拾わせる、と、なのか? 追記 Q:中国

    福田辞任、キター - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/09/02
    誰が総理になっても対外的には大して変わらないってことはいいことのような気がしてきた。
  • 毎日社説 社説:パキスタン ムシャラフ後の安定に協力を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    これはかなりよく書けている。毎日新聞は外信系のクオリティは高い。 これらの政党が大統領弾劾への多数派工作を展開すれば国政混乱は避けられない。そう考えた米国が、陰で大統領辞任を促した可能性も捨てきれまい。 たぶん、そうだろう。そのあたりにある種の安心感のようなものがあるのだが、問題はむしろ軍政と米国の関係になる。つまりそこに一定の流れがあれば、これは米国外交の一つの水準と見るべきなのだろう。ただ、この読みは微妙。 アフガンでは北大西洋条約機構(NATO)主体の部隊がイスラム武装勢力との苦しい戦いを続けている。パキスタン政府にとって対米協調は大切だが、あまり米国に傾斜すると国内のイスラム勢力が反政府運動を強める傾向がある。 このジレンマは続くだろうし、対テロ戦争との関連でパキスタンを眺めること自体が、この国を不安定にしているとの見方もある。国際社会はパキスタンの模索を尊重しつつ、安定した後継体

    毎日社説 社説:パキスタン ムシャラフ後の安定に協力を - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    Desperado
    Desperado 2008/08/22
    <毎日新聞は外信系のクオリティは高い。>I agree.